NTTドコモは6月6日、駐車場の空き状況を通知するシステム「docomoスマートパーキングシステム」を開発したと発表した。これにより駐車場運営者は、初期投資を大幅に削減できるとしている。6月13日から東京都内で実証実験を開始するほか、10月からは駐車場予約サービス「トメレタ」を通じて予約を可能にする予定。 スマートパーキングシステムは、車の入出庫を感知する機能を搭載したIoT機器「スマートパーキングセンサー」と、通信モジュールを搭載した「ゲートウェイ」、そしてクラウドの「駐車場管理サーバー」から構成されるシステム。 自動車のドライバーは、同システムから送られてきた空車情報を駐車場予約アプリから取得して、適切な場所に駐車できるようになる。専用アプリを通じて利用時間に応じた料金の自動決済が可能なため、支払い時の現金の用意も不要になるという。 同システムにより、駐車場運営者は、これまで採算が合わ
子どもの活動状況を見守るGセンサーが搭載されている他、温度/湿度センサーも搭載されており、子どもの活動状況と組み合わせて夏版熱中症予防や冬場の風邪対策などのアドバイスをお知らせします。アドバイスを元にお子さんへSMSを送ることも可能です。 緊急時はお子さんがボタンを長押しすることで、家族(最大6人)にEメールでお知らせ。 また、保護者から一定距離離れてしまっても、予めBluetoothでペアリングしてあれば、スマートフォンと腕時計に通知が届き迷子を未然に防ぎます。 居場所をお知らせしてくれる「イマドコサーチ」にも対応しているので、万が一迷子になってしまっても、居場所の検索や居場所の通知などが可能です。
KDDIは、スマホの位置検索などができるセキュリティアプリ「Lookout」を開発する米Lookoutと提携し、auユーザー向けにカスタマイズしたアプリ「Lookout for au」の提供を開始した。iOSとAndroidに対応する。 端末の位置を地図上に表示する機能や、端末の遠隔ロック・データ消去機能(Androidのみ)など搭載。端末の紛失や盗難の際に活用できる。また、au独自のサービスとして、ユーザーに代わりオペレーターが位置検索や遠隔ロックをサポートするサービスをauスマートパス/スマートサポート会員に提供する。 関連記事 Androidセキュリティアプリを刷新したカスペルスキー、タブレット版も投入へ カスペルスキーはAndroid向けの最新版セキュリティアプリを発表。タブレット端末版ではGUIを専用設計した。 プライバシー特化スマートフォン「Blackphone」、629ドルで
KDDIとスマートフォンセキュリティのベンチャーである米Lookoutは10月2日、戦略的提携を行なうと発表した。KDDIは、秋以降に発売するAndroid端末に「Lookout for au」をプリインストールするほか、auスマートパス加入者に対して端末を紛失した際に電話サポートによる位置検索サービスを提供する。 米Lookoutは、2007年にカリフォルニア州サンタクララバレーのシリコンバレーで設立されたモバイルセキュリティソフト開発会社。世界170カ国で5000万ユーザーを獲得しており、日本でも200万ユーザーが利用するなど、既存セキュリティ企業に知名度は及ばないものの、多くのユーザーを獲得している。(関連記事:「日本語版リリースから1年で100万DL - スマホセキュリティソフトのLookout」) 世界400を越えるキャリアと協力関係を構築しているが、日本国内ではKDDIが初めて
KDDIは、auスマートフォンから遠隔操作で位置情報の確認などが可能な通信機能付きのGPSモジュール「あんしんGPS」を2013年12月14日に発売する。 あんしんGPSは、あらかじめ登録されたauスマートフォンから、遠隔操作でいつでも位置情報を確認できる、防犯や見守り用途で使える通信機能付きのGPSモジュール。あんしんGPSを取り付けたものが盗難に遭った場合に、加速度センサーにより振動や移動を検知して通知する「見張りモード」を搭載する。 緊急時には、本体に搭載された緊急ブザーを押すことで、自分自身の位置情報を通知することが可能。歩数計やカロリー計を搭載し、健康管理にも活用できる。また、紛失時にはスマホから遠隔操作でブザーを鳴らすことができ、バッテリー残量が減った際の自動通知も行える。 au公式アクセサリーブランド「au +1 collection」からは、かばんや自転車のワイヤー錠などに
