2009年1月9日のブックマーク (14件)

  • ドコモ、ユビキタス特区事業の「ケータイ旅人サービス」を沖縄で実施

    NTTドコモと沖縄県名護市および名護総合学園名桜大学、西日電信電話(NTT西日)沖縄支店は1月8日、共同で総務省のユビキタス特区事業である「携帯電話による観光動線誘導サービスの実証」を沖縄県名護市内で実施すると発表した。 サービスは「ケータイ旅人(たびんちゅ)サービス」と名付けられ、1月31日から3月1日までの約2カ月間行われる。沖縄県名護市の5つの観光施設(OKINAWAフルーツらんど、ナゴパイナップルパーク、ネオパークオキナワ、道の駅許田、森のガラス館)を対象に、GPS/アクティブタグ/非接触ICカード(FeliCa)の機能をシームレスに連携できるように開発した携帯アプリを利用し、屋外ではGPS、施設周辺ではアクティブタグ、施設内では非接触ICカード(FeliCa)による観光案内をスムーズに受けられる。 実証にあたってドコモが専用の携帯アプリを開発。名護市が現地観光施設や行政側との

    ドコモ、ユビキタス特区事業の「ケータイ旅人サービス」を沖縄で実施
  • ソニー、「暗所に強い」新CMOS採用ハンディカム

    ソニーブースには、同社が昨年夏に発表した「裏面照射型CMOSセンサー」を採用したフルHDハンディカム「HDR-XR520V」が展示されている。新型CMOSセンサーの搭載によって、感度が従来機種に比べて高められており、暗所の撮影に威力を発揮する。 裏面照射型CMOSセンサーは、受光面を表面(配線側)ではなく裏側に設けたほか、専用フォトダイオード構造とオンチップレンズを新開発することで高画質化に必要となる高感度/低ノイズを実現しているという。 画素数は12メガで、1920×1080のフルHD動画を撮影可能。内蔵するGPSを利用して撮影した動画と静止画へジオタグを埋め込むこともできるだ。記録メディアは240GバイトのHDDで、北米では3月に発売予定。価格は1500ドル。 同様のCMOSセンサーを搭載した姉妹機「HDR-XR500V」も北米では3月に販売が開始される。HDD容量が200Gバイトにな

    ソニー、「暗所に強い」新CMOS採用ハンディカム
  • ドコモが沖縄県名護市で行う「ケータイ旅人サービス」とは

    NTTドコモは1月8日、沖縄県にて総務省のユビキタス特区事業の1つである「携帯電話による観光動線誘導サービスの実証(ケータイ旅人(たびんちゅ)サービス)」の記者会見を実施。報道関係者向けに事業概要の説明と、旅人サービスで利用する機器のデモンストレーションを行った。同サービスは沖縄県名護市、名護総合学園名桜大学、NTT西日沖縄支店などと共同で運営し、1月31日から3月1日まで実証実験を行う。 記者会見でサービス概要を説明するNTTドコモ 執行役員 法人事業部 第一法人事業部長の真藤務氏(中央右)。左は名護総合学園名桜大学 理事長の比嘉鉄也氏、中央左は名護市長の島袋吉和氏、右はNTT西日沖縄支店 支店長の古堅一成氏 記者会見の冒頭、NTTドコモ 執行役員 法人事業部 第一法人事業部長の真藤務氏は、「お客様の持つ経営課題を解決するモバイルソリューションを提供するのが、ドコモの努め」と挨拶。

    ドコモが沖縄県名護市で行う「ケータイ旅人サービス」とは
  • ソニーがミニノートに参入!10万円、横長ボディーの「VAIO type P」は1月16日発売 - 日経トレンディネット

    ソニーが満を持してミニノート市場に参入する。2009年1月8日、8型ウルトラワイド液晶を備えるミニノート「VAIO type P」を1月16日に発売すると発表した。横長のボディーで16.5mmのキーピッチを確保。小さいながらもキー入力性を重視して他社製品との差異化を狙った。約588g(最軽量構成時)と軽いのも特徴だ。CPUにAtom Z500番台を採用し、OSにWindows Vistaを搭載する。店頭販売価格は10万円前後。 ミニノート市場は昨年の夏頃から急速に立ち上がり、年末にはノートPCの2割を占めるほどに成長(関連記事)。ヒットの一番の要因は“5万パソコン”などと呼ばれる価格の安さだ。イー・モバイルとのセット販売によって100円で購入できる機種もある。アスーステック・コンピューターや日エイサーなどの台湾メーカー勢と日ヒューレット・パッカードやデルなどの米国メーカー勢を中心に激し

