ナビタイムジャパンは7月18日、乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」において、電車の乗り換えを対象に「屋内優先ルート」の提供を開始すると発表した。
![ナビタイム、「乗換NAVITIME」で電車の乗換時に直射日光を避けられる「屋内優先ルート」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/724eafd920e5daf5b45ab4199439b3b79daa2d4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2024%2F07%2F18%2Fb7922cdcc57c7558cbef4f244aa6d263%2F24Jul18_nv_000.jpg)
ナビタイムジャパンは7月18日、乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」において、電車の乗り換えを対象に「屋内優先ルート」の提供を開始すると発表した。
LINEヤフーは、「Yahoo!検索」の検索結果において、災害発生時に自治体によって開設された避難所の情報掲出を、7月8日から開始している。災害発生時にYahoo!検索で「市区町村名 避難所」「市区町村名 避難所開設」と検索すると、開設された避難所の一覧が検索結果に表示されるようになっている。 近年、線状降水帯や局地的大雨の影響による水害、また大規模地震などの自然災害が各地で発生。Yahoo!検索では、災害発生時に避難が必要となった際に、開設されている避難所や避難者の人数などの確認が迅速にできるよう、検索結果上に避難所情報の掲出を開始したとしている。 災害発生時にYahoo!検索で「市区町村名 避難所」や「市区町村名 避難所開設」と検索すると、開設されている避難所の情報が掲出。検索結果では、避難所の住所、連絡先の基本情報のほか、混雑情報、最大収容人数、現在の避難者数などの詳細が最大10カ所
国土交通省は、まちづくりDX推進の一環として、全国の地方自治体で決定された都市計画のGISデータを収集。統一されたフォーマットでGISデータをダウンロードできるサイトの運用を開始した。ダウンロードページにアクセスすることで、誰でも無償でダウンロードが可能。データはGISソフトウェアで利用できる。 これまで都市計画は地方自治体により決定され、自治体ごとにさまざまな方法で公開されてきた。今回、まちづくりのDXをさらに進めるという観点から、国土交通省において各地方自治体で所有しているGISデータ(緯度経度等の位置情報を持ったデータ)を集約。統一されたフォーマット(Shape形式/CityGML形式)で一元的に公開することで、より活用のしやすい環境を整備したという。 公開されたデータは、都市計画区域、用途地域に加え、都市計画道路など多種多様な都市計画のGISデータ。これにより、都市計画の内容を幅広
#JAXA#SAR#ALOS-4 2024年7月1日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」がH3ロケット3号機で打ち上げられた。7月3日までに衛星は初期のクリティカルフェーズを無事に終え、太陽電池パドルとレーダーアンテナ、AIS受信アンテナの展開に成功した。まずは一安心、これから機器のチェックアウトと試験観測フェーズに入る。 打上げ前の「だいち4号(ALOS-4)」。Credit: JAXA ALOS-4とは ALOS-4は、運用中の合成開口レーダ(SAR)地球観測衛星「だいち2号(ALOS-2)」の後継機だ。SAR衛星とは、アンテナから電波(マイクロ波)を発射して、地表で反射した電波を同じアンテナで受信して地表の様子を調査する。 だいち4号 2014年に打ち上げられた先代のALOS-2は、Lバンドと呼ばれる山間部の観測に適した波長を利用し、およそ
Googleは以前から、場所が分からなくなった「Android」「Wear OS」搭載デバイスを見つける「デバイスを探す」機能を提供している。4月にはこの機能を拡張し、オフラインのデバイスや、Chipoloの「ONE Point」などのBluetoothトラッカーも探せるようにした。 一方、Appleの「探す」ネットワークは「iPhone」「iPad」「Apple Watch」「AirTag」などのApple製品を見つけられるほか、Nomadの「Tracking Card」をはじめとする、この機能に対応する他社のデバイスにも使える。 では、この2024年時点では、この2つの機能のどちらが優れているのだろうか。筆者はそれを確かめるため、ChipoloのONE PointとAirTagを持って、サンフランシスコを訪れた観光客に人気のスポットであるピア39に向かった。その後、米CNETのJohn
LINEヤフーは7月4日、「観光AIモデルコース」機能の提供を開始した。同機能は、Yahoo!検索において「地名 観光」などで検索すると、生成AIが観光のモデルコースを提案するというもの。ユーザー調査の結果から実装に至ったという。 これまでYahoo!検索では、「地名 観光」で検索した際におすすめスポットやグルメ、宿泊先、開催されるイベントといった情報の充実を図ってきた。しかし、同社がユーザー4000人に調査したところ、ガイドブックのような地域紹介やモデルコースのニーズが高いことが分かったという。こうした結果を受けて、生成AIを活用した同機能の提供開始に至った。 今後は「地名 観光」と検索すると、該当エリアの観光情報に加えて、生成AIがテーマに沿って提案する観光モデルコースが表示される。モデルコースは、該当エリアの象徴的なスポットがそろう「王道」、子どもから大人まで楽しめる「ファミリー」、
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME」Web版の地図機能に「日陰マップ」「並木道マップ」「お花畑マップ」を追加した。建物や街路樹、花畑などを地図上に3Dアニメーションで立体的に描画する。 日陰マップでは、建物、街路樹、3Dランドマークの日陰情報が地図上に重ねて表示される。画面下のスクロールバーを左右に動かすと、その日(0時~24時まで)の10分ごとの日陰の変化を確認できる。太陽の動きと建物や街路樹、3Dランドマークの位置関係をもとに日陰部分を計算して描画するため、実際の日陰に近い再現が可能となっている。 並木道マップでは、市街地の並木や樹木を3Dで表示する。すでに提供中の「航空写真」地図を活用してAI(機械学習)による並木道推論モデルに読み込ませることでデータベース化し、東京都が公開する街路樹データと組み合わせることでナビタイムジャパンが独自にデータを生成した。歩道データと照合している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く