とある日の夕食です。 生ものづくしです。 この日は何やらかんやらで疲れ果てて、手を抜きました。 でも、どうしても「くるくるスライサー」は使ってみたかった。というワガママで、こちらのラインナップになりました。 カツオのお刺身とカツオの漬け （くるくるキュウリに入っている方が、漬けです） 生しらす トマトと大豆のさっぱりサラダ お味噌汁とさつま揚げの煮物は、後から出したので、写し忘れちゃった。。。 この日は、たまたま美味しそうな生しらすが手に入りました。 トレトレで、キトキト。 まだまだ残っていたので、仕上げは、 カツオ生しらす丼！ 旬の味を、美味しくおいしく頂戴いたしました。 え〜っとですね、キュウリがあちらこちらに登場するのは、 「くるくるキュウリ」を作るときに失敗して、切れ端がたくさん出来てしまったからです（泣） 仕方ないから、ブチブチに切れてしまったキュウリは粗みじんにして、付け合わせ

急に暑くなってきましたね。 そこで、すこし涼し気なお料理をと思って、和食にしました。 メイン(主菜)を生ものにすると、ぐっと涼し気になりますね。 今日のレシピ紹介は、かつおの漬け。 かつおの”漬け”のレシピ 材料 鰹　　　　　1柵 日本酒　　　60〜80cc みりん　　　30cc 醤油　　　　30cc 生姜　　　　小さじ1くらい 作り方 鰹は１cmくらいの、普通のお刺身の倍くらいの厚さに切ります。 保存容器に、日本酒・みりん・醤油を入れ、生姜を加えてよく混ぜ合わせます。 鰹を漬け込んで、はい完了！ 一晩〜一日くらい漬け込んでから食べるのがおススメです。 なお、こちらのレシピは世の中で一般的なレシピと比べると薄味です。 丸一日漬け込んでも、「しょっぱ〜〜(泣)」となりませんし、お刺身も硬くなりにくいですよ。 保存容器の大きさや形によっては、お刺身が調味料につかり切らないことがあると思います。

さてさて土曜日になりまして、今日もちょっとお洒落なカフェ風ブランチを作りました。 今日は、久しぶりの「麺」　パスタです。 春野菜と小海老のクリームパスタ 春キャベツのおいしい季節になったので、今日はキャベツを使いました。 キャベツ以外では、アスパラガスやサヤエンドウも美味しいですね。 野菜の甘味と海老のプリプリした食感がたのしめるパスタです。 生クリームを加えることで、野菜の甘味が引き立ちます。 春野菜と小海老のクリームパスタのレシピ 材料　2人分 キャベツ　　　　200g 小海老　　　　　20尾 パスタ　　　　　200g 生クリーム　　　大さじ4 塩　　　　　　　パスタを茹でる用　適宜（鍋の大きさによる） 塩　　　　　　　小海老用　小さじ1/2 片栗粉　　　　　大さじ1 オリーブオイル　大さじ1 にんにく　　　　1片 作り方 小海老は背わたを竹串で取り除きます。腹側にも黒い筋状の神経が通

カロチンたっぷりの人参とカルシウムいっぱいのじゃこを美味しく食べる、色鮮やかな副菜です。 おろし人参とじゃこの炒め 人参って甘い。 えっ、こんなに？！と思うほど甘いことを実感する一品です。 では、レシピの紹介しょうかい♪ 材料 人参　　　　　　　中1本 じゃこ　　　　　　重量で、人参の1割くらいを目安に オリーブオイル　　大さじ2 お好みで胡麻　　　大さじ1〜2 作り方 人参はタワシでごしごしと皮を洗います。今回は、皮を剥かずに調理するので、丁寧に洗ってください。 人参をおろし金でおろします。フードプロセッサーをお持ちの方は、そちらをお使いになっても。 フライパンにオリーブオイルを入れて温め、2の人参を加えて中火〜弱火でゆるゆると炒めます。焦がさないように、煮詰めていく感じで炒り付けていきます。 人参の水分が飛んだら、じゃこを加えて更に炒めたら完成です！胡麻を加えたい方は、最終段階で入れて

