南京事件に関するhimitsu04のブックマーク (16)

  • 中学授業で「百人斬り」 自虐的教育を報告 日教組教研集会+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    富山県で行われている日教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で30日、日中戦争の南京戦で報道された日軍の“百人斬(き)り”を事実と断定して中学生に教える教育実践が報告された。 “百人斬り”は歴史的事実として認められておらず、教科書にも載っていない。日教組が長年続けてきた日軍を誇大に悪く描く自虐的な歴史授業がいまだにまかり通っている実態が浮かび上がった形で、識者は「極めて不適切」と批判している。教研集会は同日終了した。 “百人斬り”は昭和12年、東京日日新聞(現毎日新聞)に掲載され、旧日軍の元将校2人がどちらが先に日刀で百人斬るか競争を始めたという内容。 真偽をめぐっては、報道に立ち会った元カメラマンが「戦意高揚のための記事で、あり得ない話だ」と証言したほか、毎日新聞が平成元年に発行した「昭和史全記録」でも「事実無根」と自社の報道を否定。 さらに、両将校の遺族による名誉

    himitsu04
    himitsu04 2012/02/02
    わかりきっている嘘を書く産経新聞。それを鵜呑みにするネットリテラシーが高い皆さん。つまらん世の中だ。
  • 南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記

    南京大虐殺の百科事典における記述 南京大虐殺の百科事典での記述は、その一例を下記のリンクから読むことができます。 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA/ この記事では南京事件という言葉も用いますが、この言葉は南京大虐殺を含む南京戦での日軍の戦争犯罪の総称であり、なんら南京大虐殺を否定したり矮小化したりする意味合いを持つ言葉ではありません。 諸説について 否定説(南京事件はなかったという説)はありえない 南京事件については諸説はあるものの学問的には数万から数十万の規模の虐殺を含む戦争犯罪があったことで決着がついています。 それらは数々の史料に裏づけられており、戦闘詳報のような日側の記録だけでも相当規模の虐殺があったことは否定できません。南京事件は日側、中国側、当時滞在してい

    南京大虐殺と選択的無知 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2010/08/23
    歴史修正主義者(日本的意味での)が存在する限り、こうした地道にエントリを書いて行くことは大切である。お疲れ様です。
  • asahi.com(朝日新聞社):「南京で大虐殺」認定 規模は今後の課題 日中共同研究 - 社会

    日中両政府が進めてきた有識者による初の日中歴史共同研究の報告書の内容が明らかになった。1937年の南京大虐殺は「大規模な虐殺行為」との認識では一致したが、犠牲者数は今後の研究課題とした。一方、日の途上国援助(ODA)が中国の発展に貢献したと評価。共同研究の日中両座長は「相互理解を促進する第一歩」と位置づけている。  報告書は「古代・中近世史」「近現代史」の2部構成で、同じテーマに関する日中双方の論文を収録している。  近現代史の「総論」によると、日中全面戦争の発端となった37年の盧溝橋事件について、日側は事件の「偶然性」を、中国側は事件発生の「必然性と計画性」を重視。毒ガス兵器の使用や市民への無差別爆撃など、日軍の中国での侵略の傷跡が今も残っているとの考えで一致した。  南京大虐殺については「大規模な虐殺行為であることを認めこれを討論した」と明記。ただ、規模、原因、背景などについては

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    himitsu04 2009/12/26
    虐殺を否定する「研究者」はいない。否定論者はすべてトンデモさんだ。
  • 南京の歴史を学ぶ勇気に共感 : 国際コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    himitsu04
    himitsu04 2009/11/28
    いわんとするところがよくわからんが、最後の段落を強調したいんだろうな。南京事件をできるだけ薄めたいという意識が見えるような気がする。
  • 「塾教材に自虐史観!」と産經新聞が吹き上がっています。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    朝刊三面に割と大きい記事でこんなのが掲載されていた。(ちなみに今日の紙は東国原知事の記事文中に識者コメントとして花岡信昭「教授」が登場するなどとても味わい深い記事でいっぱい) 小学校塾教材に自虐史観 南京犠牲「十数万人」記述も 大手学習塾の栄光ゼミナール(部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日史が、日を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。 栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年

