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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (29)

  • 国立天文台が2016年暦要項発表 3月9日に部分日食

    平成28(2016)年は閏(うるう)年です 「国民の祝日に関する法律」が改正され、「山の日(8月11日)」が設けられることになりました 3月21日は振替休日です 2016年の日・月など 2016年には日が2回、水星の日面経過(太陽面通過)が1回あります。 3月9日には皆既日があります。皆既が見られるのはインドネシアや北太平洋です。 日では全国で部分を見ることができます。 5月9日から10日にかけて水星の日面経過があります。ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカなどで見られます。 日では見ることができません。 9月1日には金環日があります。金環が見られるのは中央アフリカやマダガスカル、南インド洋です。 日では部分も見ることができません。 これらの現象の詳しい状況や予報については、「国立天文台 暦計算室ウェブサイト」でも調べることができます。 2016年3月9日には全国で部

    国立天文台が2016年暦要項発表 3月9日に部分日食
    hiragisan
    hiragisan 2015/02/02
    おお、水星の日面経過!と思ったけれど、太陽の簒奪者の冒頭は前回2006年らしい。ってことで、トピックは山の日の追加か。あと、秋分の日が9/23でないのも珍しいらしい。
  • 火星有人探査のシミュレーション実験「Mars500」が終了

    【2011年11月7日 ESA】 11月4日、ロシアで行われていた火星有人探査シミュレーション計画「Mars500」が終了し、6名の多国籍メンバーは520日間にわたる閉鎖生活から地上に「帰還」した。 実験を終え模擬の宇宙船から出てきた「Mars500」の実験参加者たち。クリックで拡大(提供:ESA) 実験施設内での朝の様子(提供:ESA/Mars500 crew) 「Mars500」は、火星有人探査のような長期ミッションにおいて宇宙船での閉鎖的な共同生活がクルー達に与える精神的な影響を調査するプロジェクトだ。ロシアから3人、フランス、イタリア、中国からそれぞれ1人ずつ計6人の男性がボランティアとして参加した。 2010年6月3日の仮想上の「打ち上げ」後、6人はモスクワにあるロシア科学アカデミー生物医学問題研究所の施設内に作られた模擬の宇宙船に隔離され、仮想スケジュールにしたがって行動する

  • 反物質を16分以上も保持することに成功!

    【2011年6月7日 CERN】 欧州原子核研究機構(CERN)は、これまで1秒も保持することのできなかった反水素原子を1000秒も保持することに成功したと発表した。この成功は宇宙誕生後に反物質だけが消えてしまった謎を解く大きな一歩である。 実験に用いた磁気瓶の模式図と反水素のポテンシャル図。aの図はpと書いてあるところから反陽子を、e+と書いてあるところから陽電子を注入して、MREと書かれたところで反水素を生成する。bの図は反陽子と陽電子のポテンシャルエネルギーを表す。反陽子と陽電子の両方があるとポテンシャル面が平らになり、そこで反水素が形成される。クリックで拡大(提供:理化学研究所。以下同) 閉じ込めていた時間と閉じ込めることができた粒子の数。長い時間が経っても安定して反水素原子を保持しておくことができていたことがわかる 消滅までの時間と消滅した場所のシミュレーションと実測値の比較。横

    hiragisan
    hiragisan 2011/06/08
    素粒子の世界はよくわからないが、閉じ込め装置があまりに普通で驚いた
  • 新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える

    【2011年2月21日 NASA】 先ごろミッションを完了した天文衛星「WISE」のデータから太陽系の果ての「第9惑星」が見つかるかもしれないと期待されている。もし存在するとすればいつ、どのようにして判明するのか、Q&Aで紹介する。 2010年11月、木星より大きな太陽の伴星が「オールトの雲」(注1)に存在するかもしれないという説が学術雑誌「Icarus」で発表された。「テュケー(Tyche)」と名付けられたこの仮想の惑星が、先ごろ観測終了したNASAの広域赤外線探査衛星「WISE」によるデータから発見されるかもしれないというのだ。 2009年12月に打ち上げられたWISEは、4つの波長による全天サーベイ観測(注2)で、太陽系から遠方の銀河まで約270万枚の天体画像を撮影した。先ごろ完了した延長ミッション「NEOWISE」では、2つの波長による小惑星帯(注3)サーベイなどを行い、低温の褐色

    hiragisan
    hiragisan 2011/02/22
    第9惑星かもってされてるのって褐色矮星なの? それは惑星に入れていいものか
  • 2012年暦要項発表 金環日食など珍しい現象

