温泉やグルメ、豊かな自然景観など、たくさんの魅力があるnittanエリアですが、「どうやっていけばいいのかわからない」というお声をいただくこともしばしば。 地域住民の生活の足でもある路線バスを、外から来た人にとっても利用しやすくできないか?そうすればより多くの方に訪れてもらえるのではないか? そのような考えから、広域バスマップの制作に乗り出しました。 路線バスを乗り継いで、ゆったり、のんびりnittanを回ってみてください。きっと新たな発見や地元の人との素敵な出会いが待っているはずです。
【図】 東京電力福島第一原発事故の避難指示が解除された区域で交通の利便性を確保するため、国、県、市町村などは2018(平成30)年度から5年間を計画期間に、自治体間を結ぶ路線バスなど広域交通網の拡充やJR駅からの2次交通体制づくり、バスやタクシー運転手の人材確保などに取り組む。生活圏ごとに交通事業者を交えた協議会を設け、具体的な新規路線などを検討する。整備指針となる県避難地域広域公共交通網形成計画が21日までに固まった。 2018年度から5年間の計画の基本目標は【下記】の通り。今後の公共交通ネットワークのイメージは【図】の通り。震災後、いわき-富岡間や南相馬-福島間などで運行している広域路線バスについて新たな路線開設を検討する。詳細は今後詰めるが、双葉郡北部と県北地区、双葉郡と相馬地区などのネットワークづくりを視野に入れ、具体的には浪江-川俣町山木屋-福島間、川内-大熊町大川原-富岡間、富
トップページ 代表メッセージ 緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 両備グループ 代表 兼CEO 小嶋光信 (両備ホールディングス株式会社 代表取締役) (岡山電気軌道株式会社 代表取締役) まずはじめに、両備バスおよび岡電バスをご利用頂いているお客様、関係者の皆様にご心配をおかけしていることをお詫びいたします。 なぜ、今この時に、両備グループが赤字となっているバス路線の廃止届を中国運輸局へ出したのか、御不審に思われていることもあるかと思います。 以下、本件に関する私ども両備グループの想いを書かせて頂きましたので、ご一読いただければと思います。 両備グループの両備バス、岡電バスでは創業以来108年にわたり岡山駅から西大寺に至る伝統的バス路線を育て、また、お客様の需要に対して応えるべく十分な運行を行ってきました
両備グループ代表 小嶋光信 規制緩和で、県北への郊外バスが主であった中鉄バスが長年の悲願であった岡山市内南部に路線新設するという「南下政策」に端を発した中鉄と岡山電気軌道の路線争奪戦は、岡山空港リムジンバスや免許センター線、神戸への高速線と紛争が広がり、一年に何回も運行ダイヤが変わるというクリームスキミングを生み、乗り場の問題も含めお客様に分かりづらい業者間の競争に発展しました。 岡山県のバス業界は、戦時統合が終戦で流れたため、岡山市内にバス会社が5社以上存在するという激戦地帯で、全国でも稀な地域でした。 しかし悪いことばかりでなく、そのために経営努力が進んで、旧来の補助金時代には補助金を貰わずに黒字の企業が3~4社あり、これまた全国で稀にみる経営実態の強い企業力を生みました。 ところが、平成14年に実施された規制緩和後、2社の競争は、顧客利便にはあまりつながらず、黒字路線への同時間帯運行
高速バスでシートを倒せず悩んだことがある人、多いかもしれません。そのリクライニングにまつわるトラブルは少なくなく、対策をしているバス会社もありますが、この問題、乗客としてはどうしたら良いのでしょうか。 わざとリクライニング不能にする身勝手な例も 先日、福岡と鹿児島を結ぶ高速バス「桜島号」夜行便で、運転手が「後ろの人のことを気にしてリクライニングを倒せない、ということのないよう、皆でいま一斉に倒しましょう」という主旨のアナウンスをしたことが、ツイッターなどで話題になりました。 「神対応」とも呼ばれたこのアナウンスを行ったのは、いわさきコーポレーション(鹿児島市)に所属する39歳の運転手。後席を気遣ってリクライニングせず、窮屈な姿勢で仮眠する乗客が気になっていたそうで、会社のマニュアルには無い、ふと考え付いたアナウンスだったといいます。 実は、高速バス車内で発生するトラブルとしてよく聞かれるの
テレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第24弾が放送されました。「ルイルイ」こと太川陽介と蛭子能収がローカル路線バスを乗り継ぐ、おなじみのテレビ番組です。今回のマドンナは熊切あさ美でした。 第24弾の目標は、山口県岩国市の錦帯橋から京都府宮津市の天橋立まで、路線バスを乗り継いで3泊4日で到達する、というものです。例によって、この正解ルートを検証してみましょう。 いつものことですが、以下はネタバレ100パーセントです。また、結果論100パーセントです。行ってない筆者が机上で語っているだけです。ご理解のうえ、お読みください。 ※以下、掲載時刻は確認しましたが、今回もルート検証が複雑で、間違いや勘違いがあるかもしれません。その場合はご容赦、ご指摘ください。 ※ご指摘を受け、広島早着ルートを加えて、更新しました(2016/09/26) 実際に旅したルート 第24弾で実際に3人が旅したルー
2007年からテレビ東京の「土曜スペシャル」枠内で放送が始まり、9年目となった今年はついに映画化、しかも台湾縦断という初の海外進出も果たした人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」。リーダーシップをとる太川陽介さんと、とぼけた受け答えが笑いを誘う天然キャラの蛭子能収さん、そして「マドンナ」の女性ゲストという3人が、3泊4日の日程でローカル路線バスだけを乗り継ぎ、目的地を目指すという内容だ。 人気の理由は、なんといってもその「ガチンコ」の道中。ローカル路線バス以外の交通手段は使わず、ルートも全て3人が決め、インターネットでの情報収集などは禁止。なかなかルートがつながらず、数キロを歩いてバス停の間をつなぐこともしばしばだ。そんなハプニングが続出する筋書きのない旅の面白さが視聴者を惹きつける。 23回を数える人気シリーズ 番組は今年1月に水戸・偕楽園(茨城県)から長野・善光寺(長野県)を目指す第
規制緩和後、事故が増えた? 先週15日、長野県軽井沢町でスキーバス転落事故が起きた。乗客乗員41名のうち14名死亡、27名重軽傷という痛ましい事故だ。 特に、死亡したのは若い大学生ばかりで、本当にやりきれない。亡くなった方のご冥福を祈るとともに、けがをされた方の一日も早い回復を祈りたい。 事故原因はこれから究明されるだろうが、バス運行会社には多くの法令違反があったようだ。 マスコミの中には規制緩和の弊害を指摘する声もある。たとえば、17日に放送されたテレビ朝日の『サンデースクランブル』である。小泉構造改革による規制緩和のせいだと断定するように、小泉首相(当時)の映像を映したあと、「規制緩和によって新規参入者が増えたせいで、バス会社の利益が出なくなった。(だから、いろんなところで無理をする業者が増えた)」としていた。 本当に規制緩和の弊害だろうか。まず、そのときの規制緩和がどのようなものだっ
話は結構見聞きしているのだけど、実物の写真を見たのはこれが初めてなので、ちょっと驚き&感激と共に、ようやく使えるバス停を見つけたと思ったら、この時刻表では確かに腰が砕けるかもしれない。 少なくとも一時間に1本ぐらいは運行しているのが常の時刻表を見慣れている人には、なにこれ何かのトリックなの的な感を覚えるかもしれないけどね。 該当TWのレスにもありますが「免許維持路線」なるものです。バス路線は一度廃止すると再取得が非常に大変なので、今は採算が取れなくても将来見込みがある、イベントの際には増発が見込める路線は週一位で走らせて維持するもの。 https://t.co/mu75oNiIAJ — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 7 で、これに関しては該当ツイートのレスポンスにもある通り、「免許維持路線」的なものと見て問題は無し。要は通常ではほとんど利用される機会はない
