ブックマーク / milketmoi.blog.jp (42)

  • 秋晴れブロカントとゲットしたもの : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。 少し前になりますが、9月の秋晴れの日曜日にブロカント市に行ってまいりました。 この日は日中少し暑くなった日。 まだまだ薄着の方がたくさん。 でも並んだ石造りの可愛らしい家に、からんだ葉が紅葉しておりますね。 こういう家だと、また似合うんだな~。 途中ではあるお宅のいかついわんちゃんに遭遇。 でも通行人にまったく吠えず、しっぽぶんぶん振って、クンクンとかブヒブヒとかフガフガとか超甘え声。 ま~ったく番犬しておりませんでした。 うちのわんこたちと歩く散歩道に、同じ犬種で通行人やわんこをものすごく威嚇する子がいて、いつも通る時恐くて逃げるように通り過ぎているのだけど。 この子は逆。性格でまったく違いますね。 めちゃくちゃ可笑しくて可愛かったです。 大きい甘ったれもまたかわゆし。 この日は、秋冬に使えるようなもので何かあればいいな、と思い

    秋晴れブロカントとゲットしたもの : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • グリンピース(枝豆でもOK)入りウフ・ミモザ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「グリンピース(枝豆でもOK)入りウフ・ミモザ」のご紹介です。 フランスの定番前菜ウフ・ミモザ、 茹で卵の1品をちょいとアレンジしてみました。 そしたら可愛い見ためになりました。 でも可愛いだけじゃないですよ。 美味しいです♡ 調理ポイントは簡単過ぎてありません。 グリンピースを枝豆にしていただいても素敵。 ってか当は枝豆でやりたかったのですが、 近所の冷凍枝豆置いてるアジアンスーパーが バカンスでお休みだったので グリンピースになったのです。 ちなみに枝豆は多くのフランス人が 一度べると大好きになるべ物。 オペラの日品屋さんでは 冷凍枝豆を3袋くらい買ってるフランス人を見かけます。 我が家のご近所さんにもちょこっとおつまみにあげると、 何これ?どこで売ってるの?ってことになります。 手が止まらない美味しさは世界共通です。 ということでおつまみにも前菜にも お弁当にも彩にもなって

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  • フランス人旦那唸る!白身魚と千切りキャベツのオリーブオイル醤油蒸し : パリ生活社ミルクとマカロン2

    レシピコーナーでして、 またまた最近お気に入りの オリーブオイル&醤油使い。 でもこれがお野菜たっぷりあっさりで と~っても美味しくできたんです。 しかもフライパン1つで簡単に出来ちゃうのに、 フライパンの中のものを順に盛り付ければ、 あんらちょっとおしゃれなフレンチ風。 調理ポイントは玉ねぎと人参をみじん切りにして、 それをしっかり炒めて甘みを引き出すこと。 それとキャベツは千切りにすること。 この千切りキャベツ香味野菜が甘くて美味しくて、 あっさりの白身魚と合うんです。 ちなみに今回はタラを使いましたが、 鯛でもスズキでもサワラでも ヒラメでも鮭でもいいと思います。 青魚はどうかなぁ~。 やっぱり淡泊な白身がいいかなぁ~。 ちょっとやってみないことにはわかりません。 あ、でもたぶん鶏肉も美味しいだろうなぁ。 今度鶏でもやってみましょう。 これは事療法なさってる方にも なさってない方に

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  • アットホームな雰囲気13区のラ・ディレッタント(La Dilettante) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    水曜はパリでランチしましょ、のコーナーです。 日ご紹介は13区の静かなカルティエにある、 ここ「ラ・ディレッタント(La Dilettante)」。 芸術愛好家という名前のビストロです。 このお店を知ったのはこちらの方のブログで。 →マダムペロンの生活記 他に日のサイトやブログでは紹介が一切なかったこともあり 興味を持ちました~。 小さなお店で、おしゃれなパリジャンのアパルトマンに行ったような アットホームな雰囲気。 このお店の材は季節の新鮮なものを使い、 ワインにもこだわりを持っていて、有名な会社のワインということではなく、 小さくても質がよく環境に優しい生産をしているワイナリーのもの。 ウィスキーや年季の入ったラム酒もカーヴに揃っているようです。 ということで平日のランチセットはその日で内容が変わって、 前菜とメインで16ユーロ。かなりお手頃設定です。 はじめに出てまいりましたの

