コミュニケーションを取る際に、どうもチグハグに受け取る人がいます。 もちろん誰にでも勘違いというのはあるけれども、その頻度がやけに高い人というのがいて、その人の思考がどういうものかと、少し観察してみました。 (チグハグな受け取り方をする人をここでは「コミュ症」または「コミュ障」と定義します) 仮説を立てて聞いてみた コミュニケーションを取ることが苦手な人は、どうやら「言われたことを言われたとおりに受け取れない」らしい。 どういうことかというと、 たとえば、話者(私)が「AはBである」という話をする。 この話は「AはBである」と受け取ればいいだけのことで、それ以上でもそれ以下でもありません。 とても簡単なことです。 (もちろん、嫌味や反語などのように、文字通り受け取れないこともありますが、アスペルガー症候群のような問題はわたしはわからないので、ここでは割愛します)。 しかし、コミュニケーショ
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