レビューサイト「アンドロイダー」サービス終了のお知らせ 2010年より運営してまいりました「アンドロイダー」は、 2017年6月30日(金)をもって、サービスを終了いたしました。 長きにわたりご愛顧いただき、心よりお礼を申し上げます。 アンドロイダーのビジネスについて アグリゲーション事業 端末メーカーや通信キャリア、各種メディアのご要望にあわせ。当社がアプリ開発者との窓口を担い、コンテンツやアプリのスピーディーなアグリゲーションを実現いたします。 事例: KDDI株式会社「auスマートパス」 株式会社NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」 プライバシーポリシー
パイオニア(株)は、同社が開発する電気自動車向けのカーエレクトロニクスシステムの試作品が、(株)SIM-Driveの先行開発車事業第1号に搭載されたことを発表した。 スマートフォンをカーナビゲーションシステムの中心として活用するシステムで、オーディオや有機ELを採用した車内の照明などもスマホでコントロールできるというもの。スマホをコントローラーとすることで、軽量かつ低消費電力のナビゲーションシステムを実現すると同時に、各種コンテンツやアプリを使用してドライブの楽しみ方の拡充を図る。 また、同社が開発中のRGBレーザーを光源とするヘッドアップディスプレイを搭載しており、高輝度・高コントラストな映像で情報をフロントガラス前方の空間に表示することができる。スマホと常時ネットワーク接続し、各種情報を取得する。 加えて、走行中の車内が静かであることなど電気自動車の特長を活かし、EV内の空間を音楽・映
米連邦通信委員会(FCC)と米連邦取引委員会(FTC)は、モバイルデバイスから得られた位置情報の取り扱いについて、米国時間6月28日に公開討論会を行うこととした。APが伝えている。この討論会には、AppleとGoogleの担当者が出席を要請されている。 AppleとGoogleの担当者は、5月19日にFacebookの担当者とともに米議会の公聴会でモバイルのプライバシーについて証言することになっている。APによれば、Appleなどの企業が位置情報技術をデバイスへどのように実装し、位置追跡行為をどのように情報開示し、この技術を子どもたちにどのように使用するかということに、FCCとFTCが関心を持っているという。 APによれば、FCCとFTCは無線通信業者の幹部にも出席を要請しているという。AppleとGoogleから誰がこの公開討論会に出席するかは、まだ分かっていない。
アイリッジは、Android向けGPS連動型ポップアップメッセージ配信プラットフォーム「popinfo for Android」の提供を開始した。 popinfo for Androidでは、アプリ利用者があらかじめ指定された位置に近づくとポップアップメッセージをホーム画面に表示できる。同社では、飲食店やショップ、イベントなどの情報提供アプリや、位置連動型ソーシャルアプリでの利用を想定している。 提供形態は、popinfo for Androidを利用したアプリテンプレートの提供、ユーザーの既存アプリへのプラットフォーム提供、popinfo for Androidを利用したアプリ開発受託などを選択できる。
パナソニックは、三洋電機およびパナソニック電工を4月1日に完全子会社化したのに続き、4月28日に発表した事業方針説明のなかで、パナソニック電工を合併することを明らかにした。 パナソニックでは、2012年1月を目標に、現在の共通技術プラットフォームを中心した5セグメント体制を見直す。パナソニックとパナソニック電工、三洋電機の全事業を対象に再編を行って「コンシューマー」「デバイス」「ソリューション」といったビジネスモデル別の3事業体制とし、傘下に9ドメインを設置することを発表している。 パナソニック社長の大坪文雄氏は、「パナソニック電工は新たなドメインへと完全に統合する。もともとパナソニックとインフラが近いところがあることから、パナソニックへの合併の可能性を検討している」とし、新体制下では、パナソニック電工の法人格を無くす考えを示した。 パナソニック電工は、電子材料や建材・設備関連、制御機器な
Googleは5月16日、東日本大震災からの復興を支援するため、「東日本ビジネス支援サイト」と「みらいへのキオク」という2つの新サービスを公開した。 東日本ビジネス支援サイトは、東日本大震災で被災した地域の最新のビジネス情報を伝えるサービス。被災地域のお店や企業の営業情報を検索できる「ビジネス ファインダー」と、地元の商品やサービスを映像で紹介する「YouTube ビジネス支援チャンネル」の情報をピックアップしている。 YouTube ビジネス支援チャンネル内のコンテンツは、東奥日報、デーリー東北新聞、岩手日報、岩手日日新聞、河北新報、福島民報、茨城新聞の地方新聞社7紙が協力して制作している。地域情報に詳しい地方新聞社が地元企業や店舗をまわり、動画を撮影してYouTubeにアップロード。動画の中にリンクを貼るアノテーション機能を使って、通販サイト、旅行予約サイト、事業者サイト、Google
米Googleは5月13日(現地時間)、ニュースアグリゲーションサイト「Google News」のモバイル版に、地元ニュースをチェックできる「News near you」機能を追加したと発表した。まず米国で英語版を使うiPhoneおよびAndroid端末ユーザー向けに同機能の提供を開始した。 同機能が有効になった後に初めて対象ユーザーがモバイル端末のWebブラウザから「news.google.com」にアクセスすると、Google Newsによる端末の現在地情報利用を許可するかどうかを尋ねるポップアップ画面が表示され、許可するとGoogle Newsのトップページの最下段にローカルニュースのセクションが追加される。表示する位置は、「Costomize this page」で変更できる。 左から、位置情報利用のリクエスト画面(日本語化されているが、日本のローカルニュースはまだ表示されない)、
foursquareやFacebook Placesなどのチェックインサービスをよく利用するのは、プラットフォーム別ではAndroidユーザーで、年齢層別では25~34歳であることが分かった。 米comScoreは5月12日(現地時間)、米国におけるモバイル端末からの「チェックイン」サービス利用に関する調査結果を発表した。3月にモバイル端末からロケーションベースのチェックインサービスを利用したユーザー数は1670万人に上り、モバイル端末ユーザー全体(2億3400万人)の7.1%を占めたという。そのうちスマートフォンユーザーは1270万人で、スマートフォンユーザー全体(7250万人)の17.5%がチェックイン体験者だった。 チェックインとは、foursquareやGowalla、Facebook Placesなどのロケーションベースのソーシャルサービスの基本機能。一般に、ユーザーはチェックイ
GPSなどを利用した位置情報ゲームを提供するコロプラは5月13日、ゴールデンウイークのユーザー当たり平均移動距離※が前年より7.9%増加したと発表した。 ※ユーザー当たり平均移動距離:同社によると、特定のユーザーの移動距離が伸びた場合も、移動するユーザー数が増えた場合でも伸びるため、お出かけの活発さを見るのに適しているという。 今年の平均移動距離は3月までは2010年を上回る傾向にあったが、東日本大震災で大きく落ち込み、春分の日を含む春の三連休でも多少回復するにとどまった。しかし、ゴールデンウイークでは2010年の水準を超えており、コロプラでは「震災で冷え込んだ人々のお出かけだが、このゴールデンウイークを機に一気に従前の状態にまで戻った可能性がある」とコメントしている。 お出かけ先の地域を見ると、関西が前年比20.2%増、四国が同18.0%増と好調だったのに対して、東北は同12.5%減、関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く