タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (148)

  • 米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の指紋データも流出していたことが判明

    米連邦政府の人事管理局(OPM)は9月23日(現地時間)、6月に発表した約400万人(当時発表された数字)の職員および元職員の個人情報流出事件に関連し、560万人分の指紋データも流出していたことがその後の調査で判明したと発表した。 この事件が発覚したのは4月。OPMITシステムに何者かが不正に侵入してデータを盗んだという。この犯行は中国ハッカー集団によるものとみられている。 6月の発表では影響を受けるのは約400万人とされていたが、23日の発表では2150万人の社会保障番号(SSN、日マイナンバーに当たる全国民が持つ背番号)が影響を受け、その中の560万人が指紋データも盗まれたとあり、かなり人数が増えている。 当局は指紋データの悪用の可能性は限定的だとしながらも、悪用の可能性を排除するために、国土安全保障省(DHS)、連邦捜査局(FBI)、国防総省(DOD)を含む関連組織を横断する

    米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の指紋データも流出していたことが判明
    hipcity
    hipcity 2015/09/24
  • 手書きできる電子メモパッド「Boogie Board」がBluetoothでPCやスマホと連携

    BoogieBoard SYNC 9.7では、感圧式液晶に手書きしたメモを「save」ボタンを押すだけでPDF化して体メモリ内に保存できる(PDFデータは約1000枚まで)。「erase」ボタンを押せば、画面上のメモは一瞬で消える。 PCとの連携では、PDFの転送だけでなく、BoogieBoard SYNCをペンタブレットとしても使える「デジタイザ」モードも搭載。さらに無料のPCソフト「VDC(Virtual Desktop Companion)」を使うことで、BoogieBoard SYNC上に書いた文字や絵をPC画面にリアルタイム表示もできる。 スマホやタブレット専用アプリ「SYNC」を使えば、Bluetooth経由でデータを同期する。同アプリでは、データの閲覧や管理のほか、Evernoteへのアップロード、FacebookやTwitterでの共有、メール添付ができる。さらに「ライブ

    手書きできる電子メモパッド「Boogie Board」がBluetoothでPCやスマホと連携
    hipcity
    hipcity 2014/04/06
  • 「プロゲーマーという職業に希望を」――格闘ゲーマー・梅原大吾氏の挑戦

    プレイヤーとコンピュータ、またはプレイヤー同士が操作するキャラクターが1対1で戦う対戦型格闘ゲーム。1991年に『ストリートファイターII』(カプコン)が登場したことによって全国的なブームとなり、大会も多く開かれるようになった。 そんな格闘ゲーム界で、1990年代後半から数多くの大会を勝ち抜いてきたのが梅原大吾氏(31)だ。日の「闘劇」や米国の「Evolution」といった両国を代表する大会に出場し複数のゲームで優勝、Evolution(『ストリートファイターIV』部門)では2009年、2010年と連覇を果たしている。2010年には「世界一長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」とギネスブックが認定。2012年4月にはその足跡などを記した『勝ち続ける意志力』を小学館から出版、現在までに3万部を販売している。 そんな梅原氏を2010年からスポンサーとしてサポートしているのが、米国のゲーム周辺機器

    「プロゲーマーという職業に希望を」――格闘ゲーマー・梅原大吾氏の挑戦
    hipcity
    hipcity 2012/09/27
  • 短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス

    自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ

    短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス
    hipcity
    hipcity 2012/08/29
  • 見えてきたECサイトの人気レイアウト

    ECサイトのレイアウトは、ユーザーに情報を的確に届ける上で重要な役割を果たす。サポタントの調査結果から、ECサイトでトレンドになっている検索窓の設置場所やサイト幅のピクセル数が分かった。 Web・モバイル業界の人材事業を手掛けるサポタントは7月30日、EC(電子商取引)サイトのレイアウトのトレンドに関する調査結果を発表した。楽天市場(100サイト)、Yahoo!ショッピング(50サイト)に出展しているECサイトおよび企業が独自に運営するECサイト(100サイト)を7月に調査した。 70%がページ上部に「検索窓」を設置 Webページの上部に検索窓を設置しているECサイトは全体の70%だった。増加する商品点数に対し、検索性を向上させる目的で検索窓を設置するECサイトが増えているという。

    見えてきたECサイトの人気レイアウト
  • iPhone版Opera Mini、1日で100万ダウンロード

    Opera Softwareは4月15日、iPhone版Opera Miniがリリースから1日で100万ダウンロードを達成したと発表した。 iPhone版Opera Miniは13日にApp Storeで公開された。15日午前8時(中央ヨーロッパ標準時)の時点で、22の地域のApp Storeで人気ナンバーワンアプリになっている。Appleのデータによると、Opera Miniは102万3380台のiPhoneにインストールされている。 「今のiPhoneユーザーには選択肢がある。数字が示しているように、彼らはiPhoneでWebを閲覧する新しい、高速な方法を熱心に試している」とOperaのラース・ボイルセンCEOは述べている。

    iPhone版Opera Mini、1日で100万ダウンロード
    hipcity
    hipcity 2010/04/15
    すごい。
  • 社長がなぜ、クワガタに!? paperboy&co.のいま