    「塾教材に自虐史観!」と産經新聞が吹き上がっています。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    himitsu04
    himitsu04 2009/07/08
    栄光ゼミナールに対する営業妨害なんだろうな。無人の教室で授業をさせられてどうのこうのという訴訟の側面援護か?
  • 南京事件否定論はなぜ相手にされないのか(初心者むけ)

    http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 http://d.hatena.ne.jp/a-kubota/20090530/1243663042 に便乗してみる。 分かりやすく今までのことを要約すると、 はてサのid:D_Amon氏、「南京事件否定論を真に受けるのは無知だ!きちんと歴史を勉強しろ!」と自分で歴史学の初歩とやらのエントリーを書いてそこらじゅうに爆撃する。(正直いやがらせかと思う) ↓ 自称中立のid:a-kubota氏、「中立の俺が肯定派も否定派も分かりやすく説明してやるぜ!」とかいいつつwikipediaを信用して(笑)肯定論と否定論の要約をする ↓ はてサ諸氏、「歴史学の結果である肯定論とトンデモでしかない否定論をいっしょくたに扱うとはなにごと!ムキー!!」 ってのが今の状態。 それで中立のid:a-kubota氏が否定派と肯定派の両

    南京事件否定論はなぜ相手にされないのか(初心者むけ)
  • 南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    軍の史料だけでも「南京事件」の存在は確認できます。 焼却された史料も多く、また、そもそも加害者側の史料だけで事件の全貌や規模を推量するのは無理があるわけですが、どういう性質の事件が起こったかは確認できます。 南京事件に関して「どっちもどっち」派の方が多くおられる背景には、以下に紹介するような史料が(あまり)知られていない、ということがあります。 その原因は、まずは日政府の怠慢。それから、否定派の文献ではほとんど紹介されないこと。 おかげで、 あった派=「中国(&連合国)史料派 なかった派=「日史料派」 みたいな二項対立が信じられているように思うのですが、それ、偽りの構図ですから。 まあ以下の史料を読んでみてください。数量化はできませんが、ともかく侵略側が酷いことをした、という事実だけは確認できるでしょうから。 加えて重要な事実は、日軍兵士(正確には、徴兵され兵士となった日人)は

    南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかのコメント欄やはてなブックマーク - 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかでの案の定な反応には何とも言えない残念な気持ちにさせられますね。 それではぼちぼち答えていきますか。 何で「30万人説」を否定するとおこられるの? 日側の研究では30万人説の蓋然性が低いことは常識です。なのに「30万人説」を否定してどっちもどっち的なことを言うと(この論争においていつものことですが)おこられたりすることがあるわけです。理不尽に思えますよね。その反感わかりますよ。 その事情を説明しますので読んでいただければと思います。 6「虐殺少数説」の登場 章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証

    史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/30
    否定論者と妖怪どっちもどっちがいなくなるのはだいぶ先になりそうな気がするが、こうした地道な努力で一人ずつ減らしていくことは大切だと思う。
  • 南京事件否定論者が歴史学者による入門書・研究を読まなくていいと考える論理を忖度する - 日本近現代史と戦争を研究する

    Apemanさんのところの最近の経緯、南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とキャラ弁の日記や過去に見聞した議論に基づくが、多分に推測を加味し、整合したものも含まれる。否定論者のなかでは、明確に意識されておらず、複数の論理が未分化になっているものも多いと思われるが、細かく区分してみた。 1.歴史学不能論 歴史学では結論が出ていないので、読まなくていい。 2.サヨク論 歴史学者はサヨクなので、読まなくていい。 3.インチキ論 歴史学者による通説は、インチキだとどこかで聞いたことがあるから、読まなくていい。 4.偏向論 入門書や研究書は偏向しているから、読まなくていい。 5.不良歴史学者論 まともな歴史学者は、南京事件なんて研究しないので、読まなくていい。 6.愛国論 愛国のためには、読まなくていい。 7.予防論 読むと説得されてしまいそうなので、読まない。 8.ガ

    南京事件否定論者が歴史学者による入門書・研究を読まなくていいと考える論理を忖度する - 日本近現代史と戦争を研究する
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/30
    「歴史の真実はネットにあるので読まなくてもよい」というのはどうだろうか?
  • 干上がった釣り堀 - シートン俗物記

    いやー、盛大に涌いてますね。 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証(模型とキャラ弁の日記) http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 D_Amonさんの邪魔をするのは何ですが、ブックマークを見るとまたまた妖怪“どっちもどっち”が現れているようなので。とりあえず、idコールして指摘します。文句がある人はどうぞ。 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とキャラ弁の日記(はてなブックマーク) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 id:yasutakaff 南京事件はあってもなくてもどうでもいい。問題にすべきは、もしも実際に起きたならその背景への反省論。こだわるとこ違う。 概説書のほとんどには、“その(南京事件