    秋分の日が9月23日以外の日になるのは、1979年9月24日以来、33年ぶりのことです。 2012年には、日が2回、月が1回、金星の日面経過(太陽面通過)が1回あります。 5月21日には金環日があります。全国で部分日を見ることができるほか、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で金環日を見ることができます。国内での金環日は、1987年9月23日に沖縄で見られて以来25年ぶりです。また、次回は、北海道で18年後の2030年6月1日に見られます。 6月4日は部分月で、全国で見ることができますが、西日北海道北西部では月が始まってから月の出となります(月出帯)。 6月6日は金星の日面経過があり、全国で見ることができます。太陽の前面を金星が黒い点となって動いていく様子が観察できます。金星の日面経過はたいへんまれな現象で、8年、121.5年、8

    hiragisan
    hiragisan 2011/02/02
    「33年ぶりに秋分の日が9月23日以外の日になる」
  • 「あかつき」軌道投入失敗の原因は燃料逆流防止弁の動作不良

    「あかつき」軌道投入失敗の原因は燃料逆流防止弁の動作不良 【2010年12月27日 JAXA】 金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗は、燃料逆流防止弁の動作不良による燃料供給不足が原因であることがわかった。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗について原因の絞り込みと検証を行った結果、軌道投入のためのエンジン噴射の際に燃料の逆流を防止するバルブが正常に開いていなかったのが原因との判断を下し、宇宙開発委員会調査部会にその旨を報告した。 「あかつき」のメインエンジンは、ヘリウムガスの圧力により燃料と酸化剤をそれぞれのタンク内から押し出し、燃焼室で混合して爆発させることで推進力を得るしくみになっている。その際、燃料あるいは酸化剤が逆流しないよう、ヘリウムガスのタンクとそれぞれのタンクの間に逆流防止用のバルブが取り付けられているのだが、このうち燃料

    hiragisan
    hiragisan 2011/01/10
    再投入できるのかなあ
  • 特異なバクテリアを発見、猛毒のヒ素をDNAや細胞膜に取り込み成長

    特異なバクテリアを発見、猛毒のヒ素をDNAや細胞膜に取り込み成長 【2010年12月3日 NASA】 NASAは、猛毒のヒ素をDNAやたんばく質、細胞膜に取り込んで成長するバクテリアが発見されたことを発表した。この発見は生物に関する基的概念を覆すもので、地球以外の場所における生命探しにも大きな影響を与えることになりそうだ。 (上)ヒ素を利用して繁殖した「GFAJ-1」、(下)リンを利用して繁殖した「GFAJ-1」。クリックで拡大(提供:Jodi Switzer Blum) モノ湖での堆積物を採取するFelisa Wolfe-Simon氏のようす。クリックで拡大(提供:(c)2010 Henry Bortman) NASAが援助を行っている宇宙生物学の研究で、米・カリフォルニア州にあるモノ湖で採取されたバクテリア「GFAJ-1」が、リンの代わりに猛毒のヒ素をDNAやたんぱく質、細胞膜に取り

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    hiragisan 2010/12/04
    これが宇宙生物学上の発見ってやつか。良くわからないけど、SF的だ
  • 「はやぶさ」の微粒子はイトカワ由来と判明

    「はやぶさ」の微粒子はイトカワ由来と判明 【2010年11月16日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子に小惑星イトカワ由来のものが含まれていると発表した。小惑星からのサンプル採集成功は世界初となる。 小惑星イトカワの観測およびサンプル採集ミッションから今年6月13日に地球に帰還した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルに、イトカワ由来の微粒子が入っていることが判明した。 現在、JAXA相模原キャンパスにおいてサンプル収納容器からの微粒子の採取・カタログ化が進められている。収納容器内の2つの部屋のうちのひとつから特殊形状のヘラで採取された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察・分析したところ、1,500個程度の微粒子が岩石質の地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断した。 これらの微粒子がイトカワ起源であるとする

