コロプラは7月14日、位置情報ゲームに関する基本特許を取得したと発表した。 今回取得した特許は、GPS機能付きのケータイやスマートフォンで位置情報を取得する際に、情報を改ざんしてポイントを不正取得する行為を検出するための技術。位置情報に付加されるパラメータ(誤差情報)に着目し、このパラメータが同一値または近似値で繰り返されて出現した場合に不正データと判定するという。 なお、コロプラは、「コロニーな生活☆PLUS」などの位置情報ゲームや、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ+」の開発/運営する企業。会社設立から約2年で月間総ページビュー20億超、会員数150万人以上を記録したほか、提携宿泊施設も500以上に上っている。 コロプラのWebサイト
位置情報ゲームを手がけるコロプラ(東京都渋谷区)は2011年7月14日、同日付けで位置情報ゲームに関する基本特許を取得したと発表した。特許の内容は、GPS機能付き携帯電話・スマートフォンで位置情報を取得する際の不正行為を防止するための技術(アルゴリズム)。位置情報に付加されるパラメーター(誤差情報)を基に、不正の有無を判定する。 例えば、東京に留まっている人が携帯電話から「大阪にいる」と偽装して位置情報を送信した場合は、GPSの緯度・経度データが大阪にいることを示していても、パラメーターは不自然な値になるため、不正だと判定する。「東京にいた人が5分後に大阪にいる」といった時間的に不自然な場合も不正だと判定する。 コロプラはミクシィ、グリーやディー・エヌ・エーの「モバゲー」など大手とは独立して、ほかの会員と協力しながら遊ぶ「ソーシャルゲーム」を提供。特に、携帯電話・スマートフォンのGPS機能
コロプラは7月14日、位置情報ゲームに関する基本特許の取得を発表した。同特許は、携帯電話の位置情報の改ざんを検出する技術に関するもの。位置情報ゲームでは位置の改ざんによるポイントなどの不正入手がゲームバランスやエコシステムを壊すおそれがあり、同社は検出技術を重要視している。 7月14日に特許査定がなされた。特許番号は未定。同社はこれ以外にも、位置ゲーや周辺技術について多数の特許出願を行っているとしている。 関連記事 海の家で特別コロカを――「コロプラBeach 2011 in 由比ガ浜」 位置ゲーのコロプラが、湘南・由比ガ浜の海の家15店舗と連携。海の家で商品を購入すると、特別コロカをもらえる。 コロプラ+がAndroid端末のおサイフケータイに対応 第1弾は「タッチでお友達招待」 コロプラは、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ+」をAndroid端末のおサイフケータイに対応させた
スマホゲーム、位置ゲーのコロプラ|"Entertainment in Real Life"エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく 未成年保護 採用情報 お問い合わせ ENGLISH ニュースリリース 会社情報 IR情報 プロダクツ リアル連携事業 CSR 株式会社コロプラ(代表取締役:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は本日、位置ゲー(コロプラの登録商標)の基本特許を取得しました(2011年7月14日特許査定、特許番号は未定)。この特許はGPS機能付きのケータイやスマートフォンで位置情報を取得する際に、情報を改ざんしてポイント(「コロニーな生活☆PLUS」の場合の「プラ」等)を不正取得する行為を検出するための基本技術に関するものであり、位置ゲーシステムの健全な運用に不可欠な特許と言えます。 コロプラでは、位置ゲーをはじめ周辺技術についても多数の特許出願を行って
コロプラは7月19日、同社の携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」のユーザー数が200万人を突破したと発表した。18日に達成。同社の指すユーザー数は、登録済みユーザー数から退会済みユーザー数を差し引いたもの。 コロニーな生活☆PLUSは、位置情報に応じてもらえるゲーム内通貨を使い、コロニー(街)を育てていくゲーム。従来型のケータイに加え、iPhoneやAndroid端末でも楽しめる。2005年5月、前身のゲーム「コロニーな生活」をリニューアルする形でスタートし、約5年後の2010年4月に登録ユーザー数が100万人となったが、それから1年強で200万人を達成した。 関連記事 位置ゲーの位置改ざんを見抜く技術、コロプラが特許取得 コロプラが、携帯電話の位置情報の改ざんを検出する技術に関する基本特許を取得した。ポイントなどの不正入手を防ぐための重要な技術としている。 海の家で特別コロカを