    アットホームな雰囲気13区のラ・ディレッタント(La Dilettante) : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェのコロンビア総菜屋さんのエンパナーダの作り方 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    毎週末恒例の我が街マルシェです。 この日は手首骨折して以来の初自転車でやって来ました。 大丈夫。気をつけながらゆっくりとですが乗れた♪ これでマルヌ川もまたひとっ走り出来ます~。イェイ! ということでまずはポルトガルバーでシュワ子さん。 お隣さんグループは数人でシャンパンをボトルで頼んで、 マルシェで買った生ハムとオリーブをおつまみにして乾杯しておりました。 人数がいたらあれもいいね、って旦那と羨ましげに見ちゃいました。 一杯した後はお買い物タイム。 オープンしたばかりで先週初お試ししたコロンビア総菜屋さんは、 今週もにぎわっております。お店の方の笑顔がキュート♡ そのお隣ではコロンビアムッシューがエンパナーダを作っております。 とうもろこしの粉を使った生地をラップの上で伸ばして。 具をのせたらラップを使って。 具の上に重ねます。 その上にカップをかぶせて生地を切って。 これを油で揚げて出

    マルシェのコロンビア総菜屋さんのエンパナーダの作り方 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • お馴染み7区のお肉屋さんが有名熟成肉屋さんに変わっていた! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここはパリに来てすぐに住んだ7区にあるグルネル通り(Rue de Grenelle)。 お馴染みのカフェやエピスリー(材屋)、中華総菜屋さんが今もあって、 いつ来ても懐かしい大好きな通り。 ちなみにその中華屋さんでいつも買っていた1品をレシピでご紹介しております。 → パリの中華総菜屋さん再現ガーリックポテト by ルロワ・モワ 止まらない美味しさで、神レシピというコメントもいただいておりますが 超おすすめです! さて、ここもよく来ていたお肉屋さん。 ここのローストチキンとポテトがお気に入りでお店の方もみんな優しくて。 パリに来て間もなくて慣れない私にしょっちゅう話かけてくれたんです。 しかもかなりのイケメン揃い。フランスのお肉屋さんて、 消防士さんと一緒でイケメンが多いんです。なぜかは今も謎です。 でもその時のイケメンさんたちは数年前に皆いなくなって、 お店も改装されて、もしかしたら経

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  • コンコルド駅にご用心!スリと警官の一部始終 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    メトロのコンコルド駅の構内を歩いていたら、 この日たくさんの制服の警官が見張りをしていたのですが。 通り過ぎる際、いきなり警官さんが大きな声で叫んで、 その叫んだ方を見るとロマ系の男女混合グループ。スリです。 警官さんたち、すごい勢いで走っていき、出て行け!!と怒鳴りました。 で、ロマ系スリたち、いそいそ改札を出て行きました。 今度はそのすぐ後メトロ1号線に乗ったら、 後から乗ってきたのが別のロマ系の女の子3人、 旅行らしいアジア人の男性2人にぴたっとくっついていました。 怪しいな、と少し離れたところから見ていたら、 突然隣の車両から欧米系の男女2人がつかつかやってきて、 アジア人旅行客とロマ系の前で立ち止まり警察手帳を出しました。私服警官です。 そして、旅行の2人には、何か盗られていないかチェックしてください、と伝え、 同時にロマ系の手荷物を開け厳しく検査。 私服警官がパリのメトロでスリ

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  • 以前住んでいたエッフェル塔そばの7区で有名シェフに遭遇! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリに来てすぐの時に住んでいた7区。 エッフェル塔のすぐそばのカルティエを少し久しぶりに歩きました。 住んだのは11年前になりますがパリはお店が変わっていても 建物自体は変わらないことが多いので、ほとんど昔のままなのが嬉しい。 まだ5歳だったミルク坊やと毎日お散歩した通りです。 最初に住んだのが、高級住宅街と言われるけど、 その中でぽっと庶民的な雰囲気が残ってて安全な このカルティエでよかったな、と思います。 裏通りにあるこのカフェ・ド・マルスはオーナーさんがチャンジ。 当時のダンディーで背の高いオーナーさんによく声をかけられ、 フランス語が話せないのでただただ恥ずかしくて戸惑っておりました。 今のオーナーさんも体格がよく似てるのでもしかしたら息子さんかも、 なんて今過ぎりました。少し高めですがお味はグッド。 で、このカフェの先へ行くと日人にも人気のカフェがあるのですが。 なんとそのカフ

