ITを駆使して駐車場確保の問題を解消するシステムやサイトが注目を集めている。駐車場の入り口でAIが空きスペースを表示するものから、月極め駐車場をオンラインで検索・契約できるものなど、駐車に関する無駄を削減できるとあってメリットも大きい。 自動車の保有や利用で悩ましいのは駐車場確保の問題だ。これをITを駆使して解消するシステムやサイトが注目を集めている。駐車場の入り口で人工知能(AI)が空きスペースを表示するものから、月極め駐車場をオンラインで検索・契約できるものなど、駐車に関する無駄を削減できるとあって管理者、利用者双方のメリットも大きい。 システム開発のKyuホールディングス(福岡市南区)は、久留米工業大と共同でAIと画像解析技術を活用した駐車場管理システム「AIスマートパーキング」を開発した。 カメラ映像で駐車場の空き状況や混雑状況をリアルタイムに認識し、コンピューターに内蔵されたAI
東日本旅客鉄道(JR東日本)12月14日、Googleマップの「インドアライブビュー」機能に対応した施設を12月以降順次拡大すると発表した。 訪日外国人旅行者をはじめ、利用者が駅ナカを迷わず快適に利用できる環境を目指すという。 12月以降、駅ナカや駅に直結する「グランスタ」「グランルーフ」「グランルーフフロント」「エキュートエディション新橋」「エキュートエディション横浜」「リエール藤沢」の首都圏の6つの商業施設で、インドアライブビューに対応する。 また、首都圏の48駅(赤羽、浅草橋、市ケ谷、王子、大船、小田原、御茶ノ水、海浜幕張、柏、鎌倉、亀戸、川越、川崎、神田、関内、菊名、錦糸町、久喜、熊谷、五井、駒込、新杉田、新横浜、水道橋、巣鴨、高尾、千葉、千葉みなと、都賀、戸塚、取手、長津田、中山、西日暮里、西船橋、登戸、浜松町、東川口、東中野、藤沢、船橋、幕張本郷、町田、南千住、本八幡、横浜、四
ウェザーニューズは12月13日、目的地までの天気に関連した運転リスクを確認できる「ドライブリスク予報」をアップデートし、雪道での運転リスクに対応したと発表した。 天気アプリ「ウェザーニュース」などで提供するドライブリスク予報では、出発地と目的地、出発時刻を設定すると、目的地までのルート上の天気による運転リスクを確認できる。 今回のアップデートでは、本格的な冬に向けて雪道の運転リスクに対応。「路面」の項目では雪道の運転で気を付けたい路面の「積雪」と「凍結」のリスク、「視界」の項目では吹雪や地吹雪による視界不良の危険度を「危険」「警戒」「注意」「リスク低」の4ランクで確認できるようになった。 また、マップ下に表示されるテキストでは、ルート上の運転リスクをまとめて表示。区間、時間の目安などの詳細をマップで確認できる。運転ルート上の天気によるリスクを事前に知っておくことで、冬用タイヤやチェーンなど
オンラインゲーム「刀剣乱舞ONLINE」(略称:とうらぶ)を運営するEXNOA(東京都港区)は12月13日、スマートフォンアプリ版(iOS、Android)に位置情報を活用した「散歩」機能を実装した。Twitterでは「とうらぶGO」「野生の刀剣男士」などが一時トレンド入りしている。 13日に行われた大型アップデートの一環。併せてゲームタイトルはPCブラウザ版と同じ「刀剣乱舞ONLINE」になった。 新機能の実装はTwitterなどで話題に。ゲームは当日の午後4時までメンテナンス中だったため、「野生の刀剣男士が飛び出してくるんですか」「男子交換できる?」など散歩機能の内容を予想する人が続出し、「Pokemon GO」(ポケモンGO)をもじった「とうらぶGO」「野生の刀剣男子」がトレンド入りした。一方で「刀剣と散歩に行くならそれは銃刀法違反」という声もあった。 実際の散歩機能は、刀剣男子(近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く