恐竜:田中康平先生 心と体:大日向雅美先生 岩石・鉱物:西本昌司先生 司会:石井かおるアナウンサー ※タイトルの質問はPC版3ページ目、モバイル版6ページ目に掲載されています。ページ数はご使用の環境により前後する場合がありますのでご了承ください。目次もご利用いただけます。
最近、38歳から婚活を始めたのに毒親にご縁を潰され続け、50歳になって結婚を諦めた人の話を聞いて本当に悲しくなりました。 スタンドっぽく後ろから出てくるなら、 「ザ・ワールド」で時を止めるくらいしてくれ! 親が邪魔してる間にも、 子供は歳を取るんや!! というわけで、 答えようがありません! 本当にごめんね!! ちなみに、「自分が希望する条件の人は連盟に何人いますか?」なら、どこの相談所も答えられるよ! ただ、その条件の人があなたを希望してるかどうかはあなたのスペック次第⭐️ こじらせレベル2・ 当たり前のことを質問する 「婚活服(スーツ)が苦手なんですけど、 どうしても着なきゃダメですか?」 「一人暮らしした方がいいですか?」 「痩せた方がいいですか?」 「タバコやめた方がいいですか?」 「初デートは男が奢らなきゃダメですか?こっちが2000円で相手が1500円とかはダメなんですか?」
でるた @delta0401 僕が昔、心療内科の先生に言われてとても印象深かったのが「自分が誰からも否定されない場所を必ずひとつは持ちなさい」という言葉で、別に夫婦や恋人、家族、親友だけでなく、ネット上の匿名の繋がりでも良くて、コレがひとつでもいいから有ればどんなに苦しくても人間割と踏みとどまれるらしい。 2019-07-20 21:20:22 でるた @delta0401 その心療内科の先生、メンタルがどんなに削られても最終的には踏み留まれる「自分が決して否定されない場所」を得る敷居が物凄く低くなったという点で、インターネット(とりわけ掲示板やSNS)は間違いなく人類の叡知だと言っておられて、結構なお歳なのに柔軟な方で素敵だったな。 2019-07-20 21:46:29
先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根本原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、本当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で
孤独な人間は努力してでも友達を作った方がいいのか。 研究結果は無慈悲にも「そうだ」と答える。 成功するための方法を『ひとりぼっちの〇〇生活』から学ぼう。 『ひとりぼっちの〇〇生活』6話 クラス全員と友達に 「中学卒業までにクラス全員と友達にならなくてはいけない」 これは今期アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』の主人公、一里ぼっちに課せられた試練である。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 TVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」公式サイト ぼっちは孤独な少女である。友達と呼べる存在は幼馴染の八原かいのみだ。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 しかし小学校卒業を期に、その唯一の友達とも離れてしまう。 「このままでは、ぼっちはダメになってしまう」 そう考えた八原かいは、ぼっちに一つ約束をさせた。それが冒頭に書いた「中学卒業までにクラス全員と友達になる」というものである。もしこの約束が守れなければ絶交すると付
・筋トレをして鬱になった話 わざわざこんな記事を書く気になったきっかけはこれ。 やっぱそうや!筋トレすればいいんですよ!筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ますし、「幸せホルモン」セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します!薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう! — 西川貴教 (@TMR15) March 13, 2019 mdpr.jp 常識的に考えれば、薬物やアルコールなどアディクトの影響下にある人について、「筋トレすれば大丈夫」と冗談めかして言うことは無理解で無神経だと思うが、圧倒的に支持されているようなのでモヤモヤした。精神的に悩んでいる、という人に、「ジム行きなよ」と返す、あの何もわかっていない人たちと同じ精神性を感じる。 だいたい、覚せい剤で大変だった頃の清原なんて筋肉隆々なのに悲壮感がすごかったし、イニエスタでもうつ病にな
