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2008年10月11日のブックマーク (2件)

  • 系外惑星の分類に疑問投げかける天体を発見

    【2008年10月10日 ESA News】 系外惑星探査衛星「コロー(COROT)」が、恒星のすぐ近くをまわる天体を発見した。大きさは木星ほどだが、質量が木星の20倍以上もある。果たして惑星に分類されるのか、褐色矮星に分類されるのか、まだその答えは出ていない。 「COROT-exo-3b」と名づけられたこの天体は、大きさは木星とほぼ同じだが、質量が木星の20倍以上もある。そして、太陽よりわずかに大きい恒星のまわりを4日と6時間という短い周期で回っている。 質量が木星の20倍ほどの天体といえば、褐色矮星に分類される。惑星と恒星の中間のガス天体で、質量が小さいため太陽のように核融合反応を起こして自ら光り輝くことはない。しかし、観測データにもとづけばCOROT-exo-3bの密度は1立方cmあたり約20gと、巨大な金塊に相当することになるので、簡単に褐色矮星にあてはめるわけにもいかない。 天体

    hiragisan
    hiragisan 2008/10/11
    恒星の出来損ないっぽい何か
  • 進化するユーザビリティテスト〜「ユーザー行動観察調査」の効果・効能

    コラムのサマリ ・ユーザーインタフェースの課題を抽出するだけのユーザビリティテストでは、サイトの質的な改善はできない ・ユーザー行動観察調査をプロジェクト初期段階から実施し、ターゲットユーザーとその行動原理(インサイト)を正しく把握することがプロジェクトのROIを最大化させる ユーザビリティテストは誤解されている!? 「ユーザー中心」「ユーザーエクスペリエンス」といった概念の浸透に伴い、近年のウェブサイトリニューアルプロジェクトでは「ユーザビリティテスト」を実施することが当たり前になってきたようです。アイトラッキング(視線追跡)なども駆使した格的なユーザビリティテストの事例が多く聞かれるようになったことは、数年前の状況から考えると非常に好ましい進歩です。 ただ、ユーザビリティテストを単なる「サイトの使いやすさ調査」と位置づけてユーザーインタフェースの課題(見つけやすさ・読み易さなど

    進化するユーザビリティテスト〜「ユーザー行動観察調査」の効果・効能
    hiragisan
    hiragisan 2008/10/11
    「ユーザーインタフェースの課題を抽出するだけ」ではないテスト