一人の演歌歌手の「お客様は神様です」という発言が本人の純粋で霊的な思いを離れて独り歩きしてしまい、知能指数が根本的に低い一部の国民に誤解された上で浸透してしまった結果がこれですよ。 給食費を払わなかったり自己中心的な無理難題を吹っかけるバカ親も間違いなくそう。 病院や学校がこれですから、小売などの接客現場なんてもう日夜キチガイの相手しかないみたいな感じになってるんでしょうね。 残念ながら日本人総白痴化の責任の一端を「三波春夫」が負っていることは間違いないと思うよ。 ちなみに三波春夫の「お客様は神様です」は、以下の思いをコトバにしたものだそうですから念のため。 舞台の上では、神様の前で拍手(かしわで)を打つような心境にあるわけで、お客様によって自分の持つ力が引き出され舞台に活かされる。 お客様の力に、自然に神の姿を見るのです。 僕が「お客様は神様でございます」と言っているのはね、実はもう遥