    ソニーがミニノートに参入!10万円、横長ボディーの「VAIO type P」は1月16日発売 - 日経トレンディネット
  • ソニーVAIO「type P」、位置情報サービスのPlaceEngineに対応

    クウジットは1月8日、ソニーが1月16日に発売するノートPC「type P」に、無線LAN電波で現在位置を推定する技術「PlaceEngine」を提供することを発表した。 type Pは現在位置を取得するための技術として、GPSとPlaceEngineを標準搭載。「VAIO Location Search」ユーティリティーで、GPSと無線LANによる測位結果の両方を扱うため、オンライン、オフラインにかかわらず高い精度で位置情報を取得できるという。 クウジットは今後、従来の無線LANによる位置推定技術に加え、GPSとともに利用するPlaceEngineハイブリッド版のクライアントソフトを公開する予定だ。Windows XP/Vista版は2月上旬、他プラットフォーム対応版はその後、順次公開されるという。

    ソニーVAIO「type P」、位置情報サービスのPlaceEngineに対応
  • NTTドコモ、movaのGPS機能を3月31日に終了

    NTTドコモは3月31日をもって、movaのGPS機能の提供を終了すると発表した。対象になるのは、F505iGPSおよびF661i。現在地確認機能、現在地登録機能、カスタマーコントロール機能、位置提供機能といったGPS機能が終了する。 また、iモードサイト「GPSリンク集」についても同様に終了する。GPSリンク集は、GPS機能によって取得した位置情報をもとに、地図や店舗情報などの周辺情報を提供するサービスだ。 GPS機能サービスの提供が終了しても、ユーザーが利用しているASPサービスの解約は行われないことから、ドコモでは利用者に対し、契約中のASPサービス提供事業者まで問い合わせるよう勧めている。

    NTTドコモ、movaのGPS機能を3月31日に終了
  • ソニー、封筒サイズ・588gの薄型軽量モバイルPC「VAIO type P」発表

    ソニーは1月8日、小型モバイルPCVAIO type P」を発表した。“ポケットスタイルPC”と名付けられたこのtype Pは、幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mmの封筒(長形3号)サイズ。重さはSSDを搭載した最軽量モデルで588g、HDDを搭載した標準仕様モデルでは634gの薄型軽量モバイルPCとなっている。発売は1月16日より。価格はオープン。 2008年12月に、「VAIO New Mobile」とキーワードを見せたティザー広告を公開して話題となったが、そのとき女性のバッグから取り出した封筒は、封筒サイズのモバイルPCだったというわけだ。 ソニー VAIO事業部 PC事業部の赤羽良介氏は、「ダイレクトメールで使われる封筒と同じサイズ。type Uという小型PCがあったが、なかなかその市場を大きくすることはできなかった。ブログやSNSというコミュニケーションが増えている

    ソニー、封筒サイズ・588gの薄型軽量モバイルPC「VAIO type P」発表
  • 日本経済新聞

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  • 歩行者が車と通信して事故防止 携帯電話外付け機器、OKIが開発

    沖電気工業(OKI)は1月8日、歩行者が車両と無線で通信してお互いの位置情報を交換し、交通事故の防止に役立てるための携帯電話用外付け機器「携帯電話用DSRC車々間通信アタッチメント」を試作したと発表した。 充電器の接続端子に接続して使う、61(縦)×49.5(横)×21(厚さ)ミリのアタッチメント。GPSや加速度センサー、磁気センサーを搭載し、携帯を持つ歩行者の位置を測定できる。 ETCなどに使われている無線通信技術「DSRC」に対応した。アタッチメント付き携帯を持つ歩行者が自分の位置情報を周辺の車両に送信したり、車両の位置情報を携帯で取得することで、交通事故防止に役立てる。

    歩行者が車と通信して事故防止 携帯電話外付け機器、OKIが開発
  • 沖電気、携帯電話で車両の接近を察知…アタッチメントを開発 | レスポンス(Response.jp)