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    hiragisan 2010/11/17
    帰ってきただけでもすごいのに
  • 土星のB環が変形する理由、ボイジャー以来初めて解明か

    土星のB環が変形する理由、ボイジャー以来初めて解明か 【2010年11月9日 NASA】 土星のB環の外縁のふるまいはとても複雑で、衛星ミマスの影響だけでは説明がつかず、ボイジャー1号2号による観測以来長年のなぞであった。NASAの土星探査機カッシーニが4年がかりで撮影した画像から、そのなぞの答えが示された。 B環付近(画像上部の白い部分がB環)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute、以下同じ)。動画は以下の<参照>リンクから「Play movie」をクリック。動画で見ると縁が変化していることがわかる B環の外縁付近にとらえられた小天体。クリックで拡大 B環の縁から伸びている垂直構造と長い影。クリックで拡大 NASAの探査機ボイジャー1号と2号は、それぞれ1980年と1981年に土星まで約10万から12万kmの距離に接近した。以来、B環の外

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    hiragisan 2010/11/10
    「B環の外縁が少なくとも3つの波(振動)によって歪められており、その発生源は衛星ではなく、環そのものからの自然発生だという」
  • 宮城(下地)隆史による画像盗用事件の顛末

    【2010年10月20日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】 下地隆史もしくは宮城隆史と称していた沖縄県那覇市在住の男性が、インターネットを介して入手した天体画像を加工・改竄し、自ら(もしくは協力者が)撮影したものとして各種メディアに発表していた一連の画像盗用事件の全容が明らかになってから1年が過ぎようとしています。ここで、もう一度、事件の経過をふりかえり、アストロアーツ「星ナビ」編集部のその後の対応をまとめておくことにします。 ●画像盗用事件の発覚と「謝罪文」の提出 一連の画像盗用事件発覚の端緒となったのは、2009年9月5日発売「星ナビ」10月号の表紙に掲載された2009年7月22日の皆既日時のコロナ画像への疑惑でした。 問題の画像を投稿した沖縄県那覇市在住の男性によると、2009年7月の皆既日時は「悪石島で雷雨の下にいた」が、2名の協力者が「中国の杭州郊外と鹿児島県喜界島に出向き、

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    hiragisan 2010/10/21
    まとめ
  • 「イカロス」、太陽光圧による史上最大の推力を実現

    「イカロス」、太陽光圧による史上最大の推力を実現 【2010年7月9日 JAXA】 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス(IKAROS)」は、ソーラーセイルに受けた太陽光圧によって、想定どおりの1.12mN(ミリニュートン)の推力を得て加速したことが確認された。これにより「イカロス」は、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 セイル二次展開運用時のドップラー計測値。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) 「イカロス」の軌道決定結果に基づくセイルパラメータの推定。クリックで拡大 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「イカロス」がセイルを展開した後の6月9日以降、太陽の光子の圧力(太陽光圧)によって加速したことを確認した。光圧による推力は想定どおりの1.12mN(※ミリニュートン)で、実証機として史上最大の加速度の達成となった。 1枚目のグラフは、「イカ

  • 「はやぶさ」のカプセル回収を完了!KAGAYA氏撮影の再突入時の画像も

    「はやぶさ」のカプセル回収を完了! KAGAYA氏撮影の再突入時の画像も 【2010年6月14日 JAXA (1)/(2)/(3)/(4)/(5)】追記修正アリ 日時間(以下同様)6月13日19時51分に、小惑星探査機「はやぶさ」は、小惑星「イトカワ」のサンプルが採取された可能性のあるカプセルを分離し、 22時51分頃に大気圏へ突入した。カプセル体は大気圏突入から約1時間後に上空からの捜索で発見され、翌14日16時08分に回収作業が完了した。 上空から確認されたカプセル。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) すばる望遠鏡による「はやぶさ」大気圏突入のようす(観測装置:主焦点カメラ、はやぶさの等級:約21等)。クリックで拡大 「はやぶさ」は、6月13日19時51分にカプセルを分離、22時51分頃に大気圏へ突入した。多くの人が見守る中、ライブ中継の画像に小さな点として現れた「はやぶさ