今週も、作りおき。 夕食の副菜と、朝食用の主菜＋副菜です。 筍は、前日までに下処理をした加熱済みの筍を使っています。また大豆はまとめて蒸した「水煮」と同じ状態のものをつかっています。 写真上段左から順に、 丸鶏スープで作ったタマネギのスープ これは昨晩紹介した丸鶏の白蒸しでとれた出汁を、分けて作っています。 筍の酒粕煮☆ 前日までに加熱処理した筍を使っています。 面倒な方は、水煮を使ってください。 鰆(サワラ)のレタス巻き サツマイモとクリームチーズのサラダ タマネギのライタ こちら2品は、昨晩食べてみて美味しかったので、また作りました。 写真下段も左から順に さつまいもの炊き込みご飯☆ お鍋で炊きましたが、炊飯器でも同様に作れますね。 おろし人参とじゃこの炒め☆ こちらは、人参をおろすのに時間がかかります。 お持ちの方はフードプロセッサーを使うと便利ですね。 こんにゃくの柚子味噌和え さ

今日の夕食は、丸鶏の白蒸しにしました。 鶏肉はお箸で切れるくらい、ホロホロで柔らかく、しかも蒸し煮なのでしっとりとジューシー。 鍋底には、鶏から出た脂と出汁が金色に光っています。これが麺に絡めると美味しいのです！ そして、こんなに美味しいお料理が、塩だけで作れるなんて！夢のようでしょう？！ しかも、丸鶏ってお買い得なの。良いことづくめです。 今日のお料理はこちら。 日曜日に食材の買い足しに出た時に、丸鶏に出会ってしまいまして。衝動的に買い込みまして、昨日蒸したのがこの鶏肉。 1kg少々と丸鶏としては小さめですが、我が家の小さい方の両手鍋にちょうどよいサイズでした。レシピはこんな感じです。 材料 丸鶏　　内蔵を抜いてあるもの　1羽 塩　　　大さじ3〜4 水　　　100cc 写真上段左と中央が、素材の状態。 上段右が、鍋に入れた状態。 作り方 鶏肉は、表面と内側を水でよく洗います。特に内側は、

さてさて、大切な集計です。 先週は、4,440gの野菜果物が、らでぃっしゅぼーやから届きました。 これに前の週からの繰り越し野菜と、買い足した筍イチゴなどを買い足しまして、7,480gを手に入れました。 やっぱり、この季節ならではの食材は使いたいですよね。 宅配で待っていても、筍は届かなかったし、イチゴも1パックしか届かなかったので、全然足りません。イチゴは、ジャム用とデザート用の両方を買い込みました。 そして、残った野菜が、写真のタマネギ1個と使いかけのキャベツで、こちらが合計1,480g。 ということは、7,480gー1,480g＝6,000g あらまぁ！ぴったり6kgの野菜と果物を使っていました☆ 家で食事をしたお客さまはありませんでしたので、 6,000g÷(2人×7日)＝428g 一日あたり、428ｇの野菜果物を使っていたことになります☆ 前週は405gでしたから、20gの増加

今日はコツコツ?と「作りおき」で紹介した料理の紹介です。 紹介するのは、とっても使い勝手の良い副菜のこちら。 シラタキの納豆そぼろ炒め まず、白いご飯にぴったり合う副菜として◎ ビールや日本酒の肴にも良くって◎ 友人によると、お弁当にも◎ しかも、調理が簡単で◎ 材料費もお安くて◎ 五重丸◎の副菜です！ (我が家は、ランチは社員食堂でコミュニケーションタイムという家族と、ランチ＝打合せの私なので、お弁当は必要ありませんの〜。ということでお弁当に関しては、伝聞情報です。) それにしても、扱いが「副菜」です。 単独で写した写真がありません。集合写真からの切り抜きとなりました。 人間もお料理も、主役じゃないって、こういうところで明らかになりますね。。。 それでは、作り方の紹介紹介♫ 材料　作りやすい分量 シラタキ　　　1袋 豚挽肉　　　　100g 納豆　　　　　1パック(50〜75g程度) 油　