    沖電気工業は、DSRC車々間通信システムを携帯電話に接続して歩行者と車両間の通信を実現する世界で初めての携帯電話用DSRC車々間通信アタッチメントを開発した。 安全携帯アタッチメントを携帯電話に接続するだけで、歩行者は車々間通信装置を搭載した車両と直接位置情報の交換が可能となり、歩行者の安全に寄与する。 安全携帯アタッチメントは、安全携帯端末のシステムをベースにし、GPSによる測位や、DSRCによる定期的な測位データの送信に対応する。 車両からのDSRCパケットを受信すると、その情報をUARTにより携帯電話に伝送することができる。また、携帯電話から安全携帯アタッチメントに対してUART経由でコマンドを送信することで、特定のDSRCパケットを送信することが可能。これにより安全携帯アタッチメントにUARTインターフェースを実装する携帯電話などの外部装置を接続すれば,そのプラットフォーム上でアプ

    沖電気、携帯電話で車両の接近を察知…アタッチメントを開発 | レスポンス(Response.jp)
  • OKI,歩行者と車両間との通信が可能な携帯電話用DSRC通信アタッチメントを開発

    OKIは2009年1月8日,歩行者の安全を支援する世界初の携帯電話用DSRC通信アタッチメント「安全携帯アタッチメント」を開発したと発表した。

    OKI,歩行者と車両間との通信が可能な携帯電話用DSRC通信アタッチメントを開発
  • OKI、携帯向けDSRC車々間通信アタッチメント開発

    沖電気工業(OKI)は、携帯電話に取り付けることで歩行者と車の位置情報を交換し、交通事故の防止に役立てる携帯電話用DSRC車々間通信アタッチメント(試作)を開発した。 「安全携帯アタッチメント」と呼ばれる新開発の装置は、ETCなどで採用されている狭域通信方式「DSRC」(Dedicated Short Range Communications)のモジュールを搭載した携帯電話向けアタッチメント。DSRCのほかにGPSレシーバー、加速度センサー、磁気センサーなどを搭載しており、携帯電話の外部接続端子に装着して利用する。 「安全携帯アタッチメント」を利用する歩行者は、普段使っている携帯電話から自分のいる位置を周辺の車両に通知可能で、逆に周辺車両の位置情報を携帯電話で取得できる。歩行者と車などの位置関係によって、交通事故の起こりそうな場合に注意喚起が行える。 OKIではこれまで、DSRCモジュール

  • OKI,携帯電話端末に接続する車々間通信モジュールを開発

    沖電気工業(OKI)は2009年1月8日,携帯電話用の車々間通信モジュール「安全携帯アタッチメント」を開発したと発表した(写真)。 車々間通信とは,車などの移動体が自分の位置や速度,移動方向などの情報を無線通信を使ってブロードキャストするというもの。カーナビゲーション・システムなどの機器が各車の位置・速度・方向情報を取り込んで表示すれば,交通事故の予防になる。例えば,見通しの悪い交差点での車両の接近や,大きな車の陰で見えない車の位置などを確認できれば,こうした個所での事故を減らせる。 今回OKIが開発した安全携帯アタッチメントを使えば,こうした車々間通信において,車のみならず,人の位置情報を扱うことが出来るようになる。例えば,近くを通る車に対して歩行者の存在を知らせたり,逆に携帯電話を持つ歩行者に対して車の接近を警告するといったことが実現する。 安全携帯アタッチメントは,ETCなどで利用す

    OKI,携帯電話端末に接続する車々間通信モジュールを開発
  • ドコモ、ムーバ端末向けのGPSサービスを終了

    NTTドコモは1月8日、GPSを搭載したムーバ端末「F505iGPS」「F661i」向けのGPS関連サービスをすべて終了すると発表した。 F505iGPSとF661iは、2003年に発売された富士通製の携帯電話。3月31日以降は、GPSを使った現在地確認機能/現在地登録機能/カスタマーコントロール機能/位置提供機能が利用できなくなる。また、iモードサイト「GPSリンク集」についても同日終了する。また、ドコモのGPSサービスが終了しても、GPSを利用する法人向けのASPサービスの契約は解除されないため、ユーザー自身が別途解約する必要がある。 ドコモではサービス終了の理由について「ムーバユーザーのFOMA移行が進んでおり、該当機種(F505iGPS/F661i)を利用するユーザーも減少している。また、ムーバでGPSサービスを利用するユーザーも極めて少ないため終了する」(広報部)としている。なお

    ドコモ、ムーバ端末向けのGPSサービスを終了