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2007年4月1日のブックマーク (5件)

  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因

    ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。このを出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 このの中で、ヨードンは日をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明(れいめい)期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手と見なされるまでになった。 「この国が危ない」というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の「米国の

    日本のソフトウエア産業、衰退の真因
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因 | スラド

    と思う。 面白い燻し銀の文章だと思ったけど、ぼくの考えはちょっと違う。 どうすれば日のソフトウェア産業・技術力はもっと興隆するようになるのだろうか? 何故、日漫画界がこれ程までに興隆したのか?ということと考えると、手塚治虫という大天才(個人)がいたから。個人が自らの意思で徹底して完全主義的に作品を造ることを社会が許したから。彼がいなければ週刊少年ジャンプの興隆すらありえなかった。 ところが、この手塚治虫という大天才は、虫プロダクションというベンチャー企業を倒産させているのだ。 虫プロから育った人材は多いが、著名な門下生の作風は、手塚先生の作風の二番煎じではない。手塚先生が価値観や作風を門下生に押し付けなかった証だと思う。 ぼくは、個人が、自分の名前で一発仕事(=プロジェクト)が興せるような風土(社会的な枠組み)が定着すると、日のソフトウェア産業や技術力はもっと興隆するだろう、と、考

  • クルーを編成して映像を撮らせるゲーム「Mission Planet Earth」

    ディスカバリーチャンネルの番組「Planet Earth」のエグゼクティブプロデューサーになって、クルーを編成して映像を撮りに行かせるゲーム。世界の7ヶ所の映像を撮ってこさせるのが目的ですが、撮影班はいろいろな困難に出会うのでそのたびにフォローしてやる必要があります。 アクセスは以下から。 Planet Earth :: Discovery Channel :: Mission Planet Earth Game タイトル画面。START GAMEで開始。 ゲームのメイン画面はこんな感じ。最初は南極へ行ってアゴヒゲペンギンの映像を撮ってくることが目的。予算は$250000。 カメラを選択。1は一日$2000で使えて、ユニット単体で動くが重くて大きい。2は一日$3000、軽いがカートリッジが外部にさらされている。 カメラアクセサリー、南極の場合はソリ。1は軽いが壊れやすい、2は頑丈だが重い。

    クルーを編成して映像を撮らせるゲーム「Mission Planet Earth」
    hiro360
    hiro360 2007/04/01
  • 日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ - GIGAZINE

    ~目次~ ■ブルーオーシャンなんてどこにもない ■それはロングテールではなくてただのニッチ市場 ■その会社は何年続くのか ■お前が死ねばその会社は終わる ■代表取締役とCEOと社長は違う ■足し算と引き算ができるかできないか ■ロジックが正しくても利益は出ない ■世の中には会社がたくさんあるという現実 ■挫折から立ち直る方法は挫折することでしか得られない ■あなたが起業するために必要なモノ 以前にインタビュー記事を掲載した「ビジネスプランコンテストSEEKS」、これには実際にGIGAZINEも審査員として参加し、全部で12チームの出したプランを見ていったわけです。で、終了後に交流会があったりと、いろいろな起業を志望する人と交流ができたわけです。 その中で感じたことを以下、まとめていきます。ホリエモンによっておそらく格的に火がついたというか、注目されてきた就職以外の「起業」という選択につい

    日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ - GIGAZINE
  • 敵のセルを侵食していくライフゲームシューティング「L.A.2」

    ライフゲームとは生命の誕生から進化、淘汰までのプロセスを再現したシミュレーションゲームのこと。詳しくはWikipediaのライフゲームの項を見てもらうとして、これを使ったシューティングが「L.A.2」。ルールは説明が難しいので、実際にプレイしてみてください。 アクセスは以下から。 L.A.2 各セルは周囲に2つか3つの生きているセルがあれば生き残り、死んだセルの周囲に3つの生きているセルがあれば次の世代で誕生します。これ以外のパターンだとセルは死にます。 中央下の赤いやつが自機で、茶色は汚染セル。自機から発射されるグライダーガンで汚染セルを緑セルにぶつけて侵していきます。 青い敵弾は汚染セルで防御することもできます。Zを押すとグライダーガンを発射し、そのまま押し続けるとセルが増殖します。 かなり増殖した。 次に自分のセルがどれだけ増えるか減るか予想できないのがこのゲームの特徴。 Zを離す

    敵のセルを侵食していくライフゲームシューティング「L.A.2」
    hiro360
    hiro360 2007/04/01