KDDIと沖縄セルラーは12月12日、京セラ製GPS端末「あんしんGPS」を12月14日に発売すると発表した。 あんしんGPSは、あらかじめ登録したauスマートフォンから遠隔操作で位置情報を確認できるGPS端末。カバンや自転車などに装着しておけば、置き忘れや盗難の際に現在地を確認できるという。緊急時には、あんしんGPSに搭載した緊急ブザーを押して、自分自身の位置情報を通知することも可能。IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能に対応したほか、歩数計やカロリー計も搭載している。 本体サイズは幅約53mm×高さ41mm×厚さ14.3mmで、重量は約33g。専用料金プラン「あんしんGPSプラン」の月額基本使用料は、誰でも割シングル(特定機器)加入時が399円、未加入時が1449円。月額基本使用料が最大2年間0円となる「あんしんGPSおトク割」も提供する。
マピオンは24日、同社が運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」において、世界遺産登録が決まった富士山を望むことができる関東、東海の5つの城を巡るモバイルスタンプラリー「富士五名城めぐり」を7月24日より開催すると発表した。 世界遺産登録が決まったことで富士山への注目度が非常に高まっているが、今回、ケータイ国盗り合戦でも富士山に関連した企画がスタートする。 関東、東海地方には富士山を見ることができるスポットが数多くあるが、特に城は山や丘陵地などの高台への築城が多いことから、富士山を良く見える城がいくつかある。 そこで、ケータイ国盗り合戦では、千葉県の関宿城、神奈川県の足柄城、静岡県の山中城、掛川城、浜松城の5城を巡る期間限定のスタンプラリーコースが用意された。攻略スポットの城付近で「国盗り」ボタンを押すとスタンプラリーがスタートする。 キャンペーンの期間は2013年7月24日1
マピオンが、モバイルゲーム「ケータイ国盗り合戦」の大規模スタンプラリーを7月12日から開催する。参加費は無料。 スタンプラリー「ケータイ国盗り合戦2012夏の陣~四神獣とふしぎの巫女~」は、毎年夏恒例となっている全国100カ所を巡るキャンペーンだ。全国100の駅に設定されたスポットを目指し、ゲーム攻略で有利となるアイテムを集めていく。 今回は実際にスポットに行けないユーザーが、スポット攻略を目指すユーザーと助け合う「あいのり」システムが復活。さらに南東北にはレアエリアも登場するという。このほか、ゲーム内で利用できるレアアイテムをはじめ、イベント達成者の中から抽選で金塊やびゅう商品券など総額150万円分の特典を用意している。 さらに7月7日には、東京・品川でユーザーが一堂に会すリアルイベント「出陣式」と、2012年3月まで開催していた「冬の陣」の達成証書授与式を同時に開催。夏の陣の達成証書授
ケータイ位置情報ゲーム「コロニーな生活」と連動する、日本の逸品カード「コロカ」の提携店舗を集めた物産展「日本全国すぐれモノ市 -コロプラ物産展2012-」が、5月31日~6月6日まで東急百貨店吉祥寺店(8F)で開催中だ。 コロプラでは、社員による試食・試飲や現地訪問によって厳選した店舗とのみ提携しており、全国200店舗(各県4~5店舗)を上限として、毎月数店舗ずつ提携店を増やしているという。ユーザーはコロプラの提携店で商品を購入すると、購入金額に応じてその店のコロカ(カード)をもらうことができる。 昨年に続き2回目の開催となるコロプラ物産展だが、今回参加するコロカ提携店舗は58店と昨年の約1.5倍に拡大している。ここでは、出展店舗が販売する商品の一部を紹介しよう。
ミニブログの米Twitterは現地時間2012年6月12日、話題の言葉を表示するTrend欄で、ユーザーの居住する地域やフォローする相手によって内容が変わる「Tailored Trends」を始めると発表した。この機能は同社のWebサイト(twitter.com)とiPhoneやAndroid端末などのモバイルアプリケーションにデフォルトで用意され、今後すべてのユーザーを対象に実施するとしている。 Webサイトでは、既に画面左のTrend欄にリンクを用意しており、都市を変更できるようになっている。同社プロダクトマネージャー Sara Mauskopf氏によると、対象地域は世界150カ所以上。例えば日本では、東京、大阪、名古屋など9都市が選択できる。ただしMauskopf氏は「Tailored Trendsを好まない場合はこのボタンで変更すれば、より広範囲の話題を表示できる」と述べている。
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