    「世界最大級のクワガタが適当にやっておりますので、あまり深く考えずにご覧ください」。Ustreamの説明文にはこうある。 世界最大級のクワガタ。その正体は、paperboy&co.の佐藤健太郎社長だ。同社は08年12月、JASDAQに上場。09年3月からは創業社長の家入一真氏が社長職を退き、佐藤氏が社長に昇格した。 クワガタに“変態”したのは今年1月始めごろ。Twitterアイコンをクワガタ姿のものに変え、壁紙もクワガタ姿の写真に変更。Twitterでは「おはっクワー」などクワガタ語(?)であいさつし、クワガタ姿でUstreamを始めた。 上場企業の社長がなぜクワガタなのか。その理由を探るべくpaperboy&co.のオフィスに突撃した記者を迎えたのは、クワガタ姿の佐藤社長。インタビューはクワガタ姿のまま始まり、その様子はUstreamでライブ配信された(が、視聴していたのは2、3人だった

    社長がなぜ、クワガタに!? paperboy&co.のいま
  • Google Appsを高セキュリティのBlackBerryで利用可能に――バリューエンジンが法人向けサービス

    バリューエンジンが、高度なセキュリティを保ちながらGoogle Appsの各種データをBlackBerry端末と同期して使えるようにする法人向けサービスを提供すると発表した。 BlackBerryの特徴である高度なセキュリティポリシー設定を利用しながら、Google Appsを利用できるのが特徴。バリューエンジンがクラウド上で稼働するBlackBerry Enterprise Serverを用意するため、企業内にBlackBerry Enterprise Serverを設置する必要がなく、初期導入コストを抑えられるとともに、サーバ管理者不要でサービスを利用できるのも特徴の1つだ。 これまでGoogle AppsをBlackBerryで利用するには、企業向けのセキュリティポリシーを設定できない個人向けサービス「BlackBerry Internet Serveice」を利用するしかなく、セキ

    Google Appsを高セキュリティのBlackBerryで利用可能に――バリューエンジンが法人向けサービス
  • 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場

    柔軟性のある新しい電子ペーパー技術を使った電子書籍リーダーを、米出版社Hearst傘下のSKIFFが発表した。年内に米国で発売予定で、1月7日から米ラスベガスで開催の2010 International Consumer Electronics Show(CES)で展示する。 SKIFFの「Skiff Reader」は厚さ6.8ミリと、これまで発表された電子書籍リーダーの中で最薄という。解像度1200×1600ピクセルの11.5インチのフルタッチディスプレイを搭載し、重さは約500グラム程度。 同製品の大きな特徴となっているのが、ステンレススチールホイルを基盤とする次世代電子ペーパーディスプレイだ。この電子ペーパーは薄くて柔軟性があり、多くの電子書籍リーダーで使われているガラス基板の電子ペーパーと比べて、耐久性に優れるという。この技術はLG Displayとの協力で開発した。 Skiff

    柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
    hipcity
    hipcity 2010/02/26
    軽量という点以外の魅力はあるのか。
  • iPadは“でかいiPod touch”なのか、あるいは……

    2010年1月27日(現地時間)、昨年から世の中を騒がせてきたAppleのタブレット型デバイス「iPad」がついにベールを脱いだ。その概要については、ほぼ事前に予想された通りだ。ARM系のカスタムプロセッサ(Apple A4 1GHz)、マルチタッチをサポートした9.7型のIPS液晶ディスプレイ(解像度は1024×768ドット)、MacではなくiPhone/iPod touchと互換性を持つシステムソフトウェア、電子ブックリーダー機能など、特別驚くような点は見当たらない。3G通信機能がオプションになっていることもあり、“でかいiPod touch”という感じだ。もうひとひねりあるのではないか、と思っていた身としては、ちょっと肩すかしの感もある。 実物を手にすれば、また印象が変わるのかもしれないが、発表された242.8(幅)×189.8(奥行き)×13.4(高さ)ミリというボディサイズ、約6

    iPadは“でかいiPod touch”なのか、あるいは……
    hipcity
    hipcity 2010/01/30
  • iPadは本当に“安い”のか?――Appleスペシャルイベントを振り返る