ココアは、GPSによる位置情報共有を活用したiPhone向け釣りゲーム「釣り暮し」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 「釣り暮し」 同アプリは、GPSによる位置情報共有を活用した釣りゲームで、東京を再現した3D仮想空間「meet-me(ミートミー)」の世界観をコンセプトに置いている。釣れる魚は118種類で、釣った魚は図鑑に登録される。現在地とiPhoneの向いている方位によって釣れる魚の種類や釣れやすさが変化する。地域によって釣れる魚が異なるが、図鑑をコンプリートするためにユーザーがすべての地域に行く必要はない。他のユーザーが釣りに行くと、その情報が一定時間、地図上に表示されるので、その地点を選んで竿を出すことで、選んだ地域で獲れる魚を釣ることが可能となる。他のユーザーと釣行履歴を共有することで、ソーシャルゲームとしての楽しむこともできる。魚を釣り上げる際のアクション要素には、直感的な
アール・ダブリュー・シーは7月14日、同社カーナビブランド「X-RIDE(エクスライド)」の新製品として、バイク用ポータブルナビゲーション「RM-XR351MC」を7月25日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、同社ECサイト「RWCダイレクト」での直販価格は2万9800円。 3.5インチTFT液晶を搭載したポータブルナビゲーション。本体は、悪天候時にも使用できるようIPX6相当の防水仕様となっている。防水機能を保持するためにスピーカーは非搭載だが、A2DPプロファイルのBluetooth規格に対応しており、音声案内等は付属のBluetoothヘッドセット(シングルタイプのカナル型イヤフォン)で聴くことができる。 本体電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーのほか、付属する専用の電源ケーブルにより、搭載するバイクから直接給電できる。内蔵バッテリーはUSBバスパワーによる約7時間の充電
foursquareは、消費者が既に利用している各種サービスを通じて日々のお買い得情報を提供するプログラムを開発した。 foursquareは位置情報ベースのソーシャルネットワークで、ユーザーはさまざまな場所で「チェックイン」することが可能だ。今回お買い得情報を提供するために同社は、LivingSocialやAT&T、ファッション分野に注力するGilt Groupeなどと提携した。foursquareによると、日々のお買い得情報提供サービスは、業者がfoursquareのユーザーにお買い得情報を宣伝できる現行のプログラム「Specials」を拡張したものだという。 foursquareの新サービスを利用することで、ユーザーは現在地周辺のお買い得情報を見つけられるようになる。foursquareが提供するお買い得情報は、同社がそれぞれのユーザーの嗜好に最も合っていると予測した結果に基づいて、
ナビタイムジャパン、iPhone向けに自転車ナビアプリ「自転車NAVITIME」を提供:App Town ナビゲーション ナビタイムジャパンが7月14日、iPhone向けの自転車ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」をリリースした。価格は350円。 自転車向けのルート検索とナビゲーションをしてくれるアプリで、主に歩行者を対象にした「NAVITIME」やカーナビゲーションとして利用できる「ドライブサポーター」とはまた一味違った特徴を持つ。ユニークなのは、ルート検索で「距離が短い」「坂道が少ない」「坂道が多い」「大通り優先」「裏通り優先」という5種類の条件でルートの検索ができること。個々のルートの高低差をグラフで確認する機能もある。 また目的地選びなどに便利な「ドーナツサーチ」という機能も備えた。これは現在地から指定した距離の間にあるスポットを検索できる機能で、例えば「5キロから10キ
ソニー損害保険は13日、スマートフォン向け無料アプリケーション「トラブルナビ」について、Android版の提供を開始したと発表した。iPhone版は4月から提供を開始している。 「トラブルナビ」画面イメージ トラブルナビは、ドライバーが車の事故や故障などのトラブルに遭遇した際、「何をどのような順序で行えばよいか」「事故やトラブルの現場で記録しておくべき情報は何か」など、その場での的確な行動をナビゲートするアプリケーション。 対応機種は、Android OS2.1以降を搭載した端末。Android版、iPhone版ともに、加入保険会社にかかわらず無料でダウンロードすることが可能だが、ダウンロードおよびアプリケーションを使用する際の通信料は、ユーザー負担となる。 なお同社は、トラブルナビと同様のコンセプトを基にして開発した新アプリケーションの提供を、近日中に開始する予定とのこと。
