エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「採用って、究極、最後は、よい職場をつくれるか、つくれないかなんですよ」 ▼ 今年から、中原研究室はテンプホールディングス株式会社さんと「アルバイト・パートの人材マネジメント」に関する共同研究を開始しています。 このプロジェクトは、「未曾有の人手不足時代」に突入した現在、いかにアルバイト・パートの人材を新たに確保して、育成していくかを、実証的に研究するものです。 共同研究は多段階に別れています。まず調査フェイズでは、1)求職者を対象にした調査、2)各企業の離職者に対する調査、3)各店舗の職場・マネジメントの実態を明らかにする調査をガシガシと実行していきます。 そして、もし結果が良好であれば、調査フェイズを終えた来年
はじめに Webメディアの執筆作業に継続的インテグレーション(Continuous Integration)、継続的デリバリー(Continuous Delivery)の考えを取り入れ、GitHub/CircleCIを使って効率化をした話です。最初の環境構築さえしてしまえば、非エンジニアでも問題なくこの仕組みに乗ることが出来ています。これらのツールは発想次第でいろいろな使い方ができるということを、メディアの運営者やエンジニアに限らずいろいろな人に知って頂ければ良いのかなと。 背景 この仕組みは私がWebメディアを運営する会社にて、開発と記事のライティングや編集を同時に経験したことをベースに作り上げました。記事執筆をしていると、書いた記事をどう保管するのか・編集者の修正を執筆者にフィードバックするにはどうするのか・といった課題が出てきます。その問題を解決するため、Github/CircleC
さて、今回は、リリース間近のRedmine 3.2.0において、パッチを送るなど私がわずかながら貢献できた変更をいくつかを紹介します。Redmine 3.2.0は自分にとってうれしい改善が多くリリースが待ち遠しいです。 埋もれていたチケットを発掘して3.2.0に入れるようアピールしたもの Feature #19097: Responsive layout for mobile devices 画面がレスポンシブ対応となり、スマートフォンでアクセスすると小さな画面に適したレイアウトで表示されるようになります。2月13日にPlanioのJan Schulz-Hofen氏がパッチを投稿したものの、7月リリースのRedmine 3.1.0では取り込まれませんでした。ぜひ3.2.0に入って欲しかったので #19097#note-36 で議論を喚起したり #19097#note-48 で対象バージョン
カラーミーショップの「新しいショッピングカート」を開発しています、おいちゃん(@inouetakuya)です。 デザイナーの ほらお とタッグを組んで、この ペパボテックブログ をつくりました。先日、ようやく公開まで漕ぎ着けたので、制作段階で検討したこと・やったことをメモしておきたいと思います。 技術的にはとりわけ難しいことはやっていないので、何を検討してどのような理由で決定したか。あと運用フローあたりを中心に書きます。 「うちでも技術ブログをつくろうかと思ってるんだよねー」という方の参考になればと。 これは何で動いてるの? このブログは GitHub Pages という静的サイトのホスティングサービスで動いています。 Middleman という Ruby 製の静的サイトジェネレータを使っています。 記事を Markdown で書いて、Middleman で HTML & CSS をビルド
写真3●パートナーであるFPTジャパン、クララオンライン、テクノスデータサイエンス・マーケティング、ナレッジコミュニケーション、ネクストセット、ブロードバンドタワーの代表者と、高橋氏 日本マイクロソフトは2015年11月25日、クラウド事業のパートナー戦略についての説明会を開催した。モバイルやクラウドの活用が進む中で、「パートナーの定義も変わってきている」(同社 執行役 常務 ゼネラルビジネス担当 高橋明宏氏、写真1)。単に同社の商品を販売するだけでなく、顧客企業のビジネスを共に支える存在が必要だとした。同日、パートナーのクラウド関連ビジネス立ち上げを支援するWebサイトを開設。専門チームによる期間限定の相談窓口を設けるほか、ビジネスモデルの立案支援などを実施する。 同社は、今後1年間でクラウド関連のパートナーを3500社に増やすとの目標を掲げる。「新しいパートナーとの協業も推進するし、既
NTTドコモや広告会社TBWA HAKUHODOなど10社は2015年11月25日、IoT(Internet of Things)の普及促進を目指す共同プロジェクト「Project Linking」を立ち上げた(画面1)。IoT機器とそれを活用するスマートフォン向けアプリを結びつける共通基盤を用意し、デバイス開発者とアプリ開発者に仕様を無償で公開。対応機器とアプリの開発を促し、IoT普及の起爆剤としたい考え。 デバイスとアプリの両方にAPIを用意 「機器を作れば全ての対応アプリですぐ使え、逆にアプリを作れば全ての対応機器をすぐ操作できる。そんな環境が開発者および利用者のハードルを下げる」。こう語るのはプロジェクト推進役の一人、NTTドコモ移動機開発部システム企画担当の石川博規担当課長。IoTを爆発的に普及させるためにProject Linkingを推進したいのだという。 Project L
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く