ヤベーもん手に入れちゃいました。 「TBSからNHK、テレ東まで、全てのテレビ番組を24時間ひたすら全部録画できるヤツ」買っちゃいました。 その名も『レグザ タイムシフトマシン』。ドラえもんが白目引ん剝いてぶったまげること間違いなしの魔道具。ひとたび設定すれば「半永久的に約一週間分の全チャンネルの全番組を録画し続けてくれる」って代物で、ドラマもアニメもバラエティもスポーツもニュースも『見逃す』っていう言葉がたったいま俺のテレビから消えた。 しかも、テレビ画面で見るだけじゃなく、スマホやパソコンに録画してある番組飛ばして移動中だろうが便所だろうがいつでも見返すことができる。こうなったらもう、無敵よ無敵。俺自身がテレビ。人生チョロい。 …そんな生活が一週間ほど続いて気づいた。 俺、最近、全然テレビ観てねぇ…って。 ん?あれ?おかしくね… そりゃはじめは「俺のテレビだけ受信切ってくれても一向にか
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こんにちは。やしろあずきです。 さて、皆さまは「中二病」をご存じでしょうか。 ここを見に来ているような人であればたいていの人は知っていると思うのですが、一応説明をしておくと中二病とは、 「中学2年生頃(ごろ)の思春期に見られる、背伸びしがちな言動を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄(やゆ)したネットスラング」(Wikipediaより) ……というものらしい。ちなみに「病」と付いていますが医学的な意味での病気や精神疾患とは関係ないそうです。詰まるところただの痛い人ということです。 まあ、授業中にテロリストが教室に押し入って来た所を自分が救世主となり皆を救う妄想だとか、格好良いと思って眼帯を付けてみたりだとか、マッキーで身体中にタトゥーもどきを描いてみたりだとか、自分は堕天使の生まれ変わりだと本気で思い込んだりとか……。 男の子は誰もがこの妄想してると思う
「あいつらは、内容の無いことばかり喋っている」と言って、学校や職場の同僚を馬鹿にする人は多い。思春期にありがちなセリフかと思いきや、年配の人が、同じようなことを喋っているのを見て驚くこともある。ほとんどの場合、このセリフは人望が無い人の口から出てくる。 いつも哲学している人や、いつも世界の重要事についてだけ考えている人は、世間には滅多にいない。いや、実のところ、「あいつらは内容の無いことばかり喋っている」と言っている本人だってそうなのだ。有意味なこと・重要なことだけを喋る人間など、まずもって存在しない。仮にいるとしたら、事務的な内容や数学の解法のような内容しか喋らない、ロボットじみた人間になるだろう。 少なくとも、「あいつらは内容の無いことばかり喋っている」などという、内容の無いことをペラペラ喋ったりはしないだろう。 「コミュニケーションの内容」より「コミュニケーションしていること」のほう
アメリカでは「若者の科学離れ」が大きな問題になっており、トランプ政権の移民政策によって海外からの研究者がアメリカに入国できないことになれば、科学大国としての地位が低下しかねないと危惧する声があります。ジョンブラウン大学のサラ・ウィトロックさんが、なぜアメリカ人の若者がサイエンスの道からドロップアウトしているのかの原因について、自身の経験を踏まえて考察しています。 One Reason Young People Don't Go Into Science? We Don't Fail Well - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/one-reason-young-people-dont-go-into-science-we-dont-fail-well1/ ウィトロックさんは大学の学部課程では生物科
大の大人の男が集まって妄想し、1Kやワンルームで一人暮らししている理想の女の子の部屋を再現してみました。ウケのいい雑貨は?モテる照明は?おしゃれなものから生活感のあるものまで、通販で気軽に買える人気家具も多数使っています。最後にプロのインテリアコーディネーターによるお手本も紹介してます。 突然ですが、みなさんはインテリアは好きですか? 「マジでめちゃめちゃ興味ねえけど?」 そんなみなさんの声が聞こえてくるようです。 では、質問を変えましょう。 女の子の部屋は好きですか? 「と、と、と、突然なんですかっ?! ま、ま、ま、まあ、興味なくはないっちゃないですが、い、いきなりそんなこと聞かれても、ねえ…?」 そんなみなさんの声が聞こえてくるようです。 そう、男子たるもの、理想の女の子の部屋を妄想して生きているもの。 つまり今回の企画趣旨はこういうことです。 なのではないでしょうか? というわけで非
一言で言うと、「じゃあこれはどうなの?」とするっと聞ける子は間違いなく伸びました。私が知る限り100%だと思います。 何度か書いていますが、私は昔、小さな学習塾で塾講師のアルバイトをしていました。 なんだかんだで、4年くらいは続けたんでしょうか。塾講師のアルバイトというのはなにせ出入りが激しいので、その塾の中ではそこそこ古株の方だったと思います。 そのまま就職しないか、という誘いもあるにはあったんですが、そこまで天職だとも思っていなかったのでやめました。就職してみるのも面白かったかも知れない、と今では思います。 意識が高い塾ではなかったということもあり、どちらかというと学校の授業についていけない、有り体に言えば落ちこぼれてしまった子を救い上げる授業をすることが主でした。 「分からない」のレベルは様々で、小5で二桁の足し算が出来ないという子もいれば、天動説を信じているレベルで理科の知識が抜け
