富士フイルムに関するhirakeのブックマーク (83)

  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】富士フイルム「FinePix F50fd」(試作機) 〜F31fdの真の後継機たり得るのか?

    コンパクトデジカメの高画素化はどこまで進むのだろうか? センサーサイズを変えずに画素数を増やせば画素ピッチが狭くなり、光を受け止めるフォトダイオードの面積も狭くなる。マイクロレンズを大口径化したり、インナーマイクロレンズを追加したりと、受光効率をアップすることで、画素の極小化に伴う感度低下を補おうと頑張っているようだが、残念ながら現実はそんなに甘くはなく、強力なノイズリダクションでノイズを塗りつぶし、なんのための高画素化かわからなくなっている。 しかも、コンパクトデジカメは小型軽量でスリムであることが大前提なので、レンズユニットも薄く小さく設計する必要があり、果たして極小画素ピッチに見合うだけの光学性能を持っているかは微妙なところ。おまけに光の波長という物理的限界もあり、小絞りボケを避けるため、絞りの段数もかなり限られてしまう。 それでも、高画素化が止まらないのは、“高画素でなければまとも

  • 富士フイルム「FinePix F50fd」の高感度撮影機能の実力をいち早くチェック! - 日経トレンディネット

    ▲ 富士フイルム期待の新型コンパクトデジカメ「FinePix F50fd」。気になる高感度撮影機能の実力をいち早くチェックしてみよう! 富士フイルムのコンパクトデジカメ「FinePix F50fd」(8月下旬発売予定、予想実売価格は4万5000円前後)をいち早く借りることができたので、FinePixシリーズの特徴である高感度撮影機能に関してチェックしていこう。なお、今回試用したのは試作機であり、製品版とは画質が異なる場合があるので、その点はご了承いただきたい。 F50fdは、新開発となる有効1200万画素の1/1.6型スーパーCCDハニカムVII HRを搭載する。先代モデルの「FinePix F31fd」(有効630万画素の1/1.7型スーパーCCDハニカム HR)と比べると、撮像素子の大きさがほとんど変わらないのに対し、画素数は倍近くになっている。この点が、高感度撮影時の画質にどう影響し

  • 【速報】富士フイルム、手ブレ補正機能搭載の秋モデル3機種を発表

    富士フイルムは26日、都内で発表会を開催し、コンパクトデジタルカメラの秋モデル3機種を発表した。いずれも、同社初のCCDシフト式手ブレ補正機能と顔検出機能、SD/SDHCメモリーカードとxDピクチャーカードに対応したカードスロットを搭載する。 各機種の詳細と発表会の模様は、追って掲載する。 【お詫びと訂正】記事初出時、「いずれも約58MBの内蔵メモリ」を搭載すると表記しましたが、機種ごとに内蔵メモリの容量は異なります。お詫びして訂正させていただきます。 ■ FinePix F50fd 発売時期はシルバーが8月下旬、ブラックが9月下旬。撮像素子は1/1.6型の有効1,200万画素スーパーCCDハニカムVII HR。レンズは焦点距離35~105mm相当(35mm判換算)、開放F値F2.8~5.1の3倍ズーム。同機の顔検出機能「顔キレイナビ」は、横顔の顔認識が可能になるなど、他の2機種と比べると

  • 【新製品レビュー】富士フイルム FinePix F40fd

    こうしてみると、F40fdになって画素数が増え、SDメモリーカードが使えるようになったが、感度、測光方式、連写性能、撮影可能枚数などはスペックダウンしているのがわかる。 また、F31fdには絞り優先AEとシャッタースピード優先AEが搭載されているが、F40fdには搭載されていない。 どうやらF40fdはFinePix Fシリーズの「最新」機種ではあるもの、「最高」の機種ではないようで、F31fdの後継機種と言い切るわけにもいかないようだ。実際、F31fdはF40fd発売後も併売されている。 ■ スマートになったボディ、ズームレバーを採用 外観上では、モードダイヤル位置の変更と、ズームレバーの変更がもっとも大きなポイントだ。 F31fdのモードダイヤルがボディ上面、シャッターボタンの横にあったのに対し、F40fdでは、ボディ背面の右上部、右手だけで構えるときにちょうど親指が当たる位置に移され

  • テクノロジー : 日経電子版

  • 【実写速報】富士フイルム FinePix F40fd

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画 像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • 薄型化を図った顔認識&高感度コンパクトモデル「FinePix F40fd」 - 日経トレンディネット

