木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 おまえ呼ばわりをして恐縮だが、そんなことをつぶやくくらいしかない・・・ あれだけの脅迫をされ、沖縄での猿芝居まで仕掛けられ、ほとんど暴力的に蹂躙されたなかで、よくこれだけ接戦をしたものだとは思う。 岩国市民の37%は、自民公明+アメリカの恫喝に対して、はっきりとノーを表明したのだから、ふつうは考えられないくらいの健闘だ。 でも、それにしても だ。 23時5分に、ブラウザの更新ボタンを押した瞬間、目の前がクラッとした。 先の沖縄県知事選と、今回の岩国市長選は、自民公明の政権にとって、なによりも重大な選挙であった。 なぜか 世論を無力化することができるかどうか がかかっていたからだ。 このような、暴力的に札びらで頬をひっぱたく手法と、情報