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2008年1月25日のブックマーク (6件)

  • 角川がYouTubeで新事業、グーグルの動画識別技術を活用 − @IT

    角川グループホールディングス(以下、角川)は1月25日、YouTubeを利用した新事業を開始すると発表した。同社は傘下の事業会社角川デジックスを中心にグーグルの動画識別技術の実証実験を行ってきたが、今回一定の成果を得たとして、新事業の開始を宣言した。 2月上旬を目処に、YouTube内で角川ブランドのチャンネル(公式ページ)を開設する。チャンネルは「アニメ」「エンターテインメント」「ムービー」にカテゴリ分けし、それぞれのチャンネルを通じて、同社が著作権を保有するアニメーションや映画を公開する。 グーグルが開発した動画識別技術によって、著作権を侵害している可能性が高い動画を識別できるようになった。この技術の有効性を検証するにあたり、角川はオリジナル動画(リファレンス動画)とマッチングする可能性のある検証用動画を数千ファイル作成、さまざまなパターンで照合する作業を行った。著作権者の許可なく投稿

    角川がYouTubeで新事業、グーグルの動画識別技術を活用 − @IT
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/25
    “適法マーク”第一号が登場したってことになるかな。動画分野からってあたりに皮肉を感じるが。
  • Winny開発者の金子勇氏「開発続けていれば流出ファイルは止められた」

    弁護士連合会コンピュータ委員会は22日、「P2Pネットワークと法的問題~Winnyをめぐって~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには、Winnyを開発した金子勇氏や、産業技術総合研究所の高木浩光氏などが登壇し、P2Pネットワークの現状や将来性、法的問題などについての報告が行なわれた。 ● 「Winny2のアイディアはSkeedcastなどに応用していきたい」金子勇氏 基調報告では、北海道大学の町村泰貴教授が、2007年のネット関連の判例を紹介。刑事事件では、インターネットの掲示板などを通じて仲間を募った犯罪や、出会い系サイトに絡む犯罪などが注目を集めたと指摘。また、民事事件では知的財産侵害関連において、携帯電話向けの音楽データストレージサービス「MYUTA」が送信可能化権の侵害にあたると判断された事例や、マンション向けの録画サーバー「選録見録」の販売差し止めを認めた控訴審判

  • 日弁連コンピュータ委員会シンポジウム2008 - 壇弁護士の事務室

    というのをやる 準備の時点で、技術者と法律家の壁は依然大きいと実感していたりする。 私の見る限りでは、技術軽視の法律家と、中途半端な法律知識の技術者が多すぎる。彼らに対して何か影響を与えることができたらいいのであるが。 追記 私は、中途半端な法律知識と、中途半端な技術の知識の弁護士とならないように努力中である。 無事?終わった。予想どおり時間がなかったが、Winny=悪とか、P2P=著作権侵害という単純な図式ではないというメッセージが伝われば幸いだったりする。 今回のシンポの準備を通じて、ウイルスって、古いウイルスとその亜種が未だに中心であることが確認できたのはおもしろかった。害の強いウイルスは駆除の対象となりやすいということであろうか? インターネットウォッチの記事 誤解を与えかねない発言にフォローしておくと 特に、Winnyではファイルの流通に暗号化された“キャッシュ”を用いているため

    日弁連コンピュータ委員会シンポジウム2008 - 壇弁護士の事務室
  • 原田ウイルスの作者逮捕 - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    原田ウイルスの作者逮捕 - 壇弁護士の事務室
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/25
    やはり最後の段落に書かれているのが今回の問題の本質と思われる。 / それはそうと、ウィルス規制をどうやった良いものか。規制案が出たら出たでまた副作用の問題が出てくるような予感が。どこで切り分けるかか。
  • 発信者情報開示の実務 - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    発信者情報開示の実務 - 壇弁護士の事務室
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/25
    実は、こういうところ(プロバイダ自体への啓蒙の必要性)から整備を始めないとならないのか。この問題、根が深いなぁ。
  • なにがなんでも合法化したい動画投稿サイトはこれからが正念場

    昨年、日音楽著作権協会(通称JASRAC)と、動画投稿サイトの二大巨頭「YouTube」「ニコニコ動画」がそれぞれ楽曲使用料の支払いについて協議に入った(1月初旬現在で協議中)。これについて著作権問題に詳しいジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 ―― 動画投稿サイトが提携に動いた理由はなんですか。 「合法的なサービスとして認められたい」ということですね。YouTubeはアメリカのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)を守っていますが、日の著作権法には業者に有利な免責条項がないので、同社は日法人を作らず法的リスクを避けてきました。しかし日市場の大きさを無視できないし、ビジネスを広げていきたい。またニコニコ動画についても、母体のドワンゴは上場企業ですから訴訟リスクは放置できません。JASRACは一番交渉しやすい存在なので、ここを足がかりにまずひとつクリアしたいというところではないで

    なにがなんでも合法化したい動画投稿サイトはこれからが正念場
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/25
    「なにがなんでも合法化したい」というタイトルに嫌味を感じるのは俺だけか。日本でビジネスにしたいと思えば「合法化」は必須だろうし、本文はそういう方向性で書かれているようにも思うけれども。