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    hiragisan 2010/06/15
    良くやったはやぶさ。お疲れさま
  • 反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発

    反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発 【2010年2月1日 アストロアーツ】 何度も爆発する新星として知られるさそり座Uが11年ぶりに増光した。8等台の観測報告もあるが、急速に暗くなると予想されるため、ここ1週間がチャンスとみられている。ぜひ、明け方にさそり座の頭を観測してみよう。 文:京都大学花山天文台 前原裕之さん さそり座U(U Sco)の増光をとらえた画像。クリックで拡大(撮影:前原裕之氏(京都大学花山天文台)) さそり座Uの爆発後の光度曲線(VSOLJ, AAVSO, VSNETに報告された観測結果から作成)。クリックで拡大(提供:高橋進氏(ダイニックアストロパーク天究館)) 空にそれまで見えなかった星が突如として輝き出す現象を見た昔の人は、新しい星が生まれたのだと考え、このような天体を「新星」と名付けました。しかしその後、新星が出現した場所にはもともと暗い星があることが明らかに

    hiragisan
    hiragisan 2010/02/02
    反復新星ってのがあるのか。初めて知った
  • 系外惑星の分類に疑問投げかける天体を発見

    【2008年10月10日 ESA News】 系外惑星探査衛星「コロー(COROT)」が、恒星のすぐ近くをまわる天体を発見した。大きさは木星ほどだが、質量が木星の20倍以上もある。果たして惑星に分類されるのか、褐色矮星に分類されるのか、まだその答えは出ていない。 「COROT-exo-3b」と名づけられたこの天体は、大きさは木星とほぼ同じだが、質量が木星の20倍以上もある。そして、太陽よりわずかに大きい恒星のまわりを4日と6時間という短い周期で回っている。 質量が木星の20倍ほどの天体といえば、褐色矮星に分類される。惑星と恒星の中間のガス天体で、質量が小さいため太陽のように核融合反応を起こして自ら光り輝くことはない。しかし、観測データにもとづけばCOROT-exo-3bの密度は1立方cmあたり約20gと、巨大な金塊に相当することになるので、簡単に褐色矮星にあてはめるわけにもいかない。 天体

    hiragisan
    hiragisan 2008/10/11
    恒星の出来損ないっぽい何か
  • アストロアーツオンラインショップ

    hiragisan
    hiragisan 2008/07/09
    見てはいけないものを見たような気がする
  • 「かぐや」と「おきな」、表と裏で異なる月の重力場を明らかに

    【2008年4月17日 JAXA】 月周回衛星「かぐや(SELENE)」と中継器を搭載したリレー衛星「おきな」を使った観測から、月の表側と裏側で重力場に違いがあることが明らかとなった。 月の裏側にある「アポロ盆地」の重力場。クリックで拡大(提供:JAXA/SELENE) 月の表側にある「晴れの海」の重力場。青、緑、黄、赤の順に強い。赤色は正の重力異常で、地形の高まりや地下にある重い物質を示している。青色は負の重力異常で、地形の凹みや、地下の軽い物質を示している。クリックで拡大(提供:JAXA/SELENE) 月周回衛星(主衛星)「かぐや(SELENE)」とリレー衛星「おきな」は昨年11月、それまでほとんど分かっていなかった月の裏側の重力場について、世界で初めて直接観測することに成功した。 その後開始された格的な観測で得られたデータによって、月の表側と裏側で、重力異常(注1)に差があること

    hiragisan
    hiragisan 2008/04/18
    へぇ
  • ALMA(アルマ)計画の進捗状況 −現地での組み上げ調整、試験においてアンテナの性能を確認−

