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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (8)

  • 好きな場所で仕事 - jkondoの日記

    オフィスの内装工事が始まった。京都メンバーが徐々に東京から引越しをしてきて、今週はid:tikedaとid:nagayamaが増え、さらに出張でid:rikoなども来ているので毎週人数が増えている。ところがオフィスが工事で仕事ができる場所も少なく音も鳴るので、工事が終わるまでどこで仕事をしても良い、自由に好きな場所でやりましょうということにした。 昨日は午前は鴨川沿いのカフェで打ち合わせをし、午後は自宅で開発をした。ちょうどしばらく集中してもぐって作業をしたい案件があり、この工事期間中にある程度形のあるものが見せられる状態に持っていければと考えている。 各自が勝手に好きな場所で仕事をするとなると、ちゃんと仕事をしているのか、誰がそれを管理するのか、という話になりがちだが、こうやって自由にやらせてもらえると逆にプレッシャーになる。東京オフィスでは東京メンバーが集まってちゃんと仕事をしているの

    好きな場所で仕事 - jkondoの日記
    hiragisan
    hiragisan 2008/04/06
    在宅(じゃないけど)勤務の話。「自由にやらせてもらえると逆にプレッシャーになる」
  • 初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい : 2007-11-06 - jkondoの日記

    毎日毎日はてなのサービスを使っていると、どこの部分が使いにくいのかがだんだん分かりにくくなります。たとえば「適当にブログを探していてたまたまふらっとはてなに立ち寄った人」の気持ちになって、そこからはてなダイアリーを使ってみようと思うまでを想像するのは実はかなり困難です。 しかし毎日新たに登録して利用を開始する人の多くはそうした初心者であり、こうした方に迷わずにはてなを使い始めて欲しいと思います。そのために誰でも使いやすいインターフェースにしなくてはいけないと考え、昨年末からユーザービリティテストを開始しました。ユーザビリティテストとは、一般の方にパソコンを操作してはてなを使ってもらい、その様子を見せてもらうテストです。 一般の方と言っても、すぐに適当な人を見つけてくるのは大変なので、まずは社員旅行の時に社員の家族の皆さんに順番にいろいろな操作を行ってもらうところから始めました。それからは、

    初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい : 2007-11-06 - jkondoの日記
    hiragisan
    hiragisan 2007/11/07
    廊下テストならぬ公園テスト
  • jkondoの日記 - 息継ぎは多い方が楽に決まっている〜水・日曜休みのススメ

    今日は花の水曜日です。なんで花かというと、仕事がお休みなのです。 はてなでは先月から土曜日と水曜日の好きな方を選んで休むことができる週休2日制を導入しました。それまでは土・日と休む日が決まっていましたが、それを選択性にしたのです。 創業時、はてなは週休1日制でした。土曜日でも必ず出勤して1日中仕事をしていたし、ベンチャーならそれが当たり前だと思って頑張っていました。不思議なもので、KRPのようなインキュベーション施設に入居していて、周りの企業が土曜日に休みを取っていても、「世の中の企業に差をつけられるチャンスだ」くらいの気持ちでやっていたのを覚えています。 はてなの事業で売上が出るようになって、少しだけ資金のやりくりにも余裕が出てきた頃に、週休1.5日制にしました。さすがに体力的につらかったからです。 それから人が増えたりして昨年完全週休2日制にしたのですが、どうにも月曜日にエンジンがかか

    hiragisan
    hiragisan 2007/08/30
    はてなは、土日 or 水日の選択性
  • 久しぶりに会議の様子を公開しています - jkondoの日記

    はてなアイデア日記で告知をしていますが、昨日久しぶりに社内会議の様子を公開しました。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20070723/1185165398 過去にはてなアイデアのアイデアについて検討するアイデアミーティングを音声公開していましたが、その後は途絶えていました。今回は、アイデアを順番に検討する、という形式ではなくて、検討が必要な新機能についてどのように実装を行っていくか、という1つの議題について話をする形になっています。こういう議論は常に社内で行っているのですが、内容的にユーザーの皆さんに聞いて頂いても全く問題は無いのではないか、と考えて、できる限り公開していけたら良いなと思っています。 実は社内でも、最近はシリコンバレーで取締役会をするようになっているのですが、その模様が不透明で見えにくい、という意見が社内で出ていました。どの

