浄土真宗の味方！ 美僧侶戦士テーラームーン 〜西本願寺・東本願寺〜中外日報：平成１６年７月１３日号では「真宗の僧侶として自信を信念を持ち、現代社会に対応できる人材の育成」を目的に掲げた真宗興正派の僧侶・住職研修会の内容を伝えてしました。 記事中で、教学担当参務の挨拶があったので引用すると…… 「わが派の僧侶は、自信と信念のあるお坊さんが少ないように見受けられる」 なるほど、現状をよくご存知で。 「ご門徒さんと接する時、過信はいけないが、自信は持たなければならない」 ？ 何のこと？ 「教行信証に『超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ』とある。真宗の教えは人間の心を超えているというような意味だと思うが、今回の研修でそれを学んでほしい」 あんたが分かってないじゃん！ 教学担当の人間が、教えに自信がないんだから、学びに来た人間が分かる訳もないし、自信も持てる訳がないじゃないの！ 教学担当参務から研修で学び直せっつーの！ 肝心のその研修会
