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2009年1月30日のブックマーク (2件)

  • 不揃いなシステム (arclamp.jp アークランプ)

    お久しぶりです。新会社への参画、事業の立ち上げ、プロジェクトなど、さまざまあってBlogをずっとさぼっておりましたが、この不況のおかげで時間が取れるようになってきましたので(w、ゆるゆるとリハビリを。 Blogを書く暇がない間も日経SYSTEMSのコラム「ITアーキテクトの視点」だけはやらせていただいており、もう18か月になります。雑誌ですから遅らせるわけにもいかず、だいぶ編集者の方にご迷惑をおかけしながらも続けています。Blogもですが、考えていることを言葉(特に文章)にするのは、とても大切です。特に雑誌であれば校正もありますし、自分の言葉を他人に評価してもらうのは良い刺激になります(あ、こういう言い回しだと、こう伝わるんだな、みたいな)。忙しいさなかにも、コラムを書く時間だけはじっくりを自分と向き合うことができました。 で、2月号は「不整合・不均質・不確実 こんなシステムでも構わない」

  • メトリクスの威力 - プログラマの思索

    チケット駆動開発を上層部へアピールするのに最も効果的なことは、現場の数字を提示することだ。 社長や取締役、管理職は、数字が非常に好きな人達。 彼らは、いつも売上の数字とにらめっこしている。 彼らは月次売上のために、請け負ったプロジェクトの進捗や品質をすごく気にしている。 チケット駆動開発を実践すると、チケットに日々の作業状態がリアルタイムに入力されるため、進捗をリアルタイムに見ることができる。 RedmineやTracでは、生成されたガントチャートから、赤色のタスクが遅延しているのが分かる。 カレンダーを見ると、月別のタスクの一覧が表示され、取消線のないタスクは作業中であることが分かる。 ロードマップから、バージョン単位の進捗が出るので、マイルストーンまでの残日数と比較して間に合うのかどうか考えることができる。 チケット集計結果であるサマリから、バージョンやコンポーネント単位の残チケット数

    メトリクスの威力 - プログラマの思索