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ブックマーク / techwave.jp (13)

  • 英音楽レーベル200社が「楽曲売上に悪影響」を理由に定額制配信サービスを離脱 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 米Washington Post紙は、音楽の定額制サービスが楽曲の売上に悪影響を与えるという調査結果を受け、英の音楽流通業者がspotifyやNapsterなどの定額ストリーミングサービスへの楽曲配信の停止を決めたと報じた。 定額制サービスへの配信停止を決めたのは、英の電子音楽専門の流通業者ST Holdings社。 ST Holdings社の発表によると、定額制サービスが伝統的なデジタル配信サービスの売り上げを減少させることがこれまでの同社の調査や、NPD GroupとNARMの調査結果で明らかになったため、ST HoldingsがCDの流通や電子配信を受け持つ独立系レーベル約200社の全ての楽曲を、SpotifyやSimfy、Rdio、Napsterなどの定額制ストリーミングサービスへ提供しないことに決めたという。 ST Holdings社によると、多くのレーベルは

    英音楽レーベル200社が「楽曲売上に悪影響」を理由に定額制配信サービスを離脱 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/11/19
    あ〜あ、やっちゃった。この種の動きの愚かなところは、音楽が好きだけどこうしたインディーズを聞かない層へのリーチを自ら断つということ。目先の利益にとらわれたってことやね。
  • 実名化するウェブ Googleが限定公開プロフィール削除へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] Googleの一部サービスを利用する際にユーザーが作成した「Googleプロフィール」のうち、一般に公開されていない「限定公開プロフィール」が7月31日に削除されることが分かった。Googleはその理由を「Google プロフィールを使用してユーザーを見つけオンラインで交流できるようにすることが、サービスの効果的な利用につながる」から、としており、プロフィールを一般公開する方向にユーザーを誘導しようと考えているようだ。検索エンジンの専門ブログの米search engine landがエントリーの中で明らかにした。 Googleプロフィールは、GoogleTwitter風サービス「Google Buzz」を利用する場合や、RSSリーダー「Google Reader」で他のユーザーと情報共有する際に必要となるページで、氏名、職業、勤務先、学歴など、自分に関する情報を記載で

    実名化するウェブ Googleが限定公開プロフィール削除へ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/07/07
    またGoogleの悪い病気が‥‥。っていうか、サービスインするときからその方針を立てておけと言いたい。
  • 常識を揺さぶる新アプリ「Color」は、新たな時代を築けるか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/03/26
    これ、地味に著作権概念にも揺さぶりをかけると思う。撮影者を意識させないだけに。
  • 実名じゃないとFacebookアカウントが突然停止に | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 米国のブログを読んでいると、「Facebookアカウントが停止された!」という悲痛な叫びを含むエントリーを見かけることがある。米国人の半数が使うというFacebook。そのアカウントが使用停止になるということは、多くの日人にとっては携帯電話を取り上げられるくらいのインパクトがあるのではないだろうか。 検索してみると、いろいろなケースが報告されている。何度か警告を無視した後にアカウントが停止処分になる場合もあるが、突然停止されてアクセスできない状態になっている場合もあるようだ。 5億5000万人のユーザーに対して人的な対応は不可能だろうから、何らかのアルゴリズム(計算式)に基づく機械的な処理なのだろう。そしてFacebookはこのアルゴリズムについては、その内容は明らかにしていない。 欧米での報告をみると、名を使っていなかったから停止処分を受けたというケースが見つかっ

    himagine_no9
    himagine_no9 2010/12/20
    俺自身、どの名義で登録しているかにわかに思い出せない(笑)。
  • 米三大TVネットワークがグーグルTVからの視聴をブロック ー米紙報道【増田@maskin真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。

  • マイクロソフトがアドビを買収か ー 米英報道 【増田@maskin真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分、「蛇足」あり] 米マイクロソフトがアドビを買収しようとしていると英ロイターが報じた。米ニューヨークタイムズでも、Microsoft CEO Steven A. Ballmerと、Adobe CEO Shantanu Narayenが対談したと報じている。(上の写真は米シリコンバレー地域にあるAdobe社ビル) 記事では、アナリストのコメント等を引用し「買収の可能性はある」としているが、両CEOの会談の内容については、同席したとされる人物からのコメントとして「モバイル市場における両者の位置付けや戦略について意見交換をした」といった内容に終始しているに留まった。 両社とも、パッケージソフト分野で強い競争力を誇ってきたが、この数年オンラインサービスに傾倒している向きがある。買収が実現すれば、ブラウザプラグイン等で大きなシェアを獲得できる可能性がある。 ■ 関連URL ・Ado

  • 米新規購入者でAndroidケータイが一番人気【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 米調査会社ニールセンによると、米国内の新規スマートフォン購入者の32%がGoogleのOS「Android」搭載機種を購入しており、OS別でAndroidAppleiPhoneの「iOS」を抜き首位となった。 米国内だけの調査。iPhone4発売前は買い控えもあっただろうし、このあとiOSが巻き返す可能性はある。新規契約ではなく既存の契約者を含むとOS別シェアは以下のグラフになる。米国ではBlackBerryがずっと強かったんだけど、iPhoneに押され気味。Androidも追い上げているが、もう一歩というところ。 でもAndroidが追い上げているのは事実。TechWave読者を対象にしたアンケート調査でも「次はAndroid」という人がかなり多い。最新の結果はこのページにあります。またアンケートはまだ回答を受け付けています。