今朝もゆっくりと朝寝をして、ブランチ。 今週の「作りおき」大活躍の、手抜きだけれど健康的な食事です！献立はこんな感じ☆ 棒棒鶏 シラタキの納豆そぼろ炒め 胡麻なます けんちん呉汁 わかり易いように「呉汁」から料理名を変更しました。 自家製ヨーグルト　マーマーレード入り ぜ〜んぶ「作りおき」から。手を抜き過ぎたかしら？ 今日のレシピ紹介は、けんちん呉汁。（ごじる、と読みます） お料理初心者でも、あっという間にお料理上級者の仲間入りできる具だくさんのお味噌汁です。 なじみの無い名前で、見た目もちょっと地味なお料理ですが、おなじみ「けんちん汁」のお豆腐を、大豆に入れ替えたお料理といえば分りやすいでしょうか。 栄養たっぷり。 美容にも健康にもよい、是非ともおススメしたいお料理です。 材料　4人分 大根　　　　　　　3センチくらい 人参　　　　　　　3センチくらい 干し椎茸(戻す)　　  3枚 長ネ

2015-04-17 とろりと濃厚、鯛の白子のバター焼き☆ 酒肴 Tweet 週末、日本酒の日は、「鯛の白子」に引っぱられて、こんな献立となりました。 鶏もも肉のソテー 白子のバター焼き 甘夏みかん入りコールスロー☆ 残り野菜のトマトスープ鶏団子入り☆ ☆の2品は、作りおきからの登場です。つまり鶏肉と白子を焼いただけです。 作りおきをしておくと、楽〜。 鯛の白子は初めて食べたのですが、美味しいかったですね。食べるのはもちろん、料理するのは初めてです。 白子はタラ以外、料理したことが無かった気がします。 実はこの白子、抱き合わせで買ってきたシロモノ。 「鯛の子、ありませんか？」といつも尋ねていた私のために、魚屋さんが取り置きしておいてくれた鯛の子☆　こちらは早速、燻製にしています☆ その鯛の子を「うれし〜い☆☆」と受け取ったら、「こっちも、塩焼きにするとおいしいよ！白子だよ〜〜！」と勢いよく

久しぶりに中華料理を作りました。 働くお料理担当の強〜い味方、中華！ 合わせ調味料を用意しておいて、じゃじゃん！！と火にかけて炒めれば、美味しくてちょっと豪華な料理がすぐに出来る中華料理は、ちまこおススメのジャンルです。 本日の献立は、こちら。 回鍋肉(ホイコーロー) 青梗菜の貝柱あんかけ 筍の肉詰め☆ シラタキの納豆そぼろ炒め☆ 卵と豆腐のスープ ☆の2品は、昨日紹介した作りおきからの登場です。 今日のレシピ紹介は、 青梗菜(チンゲンサイ)の貝柱あんかけ 季節の野菜に、干し貝柱と干し椎茸のあんをかけた一品です。 あんの材料は、長期保存が出来るので、忙しくてお買い物に行けない時のお助けメニューです。 今日は青梗菜を使いましたが、ほうれん草やレタス、ちょっと変わったところではアスパラガスでも美味しく作れる、応用のしやすいお料理です。 一度覚えると、と〜っても便利です。 材料 青梗菜　　　　　

筍です。 筍料理には色々あるけれど、土佐煮は鰹節の香りもよくて大好きなお料理の１つです。 水煮を買ってくれば、パパッと簡単につくれて春の気分が満喫できます。 もちろん自宅で筍を茹でたい方もOK。文末に茹で方を紹介した記事を貼ってありますのでご参考まで。 アレンジ編も紹介しておきますので、併せてご覧になってください。 筍の土佐煮 材料 ゆで筍　　100〜150ｇ 鰹節　　　適宜（小さなパックなら1袋くらい、たっぷりと） 出汁　　　カップ1 みりん　　大さじ1 塩　　　　小さじ1/4 醤油　　　香り付け程度 作り方 筍は、サッと水で洗ってから食べやすい大きさに切ります。イチョウ切りか四角く切ることが多いですね。 この料理は、筍の下の方のしっかりした歯ごたえの部分で作るのがおススメです。 小鍋に出汁、みりん、塩を入れて、よく煮とかします。 切った筍を鍋に入れて一煮立ちさせ、5分ほど煮て汁気が無

