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ブックマーク / social-trend.jp (3)

  • 痴漢されたら女が悪い『問題のあるレストラン』のセリフ名言集

    セクハラ問題を取り上げ、毎週話題を呼んでいるフジテレビ系列・木10ドラマ『問題のあるレストラン』。個性的な登場人物の中でも毎回かなりのインパクトを残しているのが、高畑充希演じる「川奈藍里」だ。キラキラ巻き髪量産型女子と称される川奈は、見た目も発言も、「ザ・女子」。そんな川奈の発する台詞が、女性の胸に刺さると話題なのだ。 先週放送された第五話は川奈がメインで描かれた回。それだけにネット上でも大きな反応があった。第五話で女子たちの心をドキッとさせた名言を振り返る。 ■『女の価値は人生いくら奢って貰ったかで決まるから。割り勘は女の敗北。負けた女は最終的にデニムの裾がよれよれの男にパチンコ代取られるか、カメラはじめてクラゲの写真撮るか、どっちかだから』 付き合う相手で自分の価値が決まると考えている川奈。一見イラっとくるような台詞だが、じっとその話に耳を傾けた女子も多いのでは。たしかに「大切なのは中

    痴漢されたら女が悪い『問題のあるレストラン』のセリフ名言集
    hinail
    hinail 2017/12/20
    優等生キャラで売ってる高畑充希がこれ喋るのがエグい
  • 第5回「さらばNHK」

    「だがな、一つだけ言っとくことがある。(カメラの方を指さす)「あんた!――テレビ仕事をしていたくせに気でテレビを愛さなかったあんた!(別を指さす)あんた!―― テレビを金儲けとしか考えなかったあんた!(指さす)よくすることを考えもせず偉そうに批判ばかりしていたあんた!(指さす)あんた! それからあんた! あんた!!――あんたたちにこれだけは言っとくぞ! 何年たってもあんたたちはテレビを決してなつかしんではいけない。あの頃はよかった、今にして思えばあの頃テレビは面白かったなどと、後になってそういうことだけは言うな。お前らにそれを言う資格はない。なつかしむ資格のあるものは、あの頃懸命にあの状況の中で、テレビを愛し、闘ったことのある奴――」 倉聰サンの叫び ――これは、今から41年前にフジテレビ系で放送されたドラマ『6羽のかもめ』の最終回「さらばテレビジョン」の1シーンである。山崎努演ずる

    第5回「さらばNHK」
    hinail
    hinail 2016/05/22
    「世界のいま」は多分池上彰が司会の民放番組を意識してるはず。週刊こどもニュースから発展していったノウハウを逆輸入したいのかもしれないが、今や観念が凝り固まったテレビという媒体に拘る必要はない。
  • 「いまの日本で『花とアリス』は撮れない」 3.11に岩井俊二監督が思うこと

    『スワロウテイル』(96年)、『花とアリス』(04年)など、独自の甘美な映像表現で、日人の感性に多大な影響を与えてきた岩井俊二監督。 海外でのロケ作品やアニメーション映画はあったものの、日での実写長編映画は『花とアリス』以降、12年間撮影していなかった。 そんな岩井俊二監督の最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』が3月26日(土)に公開される。 作の舞台は現代の日。黒木華演じる派遣教員の七海は、SNS上で知り合った恋人と結婚する。親戚の少ない彼女が、結婚式に代理出席サービスを使ったことが義母にばれたことがきっかけとなり、次々とトラブルに巻き込まれていく……。 不穏な現代日を岩井俊二ワールドに落とし込んだ『リップヴァンウィンクルの花嫁』。 作公開直前の岩井俊二監督にキャストの印象や“3.11後の映画製作”について伺った。 黒木華と岩井俊二監督は相性がいい! 綾野剛の性格は俳優とい

    「いまの日本で『花とアリス』は撮れない」 3.11に岩井俊二監督が思うこと
    hinail
    hinail 2016/03/14
    00年代の日本はまだGDPは世界トップクラスだし、911や拉致のような劇的な物を除いて外国のことは海が隔ててくれてるという調子で、高度な生活水準に不釣合なほど牧歌的な、虚構のユートピアだったのかもしれない。
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