    最初から最後までリーク情報に踊らされ続けたiPad、その完成度は? ここまで写真と動画で「iPad」を紹介してきたが、いかがだっただろうか? 順序が逆の気もするが、最後にサンフランシスコで行われたスペシャルイベントの模様の詳細を写真とともに振り返っていく。ウワサと比較して現実はどうだったか、この新製品でスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏らApple幹部は何を目指しているのか、改めて考察してみよう。 ある意味で、今回のスペシャルイベントとiPadというデバイスは、リーク情報に始まり、正式発表まで次々と飛び出すウワサ話に終始踊らされたものだったといえる。数年前からAppleがタブレットの開発に興味を持っていることはささやかれていたが、実際に開発を行っているという話が伝わってきたのは2009年の前半だ。その後、大手通信キャリアとの交渉が進んでいると英Financial Timesが伝

    iPadは本当に“安い”のか?――Appleスペシャルイベントを振り返る
  • デジタルサイネージ端末として活用も――ウィルコムの業務用PDA「Pit」

    ウィルコムは、WILLCOM CORE 3Gのモジュールを内蔵し、クレードルを利用することでPHS網も利用できる業務用PDA「Pit」(シーエスイー製)を3月から発売する。 Pitは、4.3インチのタッチパネルディスプレイとバーコードリーダーを搭載した業務用PDA。単体では下り最大7.2Mbpsのデータ通信を利用でき、クレードルにW-SIM用USBアダプタ「NS001U」を接続することでPHSによるデータ通信も利用できる。ほかにもIrDAやBluetooth、無線LAN機能を備えており、利用環境に合った通信方式で端末を活用できるのが特徴だ。 壁掛け設置にも対応し、店舗内のデジタルサイネージとしても活用可能。通信機能を使ったリアルタイムな内容の広告配信ができるほか、遠隔からの配信内容の更新にも対応する。クレードルのスピーカーを使えばステレオ音源を活用した臨場感のあるコンテンツ配信が可能になる

    デジタルサイネージ端末として活用も――ウィルコムの業務用PDA「Pit」
  • アーリーアダプター(あーりーあだぷたー)

    新しい商品やサービス、技術や知識、ライフスタイルなどが登場したとき、早い段階でそれを購入・採用・受容する人々(層)のこと。 米国の社会学者エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)が最初に使った言葉で、その著書『Diffusion of Innovations』(初版は1962年)で知られるようになった。ロジャーズは、イノベーション(まだ普及していない新しいモノやコト)がどのように社会や組織に伝播・普及するのかの実証的研究を行い、採用時期によって採用者を5つのカテゴリに分類した。その2番目がアーリーアダプターである。 ロジャーズの普及モデルにおいて、最も重要だとされるのがアーリーアダプターである。 革新性という点ではイノベーターが一番高いが、極めて少数であるうえに価値観や感性が社会の平均から離れすぎており、全体に対する影響力はあまり大きくない。それに対してアーリーアダ

    アーリーアダプター(あーりーあだぷたー)
    hipcity
    hipcity 2010/01/27
  • Microsoftケータイ「Project Pink」、2カ月以内に発表か

    Microsoftの自社ブランドスマートフォンが近くわれわれの前に姿を現すかもしれない――。少なくとも1人のアナリストは、そう予想している。 「われわれはMicrosoftが長らくうわさされているPinkスマートフォンを2カ月以内に発表するものと予想している。このスマートフォンは、まだ一般リリースされていないWindows Mobile 7をベースとしたものになる見通しだ」とJefferiesのアナリスト、キャサリン・エグバート氏は1月19日付の調査報告書で指摘している。 同氏によると、この端末は2月にバルセロナで開催されるMobile World Congressか、3月にラスベガスで開催されるCTIA Wireless 2010のいずれかで発表される見通しという。「Microsoftはおそらく数社のOEMメーカーと提携して、720p HD動画再生と500万画素以上のカメラを搭載する、

    Microsoftケータイ「Project Pink」、2カ月以内に発表か
  • SOA(えすおーえい)

    ビジネスプロセスの構成単位に合わせて構築・整理されたソフトウェア部品や機能を、ネットワーク上に公開し、これらを相互に連携させることにより、柔軟なエンタープライズ・システム、企業間ビジネスプロセス実行システムを構築しようというシステムアーキテクチャのこと。 ここでいう“サービス”とは、ほかのコンピュータから利用可能となるようにネットワーク上にインターフェイスを公開したソフトウェアという意味とであるのと同時に、「注文受付」「信用照会」「在庫確認」「出庫指示」「請求処理」などといった“ビジネスプロセス上の処理単位”を示している。 すなわちSOAは、標準的なインターフェイスを持った再利用可能なソフトウェア部品の組み合わせによってシステムを構成するという“コンピュータシステムの作り方”であるとともに、独立して運営されるビジネスファンクションの組み合わせによってビジネスプロセスを構成するという“ビジネ