今週も作っています、作りおき。 月曜日に茹でておいた筍もつかって、春らしい献立にしました☆ いくら作りおきと言っても、季節感が無いとちょっと寂しいので。 今回は、ヨーグルトに入れるジャム(的なもの)も作っています。 毎朝ヨーグルトと一緒に食べるので、すごい勢いで減っていきます。 保存性はあまり考えなくてよいので、イチゴはお砂糖なし！マーマレードはお砂糖控えめで作っています。 作りおきのときだけ、このサイトを訪問してくださる方も多いようですので、少し説明をしておきます。 これらの作りおきは、平日朝・晩の副菜用に作っています。 だいたい火曜日に作り、日曜日で食べ終わるようにしているので、残っていれば土日の昼ご飯にも食べています。 まず、我が家は宅配野菜を中心に献立を作っています。 というと聞こえが良いのですが、実態は宅配野菜に「支配されている」感じですw まず、届いた野菜のラインナップを見て一

何だか定まらないお天気ですね。 雨が降ったり止んだり。 東京は4月になってから、ほとんど毎日のように雨が降っています。 この雨、筍には良いのかしら？どうなんでしょう？ さてさて今日は筍dayにしました。筍ご飯と焼き筍☆☆ 「筍づくし(allたけのこ料理)」にすると家族から文句が出そうだったので、2品にとどめておきました。 でもね、昨日から準備していたの。好きなものは丁寧に、です。 今日の献立はこちら。 筍ご飯 焼き筍柚子味噌あん 鯖の一入(ひとしお)焼き 巾着煮 甘夏入りコールスローサラダ 筍以外は手を抜きました。塩鯖も買ってきたもので自家製ではありません。 今日のレシピ紹介は、もちろん筍ご飯☆ 筍の茹で方は、文末に写真入りで紹介してありますので、ご参考に〜♪ 材料　お米4合分です ゆでた筍　　　100g 油揚げ　　　　1枚 鶏胸肉　　　　100g だし昆布　　　20センチ程度 白米　　　

2015-04-14 今週の野菜果物は、4,440g☆　キャベツ攻撃受けています 今週の野菜 今週の野菜が届きました。 段ボールを持ち上げた時に感じた通り、ちょっと軽くて約4.5kg。 これだけでは、目標の一日350gに足りません。 これに、残り野菜を足すと5,840gになりまして、全部使うと、一日あたり417gになります。 でもね、新しく届いたキャベツと古参キャベツの合計が、野菜果物の4割になっています。毎日毎日、芋虫のようにキャベツを食べ続けるのは、いやぁ〜〜。 でも、飽きないように味のバリエーションをつけて、和洋中に使い分けて。。。 む、む、むずかしい。。。 いつもは届いた野菜をみて、すぐに一週間の献立を決められるのですが、今週は決められない〜〜。 献立が決まらないと、残り野菜でつくる「作りおき」も決められません。 ああ、献立崩壊の危機？！どうしましょ。 献立ノートを作る以前の問題で

今日は、21時を過ぎてから、夕食という名の家飲みが始まりました。 朝寝→遅めの朝食＝ブランチ→昼食遅くなる→夕食時間遅れる、ということですね。 これに外出＆外食が加わって、更に訳がわからないことになっています。 本日の酒肴です。 五目煮豆 煮なます キャベツと油揚げの炊き合わせ 見事なまでの動物性蛋白質抜き！ ほっほっほ♪　油はごま油で、出汁も昆布＆干し椎茸の精進出汁☆ でもね〜、これで日本酒をかぷかぷ飲んでいてはいけない気がするのですよね、本来は。。。 本日のレシピ紹介は、 煮なます 生で食べる紅白なますよりもしっかりした歯ごたえと、油揚げのカリカリとした食感が楽しめる一品です。 レモンの絞り汁を最後に加えることで、穏やかな味がサッとしまったものになります。 材料 大根　　　　　　　　5センチくらい 人参　　　　　　　　小1本 油揚げ　　　　　　　1/2枚 みりん　　　　　　　大さじ1