●Alex Tabarrok, “Gender Reversal Teaches Uncomfortable Lessons”(Marginal Revolution, March 8, 2017) ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンの性別が逆だったとしたら、二人の討論を目にした聴衆はどういう印象を受けただろうか? 二人の研究者がその疑問に取り組んだ。役者の協力を得て、トランプとヒラリーの(討論会での)セリフだけでなく身振り手振りも完全に再現した芝居を上演したのだ。ただし、トランプの役を演じたのは女優(ブレンダ・キング)で、ヒラリーの役を演じたのは男優(ジョナサン・ゴードン)だ。 女性がトランプのような攻撃的な態度をとれば――相手の発言を頻繁に遮り、すぐに相手をなじる――、決して見逃してはもらえないだろうし、ヒラリーが男性だったとして、あれだけ頭が切れて冷静沈着だったら、説得力が一段
syakkin-dama.hatenablog.com 世の中には、上記リンク先で「茶番」と言われているような場面が尽きません。 その典型が就活面接ですが、似たような「茶番」は、仕事に就いた後もずっと人生についてまわります。 必要な時に、大きくハッキリした声を出せること。 嘘ではないが本音どおりでもない「夢」や「目標」を語ること。 無意味に思える指示にも、「わかりました」と答えること。 こうした「茶番」に対し、はてなブックマークには「未開民族の儀礼や慣習に似ている」って書いている人もいます。ですが、それを否定的にでなく、肯定的に捉えるべきだと私は思いました。 もし部族Aで、会った者同士が頭を下げる慣習があるとわかっているなら、それを身に付けておいたほうが部族Aではコミュニケーションしやすいでしょう。その慣習を突っぱねたら、無用な誤解や無礼を招くかもしれません。 同じことは、相手が部族Bや部
当メディアに寄稿をしていただいている熊代亨氏から、本を贈っていただいたので読んでみた。 タイトルは『認められたい』 面白い本だった。 内容で私が特に気になったのは、「手っ取り早い承認を求める人々」について書かれている部分である。 熊代氏は、本の中で 「ゲームやキャバクラなど、手っ取り早く承認欲求を満たせることばかりに時間を使っていると、身につくスキルがひどく偏ってしまって、将来を生きていくためのスキルがロクに身につかないまま、歳をとってしまう」 と述べる。 ****** 承認欲求と言えば、一昔前のある人物を思い出す。悪い人ではなかったが、1つだけ褒められないクセがあった。それは 「仕事を抱え込んでしまうこと」 だった。 若手で経験も浅かったその人物は、自分が引き受けられる以上の仕事を「褒められれたい」「失望されたくない」という理由で引き受けてしまい、結局後で問題が発覚する、ということもしば
■貧乏になる人の特徴 私には、わりと幅広い所得階層の友人がいる。有名大学出身の経営者や金融マンから、ワーキングプアのフリーターまで、様々な階層の人と付き合っている。そして、貧乏な人ほど「自分には運がない」とぼやく。 ところが、詳しく話を聞いてみると、貧乏な友人たちは「悪運を引き寄せるような生活習慣」を持っている場合が多い。スーパーナチュラルでスピリチュアルな話をしたいわけではない。彼らは、偶然を合理的に操作できないのだ。 彼らの語る「不幸」の例は、いずれも回避可能なものばかりだ。 たとえば「5万円するクロスバイクを盗まれた」「肝心なときにパソコンが壊れた」「病院に行ったら重たい病気が発覚して治療費がかさんだ」等々。一見すると、たしかに運が悪そうに思える。が、話をよく聞くと、不幸を回避する努力をしていない場合が珍しくない。 「自転車を盗まれたら嫌だな〜って、前から思っていたんだよねw」なんて
まず前提として、人間は元来「論理的に考える」のは苦手である。 ノーベル経済学賞を受賞した経済学者、ダニエル・カーネマンは次のような問題を引き合いに出す。*1 できるだけすばやく、論理的に成り立つかどうか答えてほしい。二つの前提から最後の結論は導き出せるだろうか。 すべてのバラは花である。 一部の花はすぐにしおれる。 したがって、一部のバラはすぐにしおれる。 無論、回答はNOである。 だが殆どの人は「YES」と思ってしまう。 カーネマンは、「ほとんどの人の頭にはもっともらしい答えがすぐに思い浮かぶ。だが、それは多くの場合間違っている。」という。 これを打ち消すのは至難の業だ。 というのも、「だってバラはすぐにしおれるじゃないか」という内なる声がしつこくまとわりついて、論理をチェックするのが難しくなるからだ。(中略) たいていの人は、結論が正しいと感じると、それを導くに至ったと思われる論理も正
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