    干上がった釣り堀 - シートン俗物記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/30
    南京事件否定論者や妖怪どっちもどっちはいっぱいいるという事実にはがっかりさせられる。
  • 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記

    一体、「南京」で何があったのか。 来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基的には、数多くの中小規模の「事

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/28
    現代日本において情報リテラシーが低い人間がいかに多いかということを見せつけられるのが、南京事件否定論だと思う。旧陸軍軍人の親睦団体すらあったと認めているのに。
  • asahi.com(朝日新聞社):南京大虐殺記念館で日本の漫画展 ちばてつやさんら出品 - 中国特集

  • 一知半解氏に答える - Apeman’s diary

    http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-184.html http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-185.html http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-186.html 正直なところ、山「事実であろうと、なかろうと」七平への信仰のために戦犯裁判で処刑された下級将校をホラ吹き呼ばわりしようとするひとの相手をするのは労多くして功少なしなんだけど、まあたってのご希望だから。 だいたいこのひとはしょっぱなから「まず、驚かされるのが、笠原氏が戦前の新聞報道を全く疑っていない姿勢を取っていることです」だとか「笠原氏は、当時の新聞報道が(事実を報道するのを目的としていたのではなく)戦意高揚・宣伝宣撫を目的としていたことを全く無視しています」など

    一知半解氏に答える - Apeman’s diary
  • “左翼が南京大虐殺について語るのが我慢ならん”という人こそが率先してインチキをどうにかしたらどうか? - Apeman’s diary

    昨年末に再登場した一知半解氏は「左翼」が「百人斬り」について語るのが気に入らないんだそうである。だったら、否定派がばらまいているインチキをそういうひとが率先して批判し、言論市場から淘汰してくれればいいのに。そうすれば左派が南京事件や「百人斬り」について語る機会も減るというものだ。そもそも『世界』やいまはなき『論座』と『諸君!』や『正論』を比較してみれば、もともと左派論壇が南京事件をとりあげる機会など非常に限られていることははっきりしているわけだが。 ところが、現実にはその一知半解氏のような人びとが、インチキの再生産に一役買っているわけである。 一知半解なれども一言申す 「香華の由来から考える「南京大虐殺」」 ここで一知半解氏は井沢元彦の『逆説の日史8』から長文の引用を行なっている。念のため書店で確認してきたが、タイポその他は別として少なくとも大意としては原文通りの引用であった。ここで問題

    “左翼が南京大虐殺について語るのが我慢ならん”という人こそが率先してインチキをどうにかしたらどうか? - Apeman’s diary
  • 根拠のない疑問は言いがかりと同じ(追記あり) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081228/p1#c1230865587 での sirokaze氏のコメントについて。これもある種の典型的な振る舞いです。 その前に当たり前のことを敢えて確認しておくと、「百人斬り」報道が記者のでっちあげであるという否定派の主張は訴訟を通じて粉砕されました。特にN少尉の方は南京攻略戦終了後も積極的に「百人斬り」について語っていること、また小学校での講演で捕虜の据物斬りをやったと話していたことは複数の証言(裁判後に明らかになったものを含む)により裏づけられています。もちろん、当人が「やった」と言っているからといって直ちに「やった」ということになるわけではありませんが、「やった、と言っていた」という証言も複数あり1件のみとはいえ「やっていたのを見た」という証言(いわゆる望月手記)もある以上、「やった」という当人の主張を覆すには相当

    根拠のない疑問は言いがかりと同じ(追記あり) - Apeman’s diary
  • 否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary

    ここでコメントしている「一知半解」氏一人をどうこうするつもりもないのですが、典型的な振る舞いの一例ではあるし、ぼちぼちコメント欄も容量の限界に近づきそうなので、改めてエントリを立てておくことにします。 題に入る前に、「一知半解」氏が初めて当ブログにコメントした際の論点、山七平の「警句」なるものについて再確認しておきましょう。 「一知半解」氏は従軍「慰安婦」問題に関連して、『日人とユダヤ人』から次の文章を引用し、この「警告」に耳を傾けよと主張していました。 朝鮮戦争は、日の資家が(儲けるため)たくらんだものである」と平気で言う進歩的日人がいる。ああ何と無神経な人よ。そして世間知らずのお坊ちゃんよ。「日人もそれを認めている」となったら一体どうなるのだ。その言葉が、あなたの子をアウシュビッツに送らないと誰が保証してくれよう。 氏はページ数を明記していませんが、私がもっている角川文庫

    否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary
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