JRグループ共同キャンペーン「つなげよう、日本。~旅する笑顔を東北の力に~」の具体的な取り組みが12日に発表された。全国共通のポスターを展開するほか、モバイルスタンプラリー「JRグループ×ケータイ国盗り合戦夏の陣2011『琥珀城と100の覚書』」などの企画も実施される。 「東北で待っています。」がメインコピーのポスター。撮影地には松島(写真左)や三内丸山遺跡(同右)など6カ所が選ばれている 同キャンペーンは、今月22日まで行われる「青森デスティネーションキャンペーン」に続き、23日よりスタート。鉄道の旅を通じて、震災の被害に遭った東北地方の観光を復興し、日本を元気にするためのキャンペーンとして、期間中はさまざまな取り組みを実施していく。JR旅客6社が展開するポスターのメインコピーは、「東北で待っています。」で、松島(宮城県)や平泉(岩手県)、三内丸山遺跡(青森県)など、東北6県の観光地が撮
Google マップのストリートビュースペシャルコレクションは、その初公開から約 2 年が経ちました。これまで、日本国内の世界遺産や寺社仏閣、行楽地や観光名所を公開してきましたが、この度、新たに 108 ヶ所 の魅力的な日本の場所が追加されます。さらに、今回のリリースにより、日本は世界でも最大級のスペシャルコレクションをもつ国となりました。 新しいスペシャルコレクションには、唐招提寺、春日大社(奈良)、新宿御苑、浅草寺、浅草花やしき(東京)、偕楽園(茨城)、横浜スタジアム、横浜・八景島シーパラダイス、松本城(長野)、岡山後楽園(岡山)、グラバー園(長崎)、さらに15 の大学と、7 つのゴルフ場等、日本全国各地の様々な場所がおさめられています。 今回のリリースの背景には、3 月 11 日の震災発生直後から、様々な形でクライシスレスポンスをはじめとした活動を支援した世界中のGoogle 社員の
アプリを起動すると天気予報チャンネルが開き、各地域の天気が表示される(画面=左)。気温や風向きも調べられる(画面=右) 今日の最高気温や帰宅時間の降水確率、明日の出張先の天気……などなど、ビジネスパーソンは天気を気にする機会が多い。こうした天気関連の情報をさまざまな角度からチェックできるのが「ウェザーニュースタッチ」(開発:Weathernews、無料)だ。 アプリを起動すると日本地図の上に、全国11都市の天気が表示され、画面左上の「気温」「風向き」をタップすることで表示する情報を切り替えられる。また、地図上で任意のエリアをタップすれば、各都道府県の天気をチェックできる。 検索機能を使えばピンポイントの場所の天気もチェックでき、出張が多いビジネスパーソンにもピッタリなアプリだ。 天気や気温だけでなく、地震、台風、雨雲レーダー、津波、警報・注意報、天気図など、さまざまな情報を伝えるチャンネル
コロプラは、同社の位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」と連動した夏休み企画「コロプラBeach 2011 in 由比ガ浜」を、7月16日から8月31日まで実施すると発表した。 このイベントは、湘南・由比ガ浜の海の家15店舗と提携して実施する期間限定イベント。対象となる海の家で1日利用券やコロプラBeach特別飲食メニュー、ビーチパラソルやビーチベッドレンタル、ビーチアクティビティ各種を購入すると、特別「コロカ」がもらえる。 特別コロカにはシリアルナンバーが記載されており、コロニーな生活☆PLUS内でナンバーを入力すると、ゲーム内アイテム「由比ガ浜なペイント」を入手できる。 関連記事 コロプラ+がAndroid端末のおサイフケータイに対応 第1弾は「タッチでお友達招待」 コロプラは、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ+」をAndroid端末のおサイフケータイに対応させた。 コロ