    米新規購入者でAndroidケータイが一番人気【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 位置情報をベースにした龍馬伝の電子マガジン 実はTechWaveも協力してます【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 博報堂DYメディアパートナーズとNHKエンタープライズが、経済産業省からの委託を受け、NHK大河ドラマ「龍馬伝」をモチーフにした位置情報連動電子マガジン「Location Base Magazine 龍馬伝」を開発、AppleのAppStoreでの配信を始めた。 実はこの電子マガジンの開発チームと仲がいいこともあって、TechWaveも協力しています。協力っていっても雑談しながらブレストするくらいなんだけど。今日午後1時から銀座のApple Storeで記者会見があるらしく、僕もそれに呼ばれてます。それとこの電子マガジンを使って「TechWaveと行く龍馬ゆかりの長崎の旅」みたいなのも計画中ww。なんだそれww。また詳細が決まればお知らせします。 どんな電子マガジンかということは、発表文をそのまま以下にコピペします。 「Location Base Magazine 龍馬

    位置情報をベースにした龍馬伝の電子マガジン 実はTechWaveも協力してます【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • AppleTVの「1番組99セントは安すぎる」=ワーナー・ブラザーズ会長【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分半(「蛇足」含む)] 米Los Angeles Timesは、Warner Bros. EntertainmentのBarry Meyer会長がAppleTVの番組レンタル価格を低すぎると考えていると報じた。米カリフォルニア州で開催されたイベントに登壇した同会長がアナリストの質問に答えたもので、テレビ番組の1つの回を99セントで視聴できるAppleTVの料金設定は「われわれにとっていい話ではない」と語ったという。同会長はまた、低料金でレンタル事業を始めるより1シーズンごとにライセンス販売するほうが望ましいとの考えを示したようだ。 ApppleがiTunes storeを通じて音楽配信事業に乗り出した際には大手レコード会社がすべてそろったが、今回のテレビ番組配信事業に関しては、これまでにNews Corpと、Appleのスティーブ・ジョブズが大株主のWalt Disney C

  • 電子書籍は紙へのノスタルジア=いずれウェブに同化する【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPad向けにAmazon.comが提供している電子書籍リーダーアプリkindle for iPadを使ってThe Facebook Effectというを読んでいる最中なんだが、できればApple自体が提供する電子書籍リーダーアプリiBooksで読みたいと思う。なぜならiBooksでページをめくる際の、指先にページの端がついてくるような表示の工夫が、実際に紙のをめくっているようで楽しいからだ。kindleアプリのほうは、ページが横にスライドするだけなので味気ない。 個人的にはiBooksのユーザーインターフェースのほうが気に入っているわけなんだが、このことがかえってわたしにあることを気づかせてくれた。それはわたしが気に入っているにもかかわらず、このページをめくるようなインターフェースがいずれ廃止されるということだ。そしてもっと言えば、電子書籍というテキスト中心の知的生産物の

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    himagine_no9
    himagine_no9 2010/06/17
    電子書籍の定義が変わっていって、「ある一期間に書かれたウェブ記事のまとまり」という区切り方になるんじゃないかしらん。(ウェブから書籍に変換される際の編集・校正の存在は置いておくとして。)
  • iPadが発売されてもAmazonがびくともしない2つの理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPadが発売されたことがAmazon.comにとって大打撃であるような論調の記事が多いが、わたしは2つの理由でAmazonのビジネスは今後も健在だと思っている。 1つは、Amazonが長年運営してきた電子書店ビジネスを超えるのは、たとえAppleであっても一朝一夕にはできないということ。もう1つはAppleと違ってAmazonは他のIT企業と対立関係にないので今後とも安心して利用できるという理由だ。 詳しく説明しよう。 iPadの発売前からiPad向けに開発されたアプリが発表される中で、わたしが一番喜んだのはAmazoniPad向けに電子書籍ストアのアプリ「Kindle App for iPad」を開発中というニュースだった。これで過去にAmazonで購入した電子書籍コンテンツをそのままiPadの大きな画面で読むことができる。これだけでわたしにとってiPadを購入する十分な

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  • 日経の電子新聞は成功するか失敗するか | TechWave(テックウェーブ)

    経済新聞の電子新聞事業は成功するのか失敗するのか。結論から言うと、何をもって成功、失敗とするのかという定義にかかっている。報道機関のデジタル部署のほとんどは、自分たちの取り組みが成功していると考えている。だがネットユーザーの大半は日の報道機関のウェブ事業が成功しているとは考えていない。以前の記事に書いた「新聞は氷河期を迎えようする恐竜」という比喩を使えば、新聞関係者の成功の定義は「飢えをしのぐために木の実を見つけること」であるのに対し、一般ユーザーの成功の定義は「哺乳類への進化」なのだ。 「木の実を見つけること」を成功と呼ぶのであれば、日経の電子新聞事業は成功するかもしれない。だが「哺乳類への進化」を成功と呼ぶのであれば、日経の成功はこれからの取り組み方次第だと思う。これが日経の電子新聞事業に対する現時点でのわたしの感想だ。 わたしはこれまで「新聞社の電子新聞事業は間違いなく失敗する

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  • 電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)

    AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人はをより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。

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