モバイルメディアグループの久野です。 今回は「目的」の大切さということについて書いてみます。 調整に調整を繰り返して、自分の言葉でメンバーを動かし推し進めていくのがディレクターの重要な仕事の一つです。 これは案外難しいことで、専門職のメンバーから思わぬ指摘を受けて、一網打尽にされることなどは良くあるでしょう。 「これやりたいんですけど・・」 「●※△×□◎・・・」 「あぁ、そうなんですか・・・では難しいですね・・・」 なんて言って、あっさり引き下がってしまったり。 そんな時に「やりたいこと」や「やるべきこと」の『目的』を、できる限り明確にかつ自分の言葉で伝えることができれば、大きな変化がうまれると思います。 「なにをする?」と「どうなるか?」が一番大切です。これをできるだけ具体的に、時間の許す限り正確に言葉にしてみましょう。 【01】必要な準備 ●目的の具体化 「どうなるか?」を数値に落と
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