これは過酷すぎる!路線バスだけで北海道横断(函館~根室)の行程表 2014/09/15 北海道トピックス 交通, 殿堂入り, 知床世界自然遺産3070view 沿岸バス公式Twitterアカウント(以下、沿岸バス)が作成した、一般路線バスだけを使った北海道縦断の行程表(函館~稚内間)が予想以上の反響を呼んだが、北海道縦断があるなら北海道横断も欲しくなる。同社は早速、北海道横断の行程表(函館~根室間)および稚内~根室間の行程表を作成し公開した。 その乗り継ぎ行程表によると、一般路線バスが通っていない地域があるため大幅に迂回しなければならず、北海道縦断以上に過酷な旅になることが予想される。かかる日数は函館~根室、稚内~根室ともに丸5日間。北海道横断については、高速乗合バスを使えば最短2日間で着く行程だが、路線バスだけで行こうとすると大変な旅程になることが判明した。果たしてチャレンジするツワモノ
旧国鉄・JRの天北線の代替バスのうち、音威子府~中頓別間が廃止され、ジャンボタクシーに転換されることが事実上決まりました。地元自治体などで構成する天北線地域公共交通会議において、天北線代替バスの再編計画が可決されたためです。 転換時期は2016年10月になる見通しです。ジャンボタクシーは1日3往復が運行され、時刻表の草案も明らかになりました。 代替バスを3区間に分割 旧天北線は音威子府から中頓別、浜頓別、鬼志別を経て南稚内に至る148.9kmの路線でした。国鉄再建法により第二次地方交通線に指定され、JR化後の1989年5月1日に廃止されています。廃止後はバス転換され、宗谷バスが代替バスを運行してきました。 天北線代替バスは当初から赤字で、転換交付金を積んだ基金を取り崩して運行してきました。しかし、利用者は減少の一途をたどり、基金も先が見えてきてしまい、持続可能な合理化策が検討されてきました
東京駅から成田空港までのバスを予約しようとしたら、第3ターミナル開業前と比べて所要時間が増加しており、以前よりも早い時間帯のバスに乗る必要がある。という事を改めて実感した。 東京駅 → 成田空港第3ターミナルまでのバスでの所要時間は日中時間帯で平均80分。 ■東京駅 → 成田空港時刻表(THEアクセス成田) これに対して、東京駅 → 茨城空港までの所要時間は平均で100分。 かなり「遠い」というイメージのある茨城空港だけれど、東京駅からバスでアクセスすることを考えると、成田空港第3ターミナルまでの所要時間との差は20分に縮まる。 ■東京駅 → 茨城空港のバスは所要時間100分 掲載元:東京方面 | 茨城空港 成田空港第3ターミナル開業前は、多くのLCCが発着する第2ターミナルの一番近いバス停までの所要時間が65分となっていたため、茨城空港までの所要時間の差は35分だったのが、第3ターミナル
首都圏を中心に、全国の路線バス改廃情報を取り上げます。 共同投稿のため、記事内容にばらつきがある点、ご了解ください。 情報は正確を期していますが、情報の利用は自己責任でお願いします
愚痴ネタ。 都内のバスだと、「前乗り後降り、運賃均一」でわかりやすい。 一方、関西とか、或いは広く全国的には、「後乗り前降り、運賃不均一」なバスが多い。 この場合、乗車時に整理券を取って、後者時に整理券に合った運賃を支払えばいい。わかりやすい。 ところが、不思議なことに、多摩地区や神奈川には 「前乗り後降りだが、運賃が不均一」というバスが存在する。 この場合、どういうことになるか?と言えば、 「乗車時に、運転手に行先を告げ、それに合った運賃を支払う」ことになる。 前から自分は、この手のバスが不思議で仕方なかった。 仮にA停留所まで200円、B停留所まで250円だったとして、 「自分はA停留所まで行きます」と告げて200円だけ払い、しかしA停留所では降りずに、 何食わぬ顔でB停留所まで乗り続けても、果たして運転手がそういう不正乗車を見破っているとは、思えないのだ。 まあ空いてるバスなら見破れ
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