赤い紅葉をしっとりとしたイメージにするためマイナス補正 雨が降った後だったのでしっとりした感じを出すため見た目より少しだけしずんだイメージにしたいと思った。見た目の明るさを再現するならマイナス0.7補正程度でよいが、マイナス1補正して、よりしっとりしたイメージに仕上げた。 高いところに登って見下ろすように撮る カエデはが水平方向に葉を広げるので上から撮るか下から見上げるかの方向でないと特徴的な手の形が再現できない。このカエデのすぐ前にがけがあり、登れるように階段がついていたので、カエデより上の高さまで登って上から見下ろす角度で撮った。 下の緑の葉と重ねて紅葉を引き立てる 赤く色づいたカエデの下にまだ紅葉が始まっていない緑の葉が重なっているところを切り取った。下の黒っぽい路面と緑の葉と燃えるような赤い紅葉が重なって画面に色をそえることができた。