    【2008年3月18日 国立天文台 アストロ・トピックス(371)】 日米欧が南米チリに建設している大規模電波観測施設ALMAで、日の国立天文台が担当するアンテナが現地で初めての撮影を成功させた。 アストロ・トピックスより 日米欧が協力して南米チリのアンデス山中に建設を進めている「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(略称:、アルマ)」において、日側の推進母体である国立天文台は、現在、現地でのパラボラ・アンテナの組み上げ調整・試験を進めています。このたび、この1台に受信機を搭載し、月の電波画像の試験撮影に成功しました。これは、日米欧を通じ、現地で初めての撮影であり、アンテナの性能を確認する重要なマイルストーンを順調に達成したことになります。 ALMA計画では、ミリ波サブミリ波における究極の電波望遠鏡の実現を目指して、直径12メートルのアンテナ64台とアタカマ・コンパクト・アレイ(ACA)

    hiragisan
    hiragisan 2008/03/20
    順調な様子
  • 土星の衛星レアにリング存在か

    【2008年3月11日 Cassini-Huygens Mission News】 カッシーニ探査機の観測データから、土星の衛星レアにリングがあるらしいことがわかった。リングといえば、かつては土星だけにあるものと思われていたが、現在では木星以遠の全惑星にリングが存在することが知られている。そしてついに、惑星だけでなく衛星にもリングらしきものがあるというのだ。 土星の衛星の中ではタイタンに次いで2番目に大きい衛星レアのまわりに、固体粒子でできた幅広い円盤と、少なくともひとつのリング(環)があるらしいことが、NASAのカッシーニ探査機が得たデータを解析したGeraint Jones氏らの研究によって示された。太陽系天体のリングは現在のところ惑星にしか知られておらず、衛星にリングの存在が示唆されたのは初めてだ。論文は3月7日付のアメリカの科学誌「Science」に掲載された。 レアを取り巻く円盤

    hiragisan
    hiragisan 2008/03/13
    ほう
  • 太陽系外縁部に未知の惑星の存在を予測

    【2008年2月28日 神戸大学 大学院理学研究科】 太陽系の惑星は9個になるかもしれない。神戸大学の研究者が、太陽系外縁部の理論的な研究から、未知の惑星の存在を予測した。大規模なサーベイ観測が開始されれば、この惑星は10年以内に発見される可能性があるという。 「惑星X」の想像図。直径10000〜16000キロメートルの、氷でおおわれた天体と考えられる。右側の光点ははるかなる太陽。クリックで拡大(提供:Fernando D'Andrea/Southlogic Studios) 予想される「惑星X」の軌道(赤線)。海王星(青線)の倍以上遠い。軌道面は20〜40度傾いている。クリックで拡大(提供:Patryk Sofia Lykawka/Kobe University) サイズ比較。「惑星X」は既知の準惑星よりも大きい。クリックで拡大(提供:Patryk Sofia Lykawka/Kobe

    hiragisan
    hiragisan 2008/02/29
    せっかく冥王星が惑星じゃなくなってすっきりしたのにな
  • 世界初、「かぐや」が月の裏側の重力場を直接観測

    【2007年11月12日 JAXA 宇宙科学研究部】 月周回衛星「かぐや(SELENE)」が、観測機器の機能試験を行い、月の裏側の重力場を直接観測することに成功した。月の裏側の重力場が直接観測されたのは、世界で初めてのことだ。 リレー衛星「おきな」。クリックで拡大(提供:JAXA) 月の重力場の測定法。(左)「かぐや」以前の2ウェイ測距・距離変化率計測、(右)「かぐや」のリレー衛星中継器(RSAT)による4ウェイドップラー計測。クリックで拡大(提供:JAXA) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100キロメートルの月周回観測軌道に投入した月周回衛星(主衛星)「かぐや(SELENE)」と、高度約2400キロメートル×100キロメートルの月周回長楕円軌道に投入されたリレー衛星「おきな」とを用いて、月の裏側の重力場の直接観測(4ウェイドップラー観測※)試験を11月6日に実施した。その結