PostgreSQL Adaptor for WTP I could not found PostgreSQL for WTP. I can use PostgreSQL with DB2 Adaptor or Generic JDBC Driver support. However these methods support all of PostgreSQL type. PostgreSQL Adaptor support type and function better. attachment:wiki:oss/Release:org.ultimania.wtp.rdb.postgresql_1.0.2.zip
RDBMSデータの管理アプリケーションにExecute Queryがある。MySQL AdministratorやpgAdmin IIIなどとは異なり、データベースに依存しない管理ツールだ。Javaで開発されたRDBMS操作ユーティリティで、さまざまなデータベースに対してSQLクエリの実行やデータベースのインポート/エクスポートなどが可能という特徴をもつ。ここでは同様のアプリケーションとして、Eclipse IDEを使って開発された「Eclipse SQL Explorer」を紹介したい。 Eclipse SQL ExplorerはJDBCを通じてデータベースの閲覧やクエリ操作を行うためのユーティリティツール。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、執筆現在での最新版は8月30日(米国時間
オープンソースのRerational Database Management Ssystem(RDBMS)の雄といえばMySQLとPostgreSQL。アプリケーションに組み込んで使うタイプのRDBMSまで広げればApache Derby、H2、HSQLDBなども人気があるが、汎用的に幅広く使われているFLOSS RDBMSとなると、やはりMySQLとPostgreSQLの2つとなるだろう。 この2つのRDBMSに共通した特徴に、周辺ツールが充実しているということがある。10年まえであれば管理にCUIツールを使うことに違和感はなかったが、現在では優れたGUIツールがあり、広く利用されている。たとえばMySQLにはMySQL Administratorが、PostgreSQLにはpgAdmin IIIが用意されている。 図1.1 MySQL管理ツール – MySQL Administrato
PostgreSQLの導入が成功し、さらにミッションクリティカルな用途に適用しようとした際に、まず直面するのが可用性の問題だ。DBが止るとシステム全体のダウンにつながるため、DBの停止時間は可能な限り短くしたい。 Webサーバであれば、複数のサーバを設置してロードバランサで管理すれば、比較的簡単に「止らない」Webサーバシステムを構築できる。だがDBの場合は、複数のDBサーバでデータの一貫性を保つ工夫をしない限り、同じ方法では対応できない。 PostgreSQLの可用性を高める方法の中でも実績のあるのが、フェールオーバー型のクラスタだ。 この方法では、2台以上のDBサーバが「共有ディスク」という、複数のシステムに接続された特殊なディスク装置を使用する。普段はどちらかのDBサーバが共有ディスクをマウントし、他のサーバはアクセスできない状態になっている。 2台のサーバは互いに相手を監視する「ハ
オープンソースソフトウェア(OSS)は、すでに企業で本格的な活用段階に入っている。一時盛んだったOSSのコスト論議やライセンス、法的な問題の議論は出尽くしたようだ。 これまでOSSは一括りで議論されてきたが、ここから先は個別のOSSに関する議論を深める段階に入ったと見てよいだろう。 今回から2回