こんにちは。 今日は久しぶりの完全和食あひるご飯です。 おむすび☆　大好き。 おにぎらずも好きですが、和定食風にするならおむすび！ おむすび（大根葉とじゃこのふりかけ） 写真を撮っているうちに、海苔がしおれてしまいました。。。泣！ お豆腐とおぼろ昆布のお味噌汁 小アジの燻製 これは、夜なべをして捌いた小アジです。 お天気が悪かったので、冷蔵庫で乾燥して、ゆっくりと燻しました。 肉詰めピーマン 作りおきです。 ほうれん草の胡麻和え ヨーグルト煮りんご添え 写っていないけれど、 バナナ ということで、たっぷり食べたので、午後はしっかり家事をいたします、です。 ところで、購読している「みかわ旅館」さんのブログを拝見して気付いたのです。 東北地方（とくに太平洋側）に出張しようとすると、ホテルが予約でパンパンでお宿をとるのに苦労するのですが、ゴールデンウィークには空きが出るのですよね〜。 お仕事して

2015-04-10 半殺し〜??!　にして作る大豆とキウイのサラダ☆ 何だか肌寒い日が続いていますね。 やっと桜も咲き、暖かくなったところだったので、悲しいですね。典型的な寒さに弱いタイプなので、つらい。。。 そこで煮込み料理です。 と言うか、帰宅が遅くなる予定が入っていたので、作りおいていました。 献立は次の通りです。 ロールキャベツ　トマトソース煮込み 大豆とキウイのサラダ 大根のそぼろあん和え 手綱こんにゃく柚子七味あじ この4品、いずれも全部or一部作りおきを使っています。 手を加えたのは、サラダだけ。 私は作りおきをしておいた「蒸し大豆」を使っていますが、「大豆の水煮」を使うと誰でも簡単に作ることが出来るので、おススメです。 大豆とキウイのサラダ 材料 蒸し大豆または大豆の水煮　　1カップ キウイ　　　　　　　　　　　2個 バジルソース　　　　　　　　小さじ山盛り1 オリーブオ

魚偏に春と書いて「さわら」。 この時期に食べるしか無いでしょう、というお魚ですね。大型なので、切り身にして売っているから、扱いも楽ですし。 銀色に黒い大きめの水玉模様が入った様子は、あまり脂が無いように見えるのですが、どうしてなかなか。 淡煮にすると「あれ？鰆ってこんなに脂がのっていた？？？」と思うくらいなんです。 この料理を見た家族が、「平前日は飲まないの禁」を破って、日本酒を飲んでいました。 常温かぬる燗の日本酒に、ひじょ〜に合う料理だそうです。 、、、ということで「酒肴」カテゴリー入りです。 さてさて作り方ですが、私は一度粕漬けにしてから作っています。 一塩して30分ほど置き、水洗い→熱湯につけて。。。という方法が広がっているようなのですが、面倒なので粕漬け。 こちらの方が、実際の作業の時間は遥かに短くてすみますし、美味しさも格別ですよん☆ 材料　2人分 鰆の切り身　　　　　　　　2

久しぶりの花箸置きのご紹介です。 今回は蘇芳(スオウ)。 食材ではあまりお目にかからない赤紫の花が、食卓に彩りを添えてくれます。 この色、きれいでしょう。紅生薑でもなくレア肉の赤でもなく。強いて言えばビーツに近いのかしらん？ 残った枝を組み合わせて、ちょっと洗ってフローラルテープを巻くと、 ハイ出来上がり〜。 （先日ユザワヤでフローラルテープを見かけました。。。オドロキ。） 使い終わったら水に挿しておくと、3日くらいは保ちます。 こんな風に、小さなミルクピッチャーに2本ずつ挿しています。 この頃、コーヒーをブラックで飲むことが増えて、このミルクピッチャーは花箸置き専用になっていますねww やっぱり食卓に小さな花があると、華やかになりますね。 ミニバラの余った枝や、マーガレット等でも簡単に作れるので、お試しくださいね。 では、また。