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展示にあたって「博物誌」に明確な定義はありませんが、ここでは動植鉱物そのものの記述はもちろん、衣食住や医薬・文学・趣味などの面からの叙述も含めて、広く「博物誌」と呼ぶことにします。 博物誌は、先祖がどのような動植物を衣食住や医療に用いていたのか、四季の景物として和歌や俳句に詠んできたのか、園芸品や飼い鳥として愛好してきたのか等々、人と自然との関わりを記録した文化史であり、生活史です。それはとりもなおさず、日本文化の歩みを現代の私たちに伝えてくれる文化遺産にほかなりません。一方で、博物誌はかつての自然がどれほど豊かだったかを雄弁に物語っており、これは私たちが現在・未来の自然環境について考える際の、貴重な環境資料にもなることでしょう。 この電子展示会では、とくに江戸時代の博物誌をご紹介します。江戸時代の日本では、博物誌やその周辺の書物が数多く著されました。その後、大火や戦災による損失はあったも
非常に反響の大きかった「大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけない」ですが、被害届を出すため、実家がある地元の警察署の刑事課に行ってきました。 まず最初に結論から言うと、被害届は受理されました。刑事課の方いわく「被害届についてはコピーや写しは提供できない」とのことなのですが、被害届を出してから約10日後に再度警察の方へ問い合わせれば、被害届の受理番号を教えてくれるとのこと。この受理番号が被害届をちゃんと出しましたよ、という証明になるそうです。 また、大阪ガスと大阪ガスサービスショップの関係や紛らわしいロゴマークと名称の使用などの詐欺的行為については別途、大阪府警の生活安全課が「経済犯罪」として調べを進めることになり、物証として名刺やハガキなどの写しを提供しました。いくら大阪ガスサービスショップが合法的に活動していようとも、大阪ガスと非常に紛らわしいことに変わりはなく、大阪ガスが積極
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