    富士フイルム FinePix F40fd 実売価格:4万4800円 発売日:2007年2月24日 このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ! 富士フイルムのFinePixシリーズは、定評のある高感度撮影に加え、素早い顔認識機能を中心とした「顔キレイナビ」が特徴のデジカメだ。その核となるのが、独自の構造を持つ「スーパーCCDハニカム」という撮像素子で、一般的なCCDと比べて受光部の面積が広いため、高感度撮影時もノイズが少ないのが売りである。 ただし、これまでの製品を見ると、残念ながら画素数がそれほど多くないという欠点があった。「ネオ一眼」と称される一眼レフタイプの高性能モデル「FinePix S9100」こそ1/1.6型900万画素の高精細ハニカムCCDを搭載しているのだが、コンパクトタイプの最上位機種「FinePix F31fd」は1/1.7型630万画素止まりと、ライバ

  • 薄型化を図った顔認識&高感度コンパクトモデル「FinePix F40fd」 - 日経トレンディネット

  • SDに対応した最強3倍ズームコンパクト――「FinePix F40fd」

    とうとうFinePixもSDメモリーカード対応になりましたなっ、が一番の話題になりそうな「FinePix F40fd」(以下、F40fd)。 今やWiiにしろ液晶テレビにしろ、多くのデジタル家電がデジカメ画像をテレビに表示するための機能を有し、ハイビジョンテレビならデジカメの絵もかなりきれいに表示できるとあってニーズも増えていくと思われる昨今、そういうデジタル家電の多くはSDメモリーカードスロットのみなのだ。 そんな意味で、F40fdがxD-ピクチャーカードとSDメモリーカードの兼用スロットを搭載したのは英断といっていい。従来のユーザーはxD-ピクチャーカードをそのまま使えるし、新しいユーザーや他社からの買い換えユーザーはSDメモリーカードを使えばいいのだ。 FinePix F系は高感度時の画質が非常によく、評価も高かったシリーズ。これでSDメモリーカードが使えることで、ためらっていた人も

    SDに対応した最強3倍ズームコンパクト――「FinePix F40fd」
  • 従来比400%のダイナミックレンジ――富士フイルム「FinePix S5 Pro」

    FinePix Proシリーズの最新作「FinePix S5 Pro」を使ってみた。ニコン「D200」のボディをベースにして、富士フイルム独自の撮像素子と処理エンジンを搭載したデジタル一眼レフ機だ。 新開発のスーパーCCDハニカム「SR Pro」は、受光面積が大きく感度が高いS画素(617万画素)と、受光面積が小さくダイナミックレンジを拡大するR画素(617万画素)で構成され、有効1234万画素の画素数とネガフィルムに匹敵する広ダイナミックレンジを得られるという。こうしたCCDの仕組みや画素数そのものは、2004年に発売した従来機「FinePix S3 Pro」のスーパーCCDハニカム「SRII」と同じである。 メーカーによると、基原理に変わりはないがCCDの各部をブラッシュアップし、さらにCCD以降の処理エンジンを改良したことで画質は一段と向上したという。特に、2つの画素の成分のつなが

    従来比400%のダイナミックレンジ――富士フイルム「FinePix S5 Pro」
  • 富士フイルム FinePix S5 Pro【第2回】上海でスナップ!

  • 独自のハニカムCCDでダイナミックレンジを広げたデジタル一眼「FinePix S5 Pro」 - 日経トレンディネット

    デジタルカメラの課題とされているのが、豊かな階調を表現することだ。特に、白飛びや黒つぶれは後処理でも階調を取り戻すことはできず、デジタル写真ではやってはいけないことのひとつとされている。しかし、解決策として、ダイナミックレンジをネガフィルム並みに高めた独自開発のハニカム式CCDを開発。それを搭載したデジタル一眼レフが、今回紹介する富士フイルムの「FinePix S5Pro」(以下、S5Pro)だ。

  • 富士フイルム FinePix S5 Pro【第1回】Photokinaからずっと待っていました!!

  • 美しい肌の色にこだわりました――「FinePix S5 Pro」開発者インタビュー

    2000年発売の「FinePix S1 Pro」以来、2年に1度モデルチェンジを行ってきたFinePix Proシリーズの新製品として「FinePix S5 Pro」が登場した。独自の撮像素子スーパーCCDハニカム「SR Pro」と新しい「リアルフォトエンジンPro」を搭載し、豊かなダイナミックレンジや低ノイズの高感度画質、色彩表現の自由度などをアピールするカメラだ。 フィルムメーカーのデジタル一眼レフ機としてどんな製品に仕上がっているのか。FinePix S5 Proの商品企画を担当した富士フイルム 電子映像事業部 商品部 担当課長 牧岡克弥氏に話を聞いた。 カメラよりも絵の価値を認めてもらいたい ――開発の狙いは? 牧岡氏: FinePix S5 Proは、第一にプロフェッショナルのフォトグラファーに使っていただけるカメラ、特に営業写真やコマーシャルの分野で使いやすい機能や性能、画質を

    美しい肌の色にこだわりました――「FinePix S5 Pro」開発者インタビュー
  • 【最新デジカメレビュー速報】富士フイルム「FinePix S5Pro」 - 日経トレンディネット

