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ブックマーク / blog.candycane.jp (11)

  • WordPressのセキュリティ対策に2要素認証を使う : candycane development blog

    WordPressのログインフォームへの攻撃が問題になっているみたいですが、ユーザー名とパスワードだけの認証という方式自体を見なおしてみるという方法があります。具体的にはユーザー名とパスワードに加えてスマートフォンに表示される認証コードを入力してログインする2要素認証がWordPressでも利用できます。 利用するには下記のプラグインを使います。 WordPressGoogle Authenticator « WordPress Plugins また下記のアプリケーションをスマートフォンにセットアップしてください。 Google 認証システムのインストール – Google アカウント ヘルプ プラグインを有効にするとアカウントごとのパスワード設定ページにアプリに読み込ませるQRコードが出てくるのでこれをアプリでスキャンします。またこの認証を使うかどうかはアカウントごとに有効かど

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    hilde 2013/05/28
  • Travis CIと連携してカバレッジを測定するCoverallsがCandyCaneに炸裂した件 : candycane development blog

    先日告知したCandyCaneの開発会が無事に執り行われました。参加者の皆様にはCandyCaneの特製パーカーと肉たくさんカレーを進呈させていただきました。Hamacoさんの動きっぷりにイベントの盛況さが現れています。 丸一日のTDDは強烈な成果 今回は新しく開発に加わってもらう方を募るという事も兼ねて、ユニットテストを厚くするという作業を中心に丸一日の開発を行いました。よって1日で20以上のプルリクエストをマージしましたが、昨日は何も増えていません。とはいえ実際に稼働するアプリケーションのソースコードにテストを書き、プリリクエストとCIを併用したチーム開発を行うという内容は実にチャレンジでTDD未経験の方にとっても実りある内容になったようです。 Travis CIは最強 コミットがプッシュされる度に自動的にユニットテストを実行して結果をレポートしてくれるTravis CIですがやはり便

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    hilde 2013/05/02
  • カンファレンスなどで海外からゲストを呼ぶ際に注意すること : candycane development blog

    いつのころからかPHPに関するイベントなどのゲストスピーカーとして海外からお客さんを招くことが多くなりました。さまざまなトラブルに見舞われつつもノウハウが溜まってきたので今回、記事に纏めてみることにします。CakePHPの日での普及の裏話とも言えると思うのでちょっと無理がありますが、書いて見ることにします。来日の依頼をする海外からゲストを招くとなった場合、人にコンタクトを取って依頼をする必要があります。スピーカーをするような方であれば連絡先はWebから見つける事が出来ると思いますのでメールでのやり取りという事になるでしょう。この際に注意すべき点としては下記の点でしょう。事前に交流がある人に依頼する依頼は早めに、有名カンファレンスの時期を調べる渡航費や謝礼などの支払いを伝える依頼したいセッション内容などを決めるこれは依頼を受ける側の立場を想像するとわかりやすいでしょう。何処の誰ともわから

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    hilde 2012/12/10
  • コールバックはもう古い!CakePHPのEventを使おう : candycane development blog

    フレームワークの処理に介入するには以前はコールバック関数を使った方法が主流でした。クラスの継承とメソッドのオーバーライドを使った方法は比較的わかりやすいものでしたが、下記のような問題があります。コールバックを使うためだけにサブクラスを作るのは面倒独自のクラス階層を作っているとコールバックを差し込む場所をよく考える必要があるコールバックを差し込んだ箇所を後から探すのが難しいControllerからViewを表示する前になんらかの処理を行うという拡張をコールバックを使った方法で行った場合は下記のようになります。 AppController extends Controller { public function beforeRender() { //do something } } CakePHP2.1から採用されたEventManagerを使う事で上記の問題をシンプルに解決できます。Cont

  • HerokuでPHPのコマンドラインを使うには : candycane development blog

    Heroku上でPHPのコマンドラインを使おうとすると標準ではモジュールのロードに失敗したエラーメッセージが出てしまいます。$ heroku run /app/bin/php Running `/app/bin/php` attached to terminal... up, run.1 /app/bin/php: error while loading shared libraries: libmcrypt.so.4: cannot open shared object file: No such file or directoryこれはどうやらビルドの問題らしいのですが、とりあえずの解決手段として環境変数を追加する方法がアナウンスされていました。heroku config:set LD_LIBRARY_PATH="/app/php/ext"上記の設定を行えば下記のとおりにコマンドライン

  • Heroku Junior Campで「4時間耐久 PHP on Herokuの教室」 : candycane development blog

    あまり経緯はわからないのですが、DevLoveが主催するHeroku Junior CampでHeroku+PHP+Facebookな感じの講演をやってきました。大体3時間くらいはしゃべりっぱなしという感じでですが、参加者の方はみなさんFacebookのAPIを叩くアプリケーションの作成方法を実際に体験してみることができたように思います。Herokuの利用方法については特に問題はありませんでしたが、gitを使ったことがない人はgitに戸惑っていたようでした。何にせよPHPを動かす環境としてもすぐに使える環境である事は改めて証明されたように思います。日語でPHPが使えるスタックの資料についてはhnwさんのブログ記事が大変詳しく、参考にさせて頂きました。 HerokuBuildpackを利用してmbstringが有効なPHPサーバを立ててみた – hnwの日記スライド4時間耐久 PHP o

