アクトビラは5月26日、テレビ向けネットサービス「アクトビラ」の累計接続台数が100万台に達したと発表した。サービス開始から2年4カ月での達成となった。 2007年2月にサービスを開始したアクトビラは、ニュース、天気、株価などの情報サービス「アクトビラベーシック」からさービスをスタート。同年9月からはビデオ・オン・デマンド(VOD)による映像配信サービス「アクトビラ ビデオ(ストリーミング・サービス)」、2008年12月からは「アクトビラ ビデオ(ダウンロード・サービス)」とサービスを拡充している。 アクトビラは「2009年の年明け以降、新規接続台数が順調に推移し、4月のアクトビラ対応テレビの新規接続台数は、過去最高の約7万台に達した」とコメントしており、2009年に入ってから好調に推移していることを裏付けた。 また、4月には「アクトビラ認知度調査」としてアンケートを実施した。それによると
角川映画、松竹、東映、東宝、日活の映画会社5社は3月25日、共同でアクトビラでの映画配信サービス「まるまる映画」を開始すると発表した。日本映画をストリーミング配信で提供するという。サービス開始は3月26日となる。 配信コンテンツは、5社が有する約1万2000本のライブラリから厳選した日本映画を提供するとのこと。毎月1日に6作品ずつ更新するという。 視聴期間は1作品あたり48時間。HD作品が630円、SD作品が420円(ともに税込み)にて配信される。動画圧縮方式はH.264。ビットレートはHD作品が6Mbps、SD作品が3Mbpsになるという。 第1弾として3月26日から「犬神家の一族(1976年版)」「汚れた英雄」(角川映画)、「CASSHERN」(松竹)、「バトル・ロワイアル」(東映)、「大学の若大将」(東宝)、「鷲と鷹」(日活)6本の配信をスタート。以降、5月1日には「大怪獣ガメラ」「
デジタルテレビ向けネットサービス「アクトビラ」上で映像配信を手がける「TSUTAYA TV」は、20th Century FOX作品のHD映像配信サービスを開始すると発表した。1月28日から、ストリーミングレンタルの形式でサービスをスタートする。 配信される20th Century FOX作品は、映画「ジャンパー」「幸せになるための27のドレス」「JUNO/ジュノ」、テレビシリーズでは「プリズン・ブレイク シーズン 1」「BONES-骨は語る-シーズン1」など。 中でもテレビシリーズのプリズン・ブレイクは、パッケージ版に先駆けてのHD映像配信になるとのこと。 MPEG-4 AVC/H.264形式で配信され、価格は映画作品が630円、テレビシリーズが315円となる。どちらもレンタル視聴期限は48時間。まとめて購入するパックプランも用意されている。 これによりTSUTAYA TVでは、パラマウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く