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  • 30秒で出来ます。カリカリ美味しい生のブロッコリー茎のナムル : パリ生活社ミルクとマカロン2

    残ったブロッコリー茎で 30秒くらいで簡単に出来る副菜 「生のブロッコリー茎のナムル」を ささっとご紹介させてくださいませ。 作り方は簡単。 ブロッコリー茎の皮の 緑のところを厚めにむいて、 中の白いみずみずしい部分だけにします。 これを適当な大きさに切って、 オリーブオイルかゴマ油、いいお塩で和えて 最後にお好みで粗びき黒胡椒をかけるだけ。 コリコリしゃきしゃきの感が何ともいいんです。 我が家はブロッコリーを毎週 2株買うのでこの茎ナムルは定番。 おつまみにもおかずにもグッドです。 オイルはどちらでも美味しいので、 お好きな方または気分でチョイスなさってください。 ちょっと前になりますが、 TVの料理番組でもフレンチのシェフさんが、 ブロッコリーの茎の生、 美味しいから僕はよく使うんだ、 な~んておっしゃってましたよ。 でもシェフさんはおしゃれチックに 付け合わせに使っておりました。

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  • パリ一美味しいと評判のブレシュクレのクロワッサンのお味 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    そんなナンバーワンのクロワッサンと言われているのが、 ここ「ブレシュクレ(Blè sucré」。パリ12区の下町っぽいところにあります。 来てみるとほんと、街の普通のパン屋さんの雰囲気。 店内もこじんまりで超庶民的。 特別なおしゃれ感がないのがよいよい。 ファーブルトンやブリオッシュもあります。 パティスリーも王道チックなものが揃っておりますが、 日のお目当ては何て言ったってクロワッサン。 でもショーウィンドーに見当たりません。 あれ、人気なので売り切れか? そう思いながらお店の方に尋ねると、 もちろんあるわよ♡と くるっと振り返って後ろにあるクロワッサンを見せてくれました。 ああ~、よかった。ほっ。 って、もちろんあるわよ♡くるっ。がちょっと可愛かったぞ。 ということでクロワッサンとバゲット・トラディションを購入。 さてさてお味です。 バゲット・トラディションは正直に申し上げます。 旦

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  • わが街マルシェに新しくコロンビア総菜屋さんがオープン! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    してたんですよ~。 コロンビア料理屋さんまでできるなんて。 わが街マルシェ、またかなり楽しくなってきちゃったよ~。 売っているものはまずはずらりと並んだ とうもろこしの粉で作る大きめの餃子みたいなエンパナーダ。 ハム&チーズやマッシュルームなど種類も豊富です。 我が家も早速お試し購入。 でも1つ3ユーロとのことで持ち帰りですしちょ~っと高いかな。 最初なのでまだお値段のつけ方があれかもですねぇ。 アジアン料理店のベトナムの揚げ春巻きのネムが85サンチームなので、 その3倍以上はう~ん、もう少し安くないとリピートのお客さんが増えないかも。 コロンビア風ピラフも小パック購入。 こちらも5ユーロでやはりちょ~っと高いかな。 とうもろこしの粉とチーズのパンで作る コロンビアのサンドイッチ、アレパもありました。 さてさてお味ですが、オーブンで温めなおしたエンパナーダ、 サクサクで中がとろっとしてて美

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  • 27週目デモ / 週末イタリア・スペイン・フレンチコースごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    5月18日土曜日、ジレジョーヌによる27週目になるデモが行われました。 政府発表によるとフランス全土で18,600人の動員数とのことですが、 ジレジョーヌの発表では45,000人とのことです。 当の動員数はその真ん中くらいかも?!いや、わかんないですけど。 ………………………………………………………………… 今週末は曇りがちのパリでございます。 ということで週末ごはんのご紹介です。 まずはシャルキュトリー(加工肉類)の盛り合わせで、 スペインの生ハム、サラミ、ブルターニュのテリーヌ。 すべて旦那の大好物でございます。 2皿目は2014年6月にご紹介したコチラのレシピ。 → ラディッシュとクリームチーズタルティーヌ by ルロワ・モワ 意外な組み合わせかもですが、これが美味しいんです。 で、これと類似した料理研究家とおっしゃられてる方々のレシピを、 結構だいぶ前に気づいておりましたので今回