    SOA(えすおーえい)
  • ドコモ、Androidスマートフォン「Xperia」を発表

    NTTドコモは1月21日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid OS搭載スマートフォン「Xperia」を投入すると発表した。国内初のHTC製Android端末「HT-03A」やRIMの「BlackBerry Bold」などのスマートフォンが属するPROシリーズの1モデルではなく、「ドコモ スマートフォン Xperia」という独自のブランドで展開する。 →写真で解説する「Xperia」(外観編) →写真で解説する「Xperia」(POBox Touch編) →1回線でスマホもiモード端末も使える――ドコモがパケット定額サービス統合 →ドコモ、スマートフォン向けポータル「ドコモマーケット」を発表 Xperiaは、「SO-01B」という型番がネットなどでうわさになっていた、「Xperia X10」ベースのAndroidスマートフォン。Xperia X10は、2009

    ドコモ、Androidスマートフォン「Xperia」を発表
  • Palm、スマートフォン「Pre Plus」と「Pixi Plus」をVerizonから発売へ

    Palm、スマートフォン「Pre Plus」と「Pixi Plus」をVerizonから発売へ:2010 International CES 米Palmは1月7日、同社のOS「webOS」搭載の新スマートフォン「Palm Pre Plus」と「Palm Pixi Plus」を発表した。米Verizonが独占的に販売する。発売は1月25日で、価格は明らかにされていない。 2機種は現在米Sprintが独占販売している「Pre」および「Pixi」を改良したモデル。主な改良点は、Pre Plusはメモリ容量が倍の16Gバイトになり、キーボードやボタンが改良された。PixiはWi-Fiに対応した。アプリケーションをインストールすることで、5台までのデバイスを接続できるWi-Fiホットスポットとして利用することもできる。 Pre Plusはスライド式のQWERTYキーボードと3.1インチ(解像度320

    hipcity
    hipcity 2010/01/11
  • 2009年は「モバイルAR元年」だった

    2009年は「モバイルAR元年」だった:ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(編集部山田編) 漫画「ドラゴンボール」に登場する「スカウター」(相手の戦闘力が分かる片眼鏡型の装置)のように、デバイスを介して目の前の場所や個人の情報を知る――。2009年は、そんな世界が現実になり、大きな注目を集めた年だった。テクノロジーによって現実空間に情報をオーバーレイする拡張現実(AR)の技術が、iPhoneAndroidといった高機能で多種のセンサーを備えたモバイル端末と組み合わさることで、一般ユーザーが気軽に体験できるようになったのだ。 そんな“モバイルAR”の日における火付け役となったのは、頓智・(とんちどっと)の開発したiPhoneアプリ「セカイカメラ」といっていいだろう。同アプリはiPhoneのカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひも付いたコンテンツを

    2009年は「モバイルAR元年」だった
    hipcity
    hipcity 2009/12/30
  • “打てば響くMR”を目指し、スマートフォンを処方――3000台のWindows phoneが活躍するファイザー

    “打てば響くMR”を目指し、スマートフォンを処方――3000台のWindows phoneが活躍するファイザー(1/2 ページ) iPhoneWindows Mobile(Windows Phone)、Androidなど、スマートフォンのコンシューマー市場が注目される中で、これらを導入し活用する企業ユーザーも急増している。しかも、これまでのように一部の部署や管理職の利用のみならず、多数の従業員が利用するケースが増加。これがスマートフォン需要を下支えする1つの要因になっている。 企業におけるスマートフォンの大規模導入の現状はどのようになっているのか。今春、ソフトバンクモバイルのWindows Mobile端末を3000台導入したファイザーに話を聞いた。 Windows Mobile端末の導入に携わったファイザーのスタッフ。左からビジネステクノロジー・ジャパン BTセールス&マーケティング部

    “打てば響くMR”を目指し、スマートフォンを処方――3000台のWindows phoneが活躍するファイザー
  • 「Samsung Star」「DROID」「Nokia N97」が巻き起こした“フルタッチ旋風”

    「Samsung Star」「DROID」「Nokia N97」が巻き起こした“フルタッチ旋風”:ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(ライター山根編) iPhone以降、海外市場では携帯電話のフルタッチ化が進んだ。2009年も海外で販売された新製品の多くがフルタッチ携帯だった。もはや「iPhone対抗商品」といった表現も聞かれなくなるほど“フルタッチ”は当たり前の仕様になっている。今年の海外市場の最大のトピックは、フルタッチ端末が特殊な製品ではなく、どのメーカーからも発売されているごくごく一般的な製品になったことだろう。日で主流の折りたたみ形状の端末は、海外ではほとんど見かけなくなったほどだ。 1000万台の大ヒット――「Samsung Star」 海外メーカーの中でもSamsung電子のフルタッチ戦略は目を見張るものがあった。同社が2009年に投入した

    「Samsung Star」「DROID」「Nokia N97」が巻き起こした“フルタッチ旋風”