ウィジェットの種類は現在15種類あり、情報表示から装飾、画像効果まで多彩なラインナップです。「Widgetギャラリー」をタップすると左図のような画面が出てくるので、好きなウィジェットをダウンロードしてみてください。 私みろいどが、グッときてしまったのは、地図ウィジェットや方位磁針ウィジェットです。方位磁針などは、風景などを撮影する時に配置しておけば、どちらを向いて撮影した写真なのかも分かり、なんだかとてもいい感じです。 今後も、対応ウィジェットの種類がいろいろ増えてゆくところに期待したいと思います。 使いたいウィジェットをダウンロードしたら、再びメニュー画面を表示させて「起動」をタップしましょう。すると、ダウンロードしたウィジェットの一覧が現れます。1つのカメラ画像の中には、スペースが許す限り何個でもウィジェットを置くことができます。 地図を写真に張り込む 私みろいどは、「地図」ウィジェッ
フューチャースコープは、Android向けダイビングログアプリ「Ocean Log」の配信を開始した。価格は500円。 Ocean Logは、ダイブしたエリアやバディ数、カードランクなどのほか、好きなテンプレートの選択や写真貼り付け、手書きのバディサインなどを記録できるアプリだ。作成したログブックを他のOcean Logユーザ―と公開しあえるほか、目的や満足度を登録することで、楽しかったダイビングだけを表示できる。 また、Ocean Logユーザー同士でコミュニケーションを図れる「バディSNS機能」も利用できる。なお、iPhone版は5月より有料版と無料版の2種類が先行配信されている。 関連記事 最多チェックインで、目指せ「ネ申」勲章――ジオメディアゲーム「ニコスクエア」 フューチャースコープが、ジオメディアゲーム「ニコスクエア」をスタート。「ニコIN」(チェックイン)で勲章やポイントを集
NTTレゾナントは、位置情報と地図を連携させたQ&Aサービス「PinQA」のiPhoneアプリ「PinQA」の提供を開始した。 PinQAは、TwitterかFacebookのアカウントを利用して、場所や施設など場所についての質問ができるサービス。質問を書き込むと、現在その地域にいる人や、その地域を「お気に入り」登録している他のユーザーに質問内容が送信され、回答が得られる。 iPhoneアプリでは、投稿した質問に回答がついた時や、お気に入りエリアに関連する質問が投稿された時、自分の回答にスターが付いた時に画面にお知らせを表示する機能を利用できる。 スマートフォンブラウザでは通信速度によって地図の表示に時間がかかることがあったが、iPhoneアプリでは地図の表示を最適化し、高速化を実現。このほか、回答場所を決める際に店舗名で検索できる機能も備える。 Androidアプリは8月上旬の提供を予定
レビューサイト「アンドロイダー」サービス終了のお知らせ 2010年より運営してまいりました「アンドロイダー」は、 2017年6月30日(金)をもって、サービスを終了いたしました。 長きにわたりご愛顧いただき、心よりお礼を申し上げます。 アンドロイダーのビジネスについて アグリゲーション事業 端末メーカーや通信キャリア、各種メディアのご要望にあわせ。当社がアプリ開発者との窓口を担い、コンテンツやアプリのスピーディーなアグリゲーションを実現いたします。 事例: KDDI株式会社「auスマートパス」 株式会社NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」 プライバシーポリシー
「セールスへの貢献が非常に大きかった。1年2カ月で5億円の効果。ピザ1枚1枚に換算して考えると、とんでもないもの作ったなと実感する」 宅配ピザのドミノ・ピザ ジャパンが展開するスマートフォン向けアプリ「Domino's App」が注目を浴びている。2010年3月にiPhone向けに提供を開始した同アプリは、端末のGPSを使って“自分の今いる場所”にピザを届けてもらえる機能が話題を呼び、同年7月にはアプリ経由の売上が1億円を突破。さらに2011年6月には5億円を達成した。Androidアプリも2010年12月から提供している。 こうした成功が評価され、ディーツー コミュニケーションズが主催する広告賞「第10回モバイル広告大賞」では優秀賞を獲得。授賞式もかねたイベントが7月14日に行われ、開発に関わったドミノ・ピザ ジャパン、博報堂、カヤックの担当者や、賞の審査員らが成功の背景を議論した。 ピ
富士通研究所は7月19日、時間や場所に応じてユーザーが必要とするアプリケーションやデータを端末へ自動的に配信したり実行したりなどができる基盤技術を発表した。利用後に自動消去も行え、手間をかけることなく、アプリやデータを運用できるという。 新技術は、GPSなど各種センサーから取得した情報を基にクラウド環境からユーザーが必要とするアプリケーションやデータを送信、情報端末上で起動と実行、不要になれば消去――といった一連の動作を自動的に実施する通信基盤とアプリケーション実行環境で構成される。スマートフォンにはアプリとデータの管理、通信を行う専用のソフトウェアを組み込み、PCではスリープ時にも起動して通信を行う専用チップを搭載している。 また、近距離無線通信のNFCなどを利用して、近くにある端末同士でアプリケーションやデータをやり取りできる技術も開発。PCやスマートフォン、タブレット端末などの間で、
