![【レビュー 】SDカード・デジカメからiPadに写真や動画を取込める『Apple iPad Camera Connection Kit』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f00036f1ad94ccae9b0353781f60e0163e4fa0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F07%2Fipad_camera_connection_kit_0-thumb-450x297-20788.jpg)
なんじドウドウ鳥を見しや! iPad をモレスキンのようなカバーに隠してしまう DODOCase という製品があるそうです(via geeksugar)。 外側はモレスキンのような合皮、ゴムバンド。内側は iPad を支えるためのフレームが竹を細工して作ってあるそうです。カバーを反対がわに回せば iPad をささえるスタンドにもなります。 サンフランシスコで一つ一つが手作りで作られていて$50、海外配送が $25 だそうです。ふらりと買ってしまいそうですね…。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。
日本での iPad 発売まであと少しということでウォーミングアップはいかがでしょうか? ところで iPhone を Google Calendar と Google Sync で同期させている人もいると思いますが、iPad でも同様に Google Sync を設定しようとすると「このデバイスはサポートされていません」というエラーが発生することが報告されています。 iPad で複数カレンダーを同期するための設定方法をみつけることができましたので、準備の意味もこめて日本語訳しておきます。 0. 準備として Google Sync が設定してあることが条件 そもそも、まず Google Sync で Google Calendar のデフォルトのカレンダーが iPad と同期するところまで設定してあることが条件です。こちらを読んで設定を行っておきます。 1. Mac / PC 上の Safar
『Magic Window-Living Pictures 』は、iPadを美しい景色を眺められるせ「仮想窓」にするアプリです。 大自然や夜景といった心休まるスポット10箇所で撮影した風景と環境音を再生し、まるでその場所で窓から見ているような気分を味わえます。 iPadはiPhone・iPod touchと同じOSをベースとしていますが、9.7インチという大画面を搭載しているため、これまでとは全く違った使い方が出来る可能性を秘めています。 アップル自身も、ロック画面で写真のスライドショーを表示する「ピクチャーフレーム」機能を追加し、デジタルフォトフレームとして活用する提案をしています。 『 Magic Window-Living Pictures 』は、一定間隔で撮影(インターバル撮影)した高解像度の画像を10,000枚以上収録し、iPadをバーチャルな窓にする、というユニークなアプリです
先月、ひょんなことからシリコンバレーに行くことがあり、パロアルトのアップルストアで、iPadを入手した。予約をいれる必要があったが、幸い、無事次の日には入手できた。これでかれこれ3週間あまり使ってみたことになる。ちょうど今日から、日本でも注文受付ということなので、読者諸兄姉のご参考までに書いておこうと思う。 Leica M7, 50mm Summilux F1.4, Fuji S-400 @Palo Alto, CA iPad本体は、iPhoneですら32Gの容量を使い切っているので、前日に相談した知人の声を振り切って64Gを購入した。彼曰く32Gで十分じゃないか、ということだったのだが、たった200ドルで容量が4倍なら安いものだ、そう思ったのだ。三週間経った今、既に半分を軽く超して利用しているので、正解だったようだ。 ついでにキーボードも買った。69ドルだった。これは安い買い物だった。純
iPhoneやiPadからPCを操作できるリモートデスクトップのアプリを13個評価しました。FXやテレワーク(自宅勤務)、サーバー管理、SEO調査などに便利です。 RDP (Remote Desktop Protocol)Microsoft純正の規格。接続先のWindowsはProfessionalエディション限定。家庭用のHomeエディションには接続できない。 接続元のクライアント側は、Windowsならアクセサリの中に「リモートデスクトップ接続」という接続アプリが入っている。MacやLinuxの場合はアプリのインストールが必要。iOS(iPhoneやiPad)用のアプリについては以下で紹介。 VNC (Virtual Network Computing)OSに依存しないオープンソースの規格。PCやMac、Linux用のアプリがいろいろ出ている。 接続先マシンにVNCサーバーのインストー
権力を分散することは簡単なことで、全ての要職を日替わりの当番制にすればいい。 難しいのは、権力を分散して物事をきちんと進めていくことで、三権分立っていうのは、それができるから重要なこととされている。 権力が集中するってことは恐しいことだけど、物事が進まないってことも、かなり恐ろしい結果につながることがある。 だから、権力を分散して物事を進めるシステムっていうのは、非常に貴重なものであって大事にしていかなきゃいけないものと思う。 インターネットの中には、分散して物事を進めるシステムがいっぱいある。 たとえば、DNSがそうだ。www.apple.comというホスト名は実は最後に一つピリオドが省略されていて、www.apple.com.なんだけど、そのピリオド一つごとに管理する主体がある。ルートDNSの管理と、.comと.apple.com の 管理は皆違う人がやっている。 ピリオドごとに管理者
ipadでpc使い始めるお子さんはふつうのpcを糞だと思いそうですね うまいこと言った!とは思うけど、そうじゃないと思う。 自動車のことを「四輪でエンジンがついた自転車」とは見ないように、生まれる時にもう既にiPadがあった人には、我々が使っているPCとiPadが同じカテゴリーのモノには見えないだろう。自転車と自動車が別カテゴリーであるように、PCとiPadは別のカテゴリーのものだ。 いろんなレビューを見れば見るほど、iPadは、顧客が本当に必要だったもの ではないかと感じる。 「顧客」とは、刷り込みされてない人類そのもので、だから、iPhoneは一歳児でも使えるし、iPadもそうなのだろう。 この子たちが成長するにつれて、「PCスキル」という概念は消えていく。問題はそれが使えるかどうかではなくて、それで何ができるかだ。iPadの画面は、クラウドに蓄積された全人類の知的遺産と、今生きている
いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと
Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日本の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日本における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製本代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製本代:0%(不要) 編集コ
iPadの米国でのローンチまで10日となったわけだが、色々と思うことがあるので書いてみる。 予測1:4月3日のローンチは成功する これは99.9%確実である。この手のデバイスのローンチには、(1)開発者に魅力的なプラットフォームを提供してアプリを作らせ、(2)ブロガーの興味をそそって発売前からせっせとブログエントリーを書かせ、(3)アーリーアダプターの心をくすぐって注文予約させれば良いのだが、まさにその戦略に100%ハマっている私がここにいる(笑)。 先日のエントリーで書いた様に、開発者としては、iPad用のクラウド本棚付きeBookリーダー「Cloud Readers」をすでにAppleに審査のために提出済みである。ブロガーとしてはこのエントリーも含めてiPadに関しては何度も書いて来ているし、当然アーリーアダプターとしてiPadはオンラインで注文してある。Appleから表彰状をもらいた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く