    久しぶりに会議の様子を公開しています - jkondoの日記
    hiragisan
    hiragisan 2007/07/25
    「「知ろうと思えば知れる」という状態を作ることは重要」はてならしさが帰ってきたかな
  • 社員どうしでボーナスを計算する - jkondoの日記

    2005年秋に、はてなではボーナスの支給額を決めるのに少し変わった取り組みを行いました。14人の社員がそれぞれ自分を含めた全社員を点数で評価し、さらにその点数を元に集計を行って支給額を算出しました。 各社員の評価は今期の会社への貢献度を元に100点満点で行い、最も貢献したと思う人を100点にし、そこから相対的に全社員を評価していきます。業務内容が違うために評価が難しい人については空欄にでき、他の評価者に判断を委ねる事ができるようにしました。 こうして集まった評価点を一箇所に集め集計を行うのですが、ここにも少し工夫を加えました。単純に平均値を取ったりするのではなく、「高い評価の人からの評価ほど意味がある」という風に重み付けを行いました。つまり、評価の高い人が行った判断ほど価値が大きくなるような計算を行ったのですが、これはちょうど「価値の高いウェブページからのリンクがあるページは価値が高い」と

    社員どうしでボーナスを計算する - jkondoの日記
    hiragisan
    hiragisan 2006/06/02
    「社員がそれぞれ自分を含めた全社員を点数で評価」→「評価の高い人が行った判断ほど価値が大きくなるような計算」→「概ね全員の感覚と一致」面白いやり方だ。続編 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051213/1134428422
  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/22
    自分の専門領域を見つけ、それを継続すること
  • CATANにはまり中 - jkondoの日記

    この何日か、ボードゲームのCATANにはまっています。毎晩毎晩プレーしていて、昨晩で4夜連続遊びました。 CATANとの出会いは、僕が人生ゲームを会社の中でやったりするという話をしていたら百式の田口さんが「CATANという面白いゲームがあるよ」と教えてくれて、しかも「2個あるので1つはてなに送るよ」といって1個送って頂いたのがきっかけです。これを合宿に持ってきて、毎晩やる羽目(?)になってしまったというわけです。(田口さん有難うございます) CATANというのは簡単に言うと国づくりゲームで、写真にあるような決まった広さの土地に道や家、街を建てていき、そこから収穫を得てさらに国を広げる、という感じのゲームなのですが、面白いのはゲーム中に頻繁に交渉が発生することです。 ゲームをやっているのを外から見ていると、恐らくなぜそんなに話す必要があるのかというくらい交渉を行う必要があって、そこに領主の人

    CATANにはまり中 - jkondoの日記
    hiragisan
    hiragisan 2005/12/17
    こんなところにハマってる人が
  • jkondoの日記 ブログで人材採用

    最近はてなでの人材採用の中でちょっとした傾向が出てきているような気がします。それは、「興味深いブログを書いている人」の採用率がとても高いという点です。 はてなの採用情報は自社のウェブサイトに掲載を行っていて、この情報を元に様々な方から応募を頂きます。こうした応募者の方々と面接を行い、事をしたりして最終的に採用に至るわけですが、結果としてブログを書いている人の採用率がとても高いのです。 履歴書を見る前からインターネット上で技術的に面白いことを書いていたりして、既にこちらからもハンドルネームを知っているような人が入社するケースが増えています。 ある時その事に気がついて原因を考えてみました。はてなはインターネットのサービス提供企業ですから、そうした業務に向けての専門知識の有無やコミュニケーションスキルの程度が分かる点も勿論大きいと思いますが、それだけでは無いと思いました。 ブログはインターネッ

    jkondoの日記 ブログで人材採用
    hiragisan
    hiragisan 2005/12/15
    どこかで聞いた話だが、一気に身近に感じられる
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