連載目次 HTML(HyperText Markup Language)は、W3C(World Wide Web Consortium)が仕様を管理するマークアップ言語だ。そして、W3Cが勧告し、現在ほとんどのサイトが使用しているHTMLは、HTML 4.01だ。 HTML 4.01の仕様は当時の環境に起因しているが、主に「文書を扱うこと」を目的として1999年に勧告されている。しかし、Web 2.0の概念やAjaxの登場により「文書を扱う」というよりも「アプリケーションを扱う」ことがWebの主目的となり、HTML 4.01でも高機能なWebアプリケーションが構築されるようになった。 その一方で、ブラウザ・ベンダは、HTML 4.01のみでWebアプリケーションを開発することの限界を感じていた。結果としてApple、Mozilla、Operaの3社は、W3Cとは別にWHATWG(Web H
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 本格的な夏の旅行シーズン到来である。そこで、人々が使っているのが旅行情報サイトだ。中でも、最近メキメキと存在感を増しているのが、トリップアドバイザー(tripadvisor.com)というサイトである。 トリップアドバイザーは当初、よくある旅行レビューサイトとして登場した。ユーザーが寄稿する世界各地のホテルのレビューや、地元のレストランのレビューなどで成り立っているも
カテゴリお知らせ なまえ:ロケタッチスタッフ 日付け:2011年07月15日12:20 おかげさまでロケタッチ1周年! インフォグラフィックスもあるよ! こんにちはこんにちは! ロケタッチです! 日々なにかしらご報告できることがあってうれしい限りです! さて、ロケタッチは昨年2010年の7月15日にサービスインしました。 ということで、本日2011年7月15日でロケタッチ1周年となります! わーわー! 「これからは位置情報や!」という鶴の一声で始まった、最初は小さなプロジェクトでしたが、今やグループとして組織ができたり、さまざまな企業様とコラボもできていたり、社内外問わず「ロケタッチ来るで!」と期待のまなざしが向けられているような気がしないでもないぐらいまで成長してきました。 これもご利用いただいているユーザーみなさまのおかげでございます。ありがとうございます! 1周年記念として、ここまで
グーグルは7月18日、海の日を記念して「しんかい 6500」ツアーを「Google Earth」に公開した。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい 6500」が、深海の旅へ連れて行くストーリーで、JAMSTECの協力により、過去の「しんかい 6500 の海底探索」の記録をもとに作られている。 潜水船の機能や、海底から超高温の水が吹き出している熱水噴出孔、過去の任務で出会ったアカギンザメやカッパクラゲなどの深海生物などを見られる。 このツアーを見るには、KMZ(Google Earthで位置情報などを示すファイル「KML」を圧縮したファイル)をダウンロードして、このファイルをそのままGoogle Earthで開き、ツアーを開始する。音も聞こえる。 サイドバーを開き「Play this tour」をクリックすると始まる。画面上にカーソルを持ってい
地表の約 7 割を占める広大な海。その下には、未知の深海の世界が広がっています。太陽の光も届かない暗闇、地上の何十倍、何百倍にもなる水圧、そのような世界には何があるのでしょうか。 本日、海の日を記念して、「しんかい 6500 」ツアーを Google Earth にて公開します。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船 「しんかい 6500」が、深海の旅へと皆さんをお連れします。 「しんかい 6500 」は、その名のとおり、6500 メートルの深海まで潜ることができます。これだけの深さまで潜ることが出来る船は世界中でも数少なく、世界各地の海底で地形・地質、深海の生物の生態調査を行っています。船体には海中を照らす投光器、カメラやロボットアームのほか、様々な調査機器を備えています。3 名が乗り込むコックピットは、約 680 気圧の水圧にも耐え得る構造を持ち、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く