    富士フイルムのデジタル一眼レフカメラは、同社が得意とするハニカム配列の撮像素子を採用していることもあり、豊かな階調と低ノイズがウリとなっている。そのため、ポートレート撮影などを中心として使われてきた。その最新機種となるのが、今回紹介する「FinePix S5Pro」だ。1月31日の発売を前にしてサンプル機が編集部に到着したので、速報レビューという形でファーストインプレッションをお届けしたい。 ▲ ニコンのハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「D200」をベースに、独自の撮像素子や回路基板を搭載した「FinePix S5Pro」。従来モデル「FinePix S3Pro」と比べると、操作ボタンや液晶モニターのレイアウトがまるで別物に変わっている。縦位置グリップはニコン純正の「マルチパワーバッテリーパック MB-D200」が利用できる ニコンの「D200」と同等のボディーや一部パーツを使った

  • 【新製品レビュー】富士フイルム FinePix F31fd

    「FinePix F31fd」は、「FinePix F30」に「顔キレイナビ」を追加したモデルだ。有効630万画素の1/1.7型スーパーCCDハニカムHR VIと画像処理エンジン「リアルフォトエンジンII」の組み合わせに、36~108mm(35mm判換算)の光学3倍ズームレンズと、2.5型液晶モニターが搭載されている。 バッテリーとxDピクチャーカードを含んだ重さは約195gで、大きさは92.7×27.8×56.7mm(幅×奥行き×高さ)となっている。 最近では、これよりも小型・軽量のコンパクトデジタルカメラもあるが、筆者はボタンやダイヤル類の操作性を考えると、このF31fdよりも小さいと使いにくくなると思っている。 「顔キレイナビ」は、画面内の人物の顔を9人まで同時に検出して、主要な顔に自動的にピントと露出を合わせてくれる機能だ。結論からいえばこの機能は、ものすごく良く効く。少しぐらいの

  • 富士フイルム、ボディ性能を向上した「FinePix S5 Pro」

    富士フイルムは、プロおよびハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」を2007年1月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は26万円前後の見込み。 海外では9月に発表されており、Photokina2006にも参考出品していた。 なお、海外での発表時に明らかにされていなかった連写速度は、RAW、JPEG(FINE/Lサイズ、以下同)、RAW+JPEGともに約3.3コマ/秒。また、連続撮影枚数は、RAWが24枚、JPEGが29枚、RAW+JPEGが20枚となっている。 ■ 新ボディに新開発の撮像センサーなどを搭載 2004年11月に同社が発売したデジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」の後継モデル。S5 Proではデジタル一眼レフカメラの「D200」をベースにしたと推察される。ボディはマグネシウム合金製で、D200同様にシーリングを施

  • 【河田一規のデジカメナビ】富士フイルム FinePix S6000fd

    富士フイルムのFinePix S6000fd(以下、S6000fd)は、35mm判換算で28~300mm相当となる光学10.7倍ズームを備えた高倍率機。撮像素子は1/1.7型の有効630万画素スーパーCCDハニカムVIで、液晶モニターは2.5型。ハードウエア検出による高速な顔認識機能を搭載。といったところが主なスペックである。 CCDや画像処理エンジンを初めとするデジタル部に関しては、同社のFinePix F30/F31fdとほぼ同じということで、F31fdの高倍率ズームバージョン=S6000fdと考えるとわかりやすい。ちなみに富士フイルムではこのような高倍率ズーム一体式でEVFを備えたデジカメのことを「ネオ一眼」と呼んでいる。 ■ ホールディング最優先のボディデザイン 高倍率ズーム付きのネオ一眼は各社から発売されているけれど、その中でもS6000fdのボディサイズは比較的大きい方で、ボデ

  • 【実写速報】富士フイルム FinePix F31fd

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • 富士フイルム、顔検出機能を備えた「FinePix F31fd」

    富士フイルムは、顔検出機能を備えたコンパクトデジタルカメラ「FinePix F31fd」を、11月中旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は47,000円前後の見込み。 5月に発売されたFinePix F30の後継機種。「顔キレイナビ」と呼ぶ同社独自開発の顔検出機能は、9月に発売されたFinePix S6000fdと同様のもの。画面内の最大10の顔を、最短0.05秒で検出し、顔にピントや露出を合わせる。また、再生時には検出した顔をワンタッチで拡大し、ピントや表情を確認することができる。 同社では他社の顔検出機能と比べて検出速度、同時検出可能数で勝っており、セルフタイマー撮影時に動く顔を追尾するのも同社のみとしている。また、検出後も高感度撮影機能とストロボ自動調光機能「iフラッシュ」や、ストロボ発光写真と非発光写真を連続して撮影する「高感度2枚撮り」などにより、最適な露出が