三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、PND(ポータブルナビゲーションシステム)を生産・販売するトムトム社とカーナビゲーション事業で提携し、欧州・北米の組み込み型(車載据え付け型)ナビゲーション市場に進出する。 欧米を中心としたカーナビのグローバル市場では、PNDが主流で、組み込み型の高級カーナビは高級車を中心とした市場に限られている。 三洋CEでは、欧米のユーザーでも価格面でPNDを選択しているケースが多く、車内デザインとのフィッティング感が良い組み込み型のカーナビのニーズが潜在的にあると見ている。メーカーオプションでも機能を絞った「PND+カーオーディオ」で、価格面と組み込み型とを両立するモデルのニーズが高まっている。 特に、小型車にシフトしている市場ではPND+カーオーディオの普及価格の組み込み型のカーナビゲーションは今後主流になっていくと見ている。 三洋CEは、トムトム社と両社の
パナソニックは9月17日、ポータブルSDカーナビステーション「ストラーダポケット」の新ラインアップとして6機種を追加した。10月9日に発売する 今回追加されたのは、ワンセグチューナーとFM-VICS内蔵の「CN-MP250DL」「CN-MP250D」、ワンセグチューナー内蔵の「CN-MP180DL」「CN-MP180D」、FM-VICS内蔵の「CN-MP150DL」「CN-MP150」という計6機種。特殊シリコン素材の「車載用吸盤スタンド」で簡単に取り付けられるほか、歩行用に目的地までの参考ルートを表示する「おでかけウォーク」機能が搭載されている。 いずれも表示部は5型ワイド液晶で、8GバイトのmicroSDHCカードに1031都市の市街地図を収録。電源には内蔵リチウムイオン電池を採用しており、連続使用可能時間はナビゲーションで約2時間、ワンセグで約2時間。CN-MP250DL/CN-MP
タクシーサイトは9月16日、ナビタイムジャパンが運営するナビゲーションサービス「NAVITIME」と、ナビタイムジャパンがKDDIと協業で提供中の「EZナビウォーク」向けに、タクシー検索機能サービスを提供開始した。 タクシーサイトは、タクシー利用者や事業者、関連事業者向けにタクシー関連のさまざまな情報を配信している。今回のサービス提供により、NAVITIMEやEZナビウォークで経路を検索すると、検索結果に利用可能なタクシー会社が表示されるようになった。また「検索ワード」にタクシーと入力すると、周辺地域のタクシー会社情報が表示され、配車可能なタクシー会社を検索できる。 アクセスは、 iモード:iメニュー→メニューリスト→乗換/地図/交通→地図/ナビゲーション Yahoo!ケータイ:メニューリスト→交通・グルメ・旅行→S!GPSナビ イー・モバイル:コンテンツリスト→ニュース・情報→地図・ナビ
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、ポータブルSDカーナビステーション『ストラーダポケット』の新製品を10月9日から発売する。 新製品は簡単「取付け」、使い易い「操作性」、充実の「高機能」を目指した商品。ナビの取付けは、特殊シリコン素材の「車載用吸盤スタンド」を採用し、初めてでも簡単取り付けが可能。 オプションの「のせかえキット」を使用すれば、複数の車での利用も可能だ。 ナビ機能では歩行用として目的地までの参考ルートを表示する「おでかけウォーク」機能を搭載、さらに大容量8GB地図microSDHCカードに1031都市市街地図を収録し、きめ細かい案内と高性能CPU搭載により高速ルート探索や快速スクロールを実現する。 車室内のインテリア色にもマッチするよう車外へもファッショナブルに持ち出せるカラーバリエーションモデルもラインアップした。 同社では、市販カーナビ市場で需要が急激に高まっ
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは9月17日、SSD内蔵ポータブルナビ3製品「NV-SD630DT」「NV-SB541DT」「NV-SB531DT」を発表、10月8日より発売する。価格はいずれもオープン。 3製品はともに、同社製ポータブルナビ「ゴリラ」の新モデルで、いずれも記憶装置として8GバイトSSDを内蔵。車載キットを吸盤式としているのが特徴で、ダッシュボードへの取り付け/取り外しを簡単に行うことが可能だ。 NV-SD630DTは6.2型ワイド、NV-SB541DT/SB531DTは5.2型ワイド液晶を搭載。ナビ機能としては、GPSが受信できないトンネル走行時なども自車位置を測定して地図上への表示を行えるゴリラジャイロを搭載した。NV-SD630DT/NV-SB541DTは、渋滞情報などを受信できるFM多重VICSを装備。またNV-SB541DT/SB531DTの2モデルは内蔵バッ
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、車への取付・取外し、車から車への載せ換えを手軽に行なうことができる吸盤タイプの車載取付けキットを採用することで「楽しむナビ」としての使用シーンを広げる「Gorilla」3機種を10月8日から発売する。 新機種は、吸盤式の車載取り付けキットを採用した。吸盤式にすることで車のダッシュボードへの取り付けが簡単にできるともに、他の車への載せ換えも取り付けキットにナビをセットした状態で手軽にできる。運転者の見やすい位置に合わせて取り付け場所を自由に変更したり、ナビゲーションが不要なときは取り付けキットごと外せる。 6.2V型の大型液晶を採用により地図画面の見やすさや迫力のあるTV画面に加え、タッチパネルによる操作性を実現した。 地図データに使用する記録媒体として、業界最大容量の8GB SSD採用により全国1157エリアで建物の型や道路幅の違いを表示した詳細市街
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、ポータブルナビ「Gorilla」シリーズにおいて「NV-SD630DT」「NV-SB541DT」「NV-SB531DT」3機種の新製品を発表した。吸盤式の車載取り付けキットを採用している。発売は10月8日から。価格はオープン。 吸盤式の車載取り付けキットは、吸盤を押さえ、レバーを下げ、ナビを装着するという3ステップでの簡単取り付けが可能とのこと。見やすい位置に合わせて取り付け場所を自由に変更できたり、ナビゲーションが不要なときは取り付けキットごと外したりできるという。 内蔵メモリは8GバイトのSSDを採用。全国1157エリアで建物の型や道路幅の違いを表示した詳細市街地図を収録したほか、電話番号検索約4000万件、住所地番検索約3500万件、ジャンル検索約450万件、3Dリアル交差点約5440画像、方面看板表示約29310画像などHDDナビゲーション同
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