諫山卓弥(東京映像報道部). 映像報道部で写真記者(カメラマン)をしています。2017年4月から、テレビ朝日に研修派遣。18年4月から映像報道部に復帰。
古都・京都に夏本番を告げる祇園祭は17日、ハイライトの「山鉾(やまほこ)巡行」を迎えた。写真は、交差点で豪快に方向転換をする見せ場「辻回し」。沿道の観光客から大きな歓声が上がった 【関連ニュース】 ・〔写真特集〕灼熱の夏 涼を求めて ・〔写真特集〕ウナギ~うな重、かば焼き、幻の卵、ウナギイヌまで~ ・〔写真特集〕浅草サンバカーニバル ・〔写真特集〕満開の花、季節の風物詩―にっぽんの風景 ・〔写真特集〕東北の祭り (時事通信)17日12時39分配信
箱根では雪の重みでサクラの枝がしなっていた=16日午後、神奈川県箱根町小涌谷、越田省吾撮影箱根神社の参道では、花の上に雪が降り積もった=16日午後、神奈川県箱根町元箱根、越田省吾撮影雪化粧した箱根神社では、参拝帰りの人たちが足元を気にしながら階段を下りていた=16日午後、神奈川県箱根町元箱根、越田省吾撮影 本州上空に流れ込んだ強い寒気の影響で、日本列島は16日、東日本と西日本の太平洋側を中心に最高気温が平年を下回り、一部で雪が降る寒い一日となった。関東地方では17日朝にかけて積雪の恐れがあり、気象庁は注意を呼びかけている。 各地の日中の最高気温は、東京都心で7.1度、甲府市で9.2度、大阪市で9.8度など、いずれも平年を10度前後下回り、真冬並みの寒さとなった。神奈川県箱根町でも雪が舞った。 気象庁によると、17日は低気圧の影響を受ける関東地方で冷え込みが厳しくなるという。同日昼まで
天皇陛下即位20年の国民祭典で熱唱するEXILEのボーカルATSUSHIさん=東京都千代田区の皇居前で2009年11月12日午後、代表撮影 天皇陛下の即位20年を祝おうと政財界の有志が企画し、12日夕に皇居前広場で開かれた「国民祭典」には、約3万人が集まった。前日からの激しい雨は上がったものの、冷たい風が吹く中で参加者の多くはコート姿。それでも天皇、皇后両陛下が皇居・二重橋に姿を見せ、人気グループEXILEが奉祝歌を披露すると、広場は熱気で沸き上がった。 【写真特集】ご結婚50年の歩み 祭典には各界の著名人が集まり、女優の森光子さんやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表監督の原辰徳さん、宇宙飛行士の星出彰彦さんらが祝辞を披露。両陛下が姿を見せると、来場者は日の丸の小旗を振り、ちょうちんの明かりで迎えた。 その後、EXILEが登場し、奉祝曲組曲「太陽の国」を初公開。オー
2013年の第62回式年遷宮に向けて、伊勢神宮(三重県伊勢市)の内宮で架け替えられた真新しい白木の宇治橋(長さ101・8メートル、幅8・42メートル)が27日、来月3日の渡始(わたりはじめ)式を前に報道陣に公開された。 昨年7月の起工式から、仮橋の建設、旧橋の解体を経て約1年3か月をかけて出来上がった。宮大工と船大工が伝統の技を駆使し、ヒノキやケヤキを使って橋脚や高欄、渡り板を組み上げた。渡始式は3日午前10時から行われ、古式の装束に身を包んだ「渡女(わたりめ)」と呼ばれる女性を先頭に、鷹司尚武大宮司を始めとする神職、3世代夫婦ら約1000人が完成を祝って渡る。
富士山の山頂近くに光るオリオン座流星群の流れ星=22日未明、真鍋英敏さん撮影 富士山に突き刺さるようなオリオン座流星群の流れ星を東京都八王子市のアマチュア写真家真鍋英敏さん(66)が撮影した。山梨県甲州市の黒岳のすそ野にある標高約1800メートルの地点で、22日午前3時半ごろから夜明けまでシャッターを切り続け、撮影した150コマのうち3コマに流星が写っていたという。 真鍋さんは「1時間に20個ほど流れたが、暗い流星が多く、写すのは難しかった」と話した。国立天文台によると、オリオン座流星群のピークは過ぎたが、今週中なら1時間に10個程度は見える可能性があるという。(東山正宜)
大型の台風20号が千葉県沖を通過して三陸沖へと抜けた27日朝、関東地方は、さわやかな秋晴れが広がった。 普段は排ガスなどで視界の悪い都心からでも、冠雪した富士山の姿がくっきり浮かび上がった。 気象庁によると、太平洋側を中心に各地で強風や雨をもたらした台風は、同日午前9時現在、仙台市の東約470キロの太平洋上を時速95キロで速度を上げながら進んでいる。中心気圧は975ヘクト・パスカル、中心付近の最大瞬間風速は45メートル。 台風が近づく東北地方や北海道の太平洋側では引き続き、暴風や高波に警戒が必要だという。同日夜には温帯低気圧に変わる見通し。
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