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  • おすすめのお酢でオリーブオイル醤油のシンプルサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    これがあればドレッシングを作らなくてもサラダがぐぐんと美味しくなる♪ というおすすめのお酢が白バルサミコ酢。 私のレシピでもしょっちゅう出てくる1品です。 バルサミコ酢と言えばイタリアですが、 我が家はスーパーでお手軽に買える、 マスタードで有名なフランスの「マイユ(MAILLE)」の白バルサミコ酢を愛用。 日でもメーカーは違うようですが、 カルディなんかで比較的お手頃価格で買えるようです。 お味は酸味がおだやかでほんのりな甘味。 あのお酢の、つーんすっぱっ!っていうような感じがなくて、 かなりいただきやすいです。 果物を使ったサラダや魚介のサラダやカルパッチョにもよく合うし、 甘酢のおかずにも便利。 黒いバルサミコ酢はなかなか使いきれない、 という方も結構いらっしゃるかと思うのですが、 白バルサミコ酢はその逆かもしれません。 重宝するのであっという間に使っちゃいます。 で、この白バルサ

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  • 3分間の美しい海辺物語のフランスのスーパーのCF : パリ生活社ミルクとマカロン2

    またまた素敵なCFを作ってくれました、 フランスのスーパーマーケット「アンター・マルシェ(Inter Marché)」。 これは3分の短編映画と言っていいかもしれません。 流れる曲はフランスを代表するシンガーでミュージシャンの バンジャマン・ビオレ(Benjamin Biolay)が歌う、 1953年のアメリカ映画「カンカン」の名曲「セ・マニフィク(C’est magnifique)」。 彼独特の語るようなスペシャルな歌声がこのCFにぴったりです。 恋の素晴らしさと結婚への期待を歌った曲で、 海辺物語の主役は長年連れ添った夫婦。 曲の通りの2人の愛情と人生を優しく描いているのが何とも良いんです。 舞台の、表情豊かなグレイの海辺も美しい。 たぶんノルマンディーかブルターニュでしょうか。 お疲れ様の週末をこの心温まる美しいストーリーと音楽で癒してください。

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  • お箸が止まりません♪鶏肉とキャベツのオリーブオイル醤油蒸し : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日は最近の我が家のヒットごはんおかずのご紹介でして、 「鶏肉とキャベツのオリーブオイル醤油蒸し」です。 今とっても気に入ってるオリーブオイル&醤油風味で、 シンプルな調味料なのですが、これがかなり美味しいんですよ~。 ほんと、我が家では夫婦でお箸が止まらないんです。 結構大げさじゃありません。ええええ。 さて調理ポイントですが、今回鶏むね肉を使っておりますが、 あらかじめ下味と薄力粉をまぶしておくこと。 これで蒸し焼きにするとしっとりやわらかな仕上がりです。 お肉をささみやもも肉、豚肉にしても美味しいと思いますので、 あるものをどうぞ利用なさってください。 それからキャベツですが、フランスもなのですが、 欧米の一般キャベツは煮込みに向いていて硬いので、 ちりめんキャベツを使っていただくとよいです。 わたくしも基的にいつもちりめんキャベツを使っております。 そして日では普通キャベツでも

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  • 26週目デモ / わが街リサイクルショップで春夏服ゲット~♪ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    す~っかりお伝えするのを忘れてしまったのですが、 5月11日土曜日、ジレジョーヌによる26週目になるデモが行われました。 政府発表によるとフランス全土で18,200人の動員数でした。 ………………………………………………………………… 久しぶりにいつものリサイクルショップに行きましたので、 ゲットしたものをご紹介コーナーでございます。 まずはダンガリー生地の丈の短いブラウス2ユーロ。 着てみたら少し動くとベルトが見えるか見えないかくらいで、 テロンとしたフリル感が何とも可愛かったんです。 これは丈の短めパンツでパステルのベルトを持ってこようと思います。 少しだけつばの広い麦わら帽子かぶってもかわいいかなぁ。 あ、赤いペタンコもいいかも。 2点めはコットンのストールでこれも2ユーロ。 シンプルなコットンセーターや白Tシャツにもう合わせて使っております。 赤なのでこれ1つでぐぐんと雰囲気が明

