![大学の「地理学科」ってどんなところ? “駒澤地理”の中の人に聞いてみた【地図と位置情報】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4dbe2b8b95b92b5b651ffc7cb56fa3733653560e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1518%2F287%2F01.jpg)
#天地人#天地人コンパス JAXAベンチャーの天地人(東京都港区)は7月24日、ウェブベースの地理情報システム(Geographic Information System:GIS)「天地人コンパス」をベースに水域の変化を表すデータから土地を評価できるという「天地人コンパス WaterWatch」(アルファ版)の提供を開始した。アカウントを登録せずに無料で利用できる。 ウェブGISサービスの天地人コンパスは、地球観測衛星のビッグデータをはじめとするさまざまなデータをもとに、衛星データや地上データなどの各種データを取得、解析、可視化を総合的に行える。農業生産から都市開発まで、目的にあわせたカスタマイズに対応し、ビジネスで最適な土地を宇宙からみつけられるという。 世界中のどんな地域でも比較できるので、農業分野での栽培適地、栽培に適した品種を探す企業や農家、再生可能エネルギーの活用を考える企業、海
ナビタイムジャパンは、3D地図上に花火を描画する「3D花火マップ」をWeb版の「NAVITIME」で始めた。各地の花火大会の実施状況をひと目で確認できる。 全国161カ所の花火大会が行われる地点にアニメーションで立体的に花火を表示する機能。花火の表現にはGPGPUの技術を活用し、リアルでなめらかな花火の描画を追求したという。 花火が表示されている場所には吹き出しで花火大会名と開催時期を表示。吹き出しをタップすると大会詳細を確認したり、開催地までのルート検索を行ったりもできる。 大会詳細画面は旅行支援サービス「NAVITIME Travel」に連携。会場周辺のホテルや駐車場、会場エリアまでの各交通機関の予約も行える。
Amazon、Meta、Microsoft、TomTomのオープン地図団体、初のマップデータセットをリリース 米Amazon、米Meta、米Microsoft、蘭TomTomが2022年に立ち上げたOverture Maps Foudationは7月26日(米国時間)、初のオープンマップデータセット「Overture 2023-07-26-alpha.0」をリリースしたと発表した。 Overture Maps Foundationは、オープンな地図データ実現を目指してLinux Foundation傘下団体として設立された。 このデータセットは、名所、建築物、交通ネットワーク、行政境界という4つの独自データレイヤーで構成される。名所レイヤーには、5900万件を超える名所データが含まれ、ナビゲーションやローカル検索など位置ベースアプリの基本要素になる。データセットは専用ページからダウンロード
The Wall Street Journal(WSJ)が先ごろ掲載した記事を受けて、Appleの「マップ」と「Googleマップ」に関する興味深い議論が巻き起こっている。特に話題になっているのは、2012年のリリース時に不評だったAppleの「マップ」が非常に大きな進歩を遂げたことだ。 当時、Apple最高経営責任者(CEO)のTim Cook氏がマップの使い勝手の悪さについて公に謝罪し、代わりに他社の地図サービスをダウンロードするようユーザーに働きかけたことを覚えている人もいるかもしれない。 時代は変わった。10年以上の時(と多数のアップデート)を経て、Appleのマップは最大のライバルであるGoogleマップに近づき、より優れているとは言わないまでも、同様のユーザー体験を提供するようになった。そのため、どちらのアプリを使用すべきなのか、という疑問が生じている。 そこで本記事では、Ap
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