  • HerokuでPHPをmbstring付きで動かす&パフォーマンス比較 : candycane development blog

    そろそろgithubと並んで使った事が無いなら危機感を感じるレベルなPaaSですが、PHPの場合は何を使っていますか?PHP FogやOrchestra.ioといったPHPに最適化されたプラットフォームもありますが、PaaSの王道とも言えるHerokuでもPHPは非公式にサポートされています。しかもこれが非公式サポートであるにも関わらず、facebookの開発者コンソールからクリックだけでデプロイできるので密かにメジャーなプラットフォームになっているという不思議な状況です。Ruby界隈では常識かと思われるHerokuPHP界隈で流行っていない原因に「mbstringがサポートされていない」というのがあります。しかし今回ちょっとやってみたらmbstringをHeroku上にセットアップする事が出来ました。ひとまずコチラが実際の環境です。 phpinfo() on Herokumbstrin

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    hilde 2012/04/11
    なんということでしょう あとで挑戦する
  • CakePHPのコーディング規約違反をPHP_CodeSnifferでチェックする #CakephpAdvent2011 : candycane development blog

    この記事はCakePHP Advent Calendar 2011に参加しています。 記述したコードの表記ゆれを防ぐ為の手法としてコーディング規約があります。見通しが良く一貫性のあるスタイルで記述されたコードはメンテナンス性を維持する助けになり、コードレビューの際の不毛な論争を少し減らす手助けになります。今回はCakePHPでアプリケーションを開発する際にコーディング規約を適用する方法を検討してみます。 どのコーディング規約を適用するか PHPではPEARのコーディング規約が一般的に知られていますが、PEARはライブラリという事もありこの規約をそのままアプリケーションの実装に適用するのは冗長かもしれません。また同様にZendフレームワークやSymfonyもコーディング規約を持っています。 CakePHPでアプリケーションを実装する場合を考えてみても、PEARのスタイルはCakePHPが採

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    hilde 2011/12/26
  • CakePHP新春勉強会を開催しました&俳句コンテスト : candycane development blog

    去る2011年1月17日、渋谷のジンガジャパンさんのオフィスにてCakePHP新春勉強会を開催しました。告知から開催まで一週間弱というスケジュールでしたが50人以上の参加登録があり盛況のうちイベントを終える事が出来ました。会場を提供して頂いたジンガジャパン様に感謝したいと思います。また参加した方はご存知かと思いますが、CakePHPの勉強会は「黙ってイスに座っているだけなんてもったいない」という方針の元、会の途中から軽+ビールが入ってグダグダになってからが番です。 すこし映像を撮ったのですが、みなさんパーティからとてもにぎやかです。発表者、参加者の皆さんお疲れさまでした。 動画 発表 オープニング CakePHP 2.0 Livlis From 福岡 LT 歌広場(カラオケ)での延長戦LT No1 No2 参加者の方のレポート等 裏方をやっていると実は勉強会の内容が全然

  • 「モダンPHPプログラミング」の資料が大変素晴らしい件 : candycane development blog

    プリンとOpenPearで有名と思われるsotarokさんが公開した「Modern PHP Programming」の資料がとても良いです。PHPは敷居が低い為、非常に多くのユーザーがいます。 しかしユーザーが多い一方でレベル差が大きくなっている面もあります。 たとえば・・・ 「コピペで動かすのが精一杯」 「とりあえずすいすい書ける人」 「ライブラリとかを使える人」 「ライブラリを作れる人」 「PHP自体をいじれる人」 のような感じです。PHPユーザ会が運営しているPHP勉強会なども毎月開催されていますがこのステップをどうやって登るかというのは難しい問題です。その意味でこの資料はとても役立つ内容になっていると思います。「とりあえずPHPは書けるけど、今のトレンドに合っているかわからない」なんていう方は是非ともこちらの資料を見てみるといいでしょう。なお同様のコンセプトでモダンPHP

  • ぼくとわたしのPHP : candycane development blog

    CakeMatsuriにお越しになってLTもやっていただいた高橋さんから「PHPユーザーはもっとPHPについて愛を語るべき!」というような趣旨の事を言われ感銘を受けました。 そこでその感銘をストレートな形で表現すべく「ぼくとわたしのPHP」として僕自身のPHPとのかかわりとか気持ちを綴ってみます。 PHP以前 小学生の頃にMSX-BASICとN88BASICに出会う。特にMSX-BASICは中学生くらいまでリストの打ち込みや改造、アセンブラあたりまでやっていた。ちょうどMSX関連雑誌の相次ぐ休刊によりしばらくプログラミングから離れる事に。 その後、大学時代にWEBサイトを友人と作ることになりコンテンツが多かったので自動で更新する方法を模索。結論としてはperl/CGIのWEBインターフェースからCSVを読み込んでコンテンツを生成する方法に落ち着く。 perlの文法はkent-webの

    hilde
    hilde 2009/11/07
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