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  • 爽やかなパリの朝と日本初ご紹介のマレの隠れ家バー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリはここ数日春日が続いております♪ この日は朝のパリをちょっと歩きたくて、 家事を前日の夜とこの日の早朝に終わらせ、嬉しい1人散歩。 (右端に写ってる大きなわんこ、めっちゃ可愛かった♡) どこの街もですが朝と昼と夜って風景がぜんぜん違います。 パリも朝は透明感が溢れていて爽やかで気持ちがいい! 颯爽と歩いて仕事に向かうパリジャンやパリジェンヌもいれば、 格式の高いカフェでゆったり朝時間の優雅なリタイア組さんもいらっしゃいます。 お花屋さんも開店準備が終わったところ。 街が目を覚まして動き出す時間ってなんか楽しくて好き。 去年6月から始まって大人気だけど、危険だと問題にもなっている、 シェア電動のキックボード「Lime-S」で通勤してる人もたくさん見かけます。 私もついこの間わが街の歩道で すごい速さのクックボードギャルソンにぶつかりそうになって、 ちぇっ!と舌打ちされたです~。舌打ちって

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  • フランスで人生初のリハビリ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前回は手術が終了したところまで お話させていただきました。 →フランスで人生初の手術② で、無事手術が終わり、旦那と自宅に帰りました。 だんだん麻酔が切れてきてはいたけど、まだ、 しばらく大丈夫だったんです。 ところが夜中がきつかった~。 身体に金属が入っているような キーン、という独特な痛み。 いや実際金属みたいのが入っていたのですが。 とにかくあんな痛いのは人生はじめて。 一晩中唸りました。 いつもはママが起きていると自分も一緒に、 とわんこたちは甘えっ子合戦のようになるのですが、 この時ばかりはどうしていいかわからず そばで呆然と見つめておりました。 そして旦那も、こればかりは 自分は何もしてあげれない、と。 いやいや手術ってものすごいことです。 でもそりゃそうですよね。 身体にメスで穴を開けるのだもの。 ようやく少し眠れたのは朝方。疲れきってです。 次の日もその次の日もきつかったけ

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  • フランス人旦那トレボンだそう。鶏肉とパイナップルとピーナッツのカレー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    少し前にご紹介させていただいたこのアジアンな1品。 →鶏肉とパイナップルとピーナッツのスイチリ炒め これと同じ材料を使っての別な1品、 「鶏肉とパイナップルとピーナッツのカレー」のご紹介でございます。 ちょうど材料が半分ずつ残ったものだから、 この3つで何か他にないかな、とない知恵しぼってカレーが浮かんだんです。 で、検索で見てみたら、鶏肉とパイナップルのカレーは結構あったのだけど、 +ピーナッツってのはなかったんですよね。 なので、じゃ、カレーやってみよう、と。 そしたら、大丈夫、美味しく出来ました♪ 特に旦那には、カレーにパイナップルの甘みとピーナッツの歯ざわりが 何ともいえずよかったらしく、トレボン♪と大好評。 しょっぱいのと甘いのの組み合わせはフランス料理でもたくさんあって、 フランス人大好きですからね。 ということで調理ポイントですが、1つめは、 鶏肉に下味と薄力粉をまぶしておい

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  • フランスで人生初の手術② : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前回は手術前半の状況を ご説明させていただきました。 →フランスで人生初の手術 さて、カーテンに仕切られた(カーテン開いてたけど) 一角へと運ばれました。 ここで麻酔をかけられるようです。 やって来たのは面会したインド系先生ではなく、 アフリカ系の女性の先生。 この先生がまあとてもとても優しくて。 私が震えているので一生懸命リラックスさせようと、 麻酔の手順1つ1つ始まる前と終わるたびに、 深呼吸して。そうそうジェニアル!(素晴らしい!) ゆっくりゆっくり深呼吸よ。 そう!ジェニアル!(素晴らしい!) と何十回ジェニアルを言って励ましてくれたことか。 おまけに麻酔を打つのも上手で あまり痛くなかったんです。 そのおかげで無事麻酔がかかってきました。 そしてしばらくして左手は まったく感覚がなくなりました。 ちなみに麻酔は腋から注入されました。 腋の下というのは成分を吸収する率が 腕の内側に

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