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2007年10月24日のブックマーク (4件)

  • Xaraのオープンソース化の失敗から得られた教訓 | OSDN Magazine

    2005年10月11日、プロプライエタリ・ソフトウェアベンダXaraが、同社の主力製品であるベクタグラフィックス用パッケージXara Xtremeのソースコードを公開する計画と、開発者コミュニティの協力を得てLinuxに移植する計画を発表した。それから2年が過ぎた現在、同プロジェクトは停滞していて存在意義が失われかけている。その理由は主に、Xaraがオープンソースコミュニティと協力し合う方法を掴みきれなかったためだ。 Xara Xtremeのソースコードは、2006年3月にフランスのリヨンで開催されたLibre Graphics Meetingの開会式において公開された。この時のリリースはバージョン0.3であり、その後数ヵ月の間に、それに続く数バージョンがリリースされている。最後にリリースされたバージョンは、2006年8月にリリースされたバージョン0.7だ。 Xaraとボランティア開発者コ

    Xaraのオープンソース化の失敗から得られた教訓 | OSDN Magazine
    hiragisan
    hiragisan 2007/10/24
    重要な部分のコードを公開せず、コミュニティのルールを自ら決めた。しかも、意見を無視。そりゃ失敗もするな
  • 日立製作所、「家庭向けパソコン事業は継続する」とコメント

    日立製作所は2007年10月23日、「パソコン生産から完全に撤退」との一部報道に対し、「パソコン事業そのものから撤退することは決定していない」(広報担当者)とのコメントを発表した。一方で、家庭向けパソコンPriusシリーズの現行モデルは、生産を既に完了していることは認めた。家庭向けパソコン事業が、経営上の重要な検討課題となっており、来年以降、新モデルを開発するかどうかついて社内協議を進めているという。パソコン事業の未来像が描けなければ、近い将来撤退の可能性も考えられるが、「その場合でも、パソコンの開発で培った技術AV機器事業で生かす方針」とした。現在日立では、パソコン事業と薄型テレビなどAV機器事業は、同じコンシューマ事業グループが統括している。Priusブランドを存続させ、テレビとパソコンを融合させた全く新しい家庭向けの製品が今後登場する可能性がある。 パソコン業界では、春モデル、夏モ

    日立製作所、「家庭向けパソコン事業は継続する」とコメント
    hiragisan
    hiragisan 2007/10/24
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071023/285207/ の続きなんだが、リンクくらい貼ろうよ
  • レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?

    ペンシルバニア大学ウォートン校の研究者2人が、オンラインレコメンデーションサービスはユーザーが出会う商品の多様性を損なうかどうかをテーマにした論文を2007年9月下旬に発表した。この研究のタイトルは「Blockbuster Culture's Next Rise or Fall:The Impact of Recommender Systems on Sales Diversity」(市場を席巻した方式の趨勢はいかに:販売商品の多様性に対するレコメンデーションシステムの影響)というもので、わたしはPaidContentでこの論文のよい要約を見つけた。 世のあらゆる指標がレコメンデーションエンジンの重要性が増していくことを示しており、この議論は検討しておくべきだ。eBayのStumbleUponの買収からCBSによるLast.fmの買収、そして10月のMSNBCによるNewsvineの買収ま

    レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?
    hiragisan
    hiragisan 2007/10/24
    確かに、購買数の少ないものをレコメンデーションしようとすると、スパムにやられそう。でも、ロングテールが見出されたのってAmazonじゃなかったっけ
  • 創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い

    歌を歌うコンピュータ、仮想歌手「初音ミク」が注目されている。 音楽制作ソフトである「初音ミク」は、発売後2カ月弱で音楽制作ソフトとしては異例の1万5000を販売。民間企業の調査によれば、音楽制作ソフトの販売数量シェアで6割を超えるという状況だ。 限りなく人の歌声に近いという商品としての質の高さに加え、これを使った楽曲が日々ネット上で発表され注目を集めていることも、新たなネット活用の可能性を示した事例として話題を集めている。 ただ、この仮想歌手という存在には賛否両論あり、一部の報道機関では誹謗中傷とも受け止められる番組を放送。「初音ミク」の利用者やそれを支持する人たちからの反発を招いた。 仮想歌手はどのような経緯で生まれ、何を目指しているのか。また、この商品を生み出した経営者像とは――。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之氏に、「初音ミク」にかける想いを聞いた。 自分

    創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い
    hiragisan
    hiragisan 2007/10/24
    「収益性向上ありきではなく、利用者に喜んでもらった結果、間接的に収益が付いてくる」なかなか言えない。やるのはもっと難しい