2024/04/22 ミレイ政権発足から4カ月。変化していくアルゼンチン経済、「痛みを伴う改革」に国民の反応は? 西原なつき|アルゼンチン
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先日、歯医者さんに行った時に、アシスタントの女の子に「夏のバカンスには、行くの?」と聞かれて、「本当は、日本に行きたいんだけど、入国後に強制隔離期間があったりして、凄く面倒だから、行けない・・オリンピックもやるみたいだから、余計に色々とうるさいと思うんだよね・・」と言ったら、「えっ??オリンピックやるの? 今年なの??」とびっくりしていたのに、私の方がびっくりしました。こんなにフランスの一般市民は、もう東京オリンピックが目前に迫っていることを知らないのだということに・・。 フランスでは、東京オリンピックについては、大々的にテレビのニュースなどで報じられずに、たまにオリンピックについての話題が上がったとしてもニュースの最後の1〜2分程度、これでは、知らない人がいるのも無理はありません。 しかも、そのニュースの内容は、東京オリンピック開催をめぐって、大多数の国民が反対しているという内容で、それ
ソバーキュリアスたちはアルコールは「自分をいい気分にしてくれないもの」と言う(写真はイメージ) princigalli-iStock <今の若い人はお酒を飲まない、と言うが本当にその傾向は拡大していた。脱アルコールトレンドの波はニューヨークの飲食店に新しい「バー」を生み出すほど......> 職場の仲間と飲みに繰り出す「飲みニケーション」の是非が話題になることが多い。職場の人間関係を円滑にする、一方でパワハラの温床になるなど賛否両論があるが、事実、現在の20代は一世代前に比べて20%もアルコールを飲んでいないという。若い世代では、「お酒を飲む」という行為から遠ざかる風潮があり、職場のお酒の付き合い自体を敬遠しているわけではないようだ。 今、若者たちの間で新たなムーブメントとして注目されているのが、「Sober Curious(ソバーキュリアス)」を自称する人たち。お酒が飲めない訳ではないが
電気自動車「過剰生産」で対立するG7と中国──その影にジンバブエのリチウム鉱山開発ブーム、現地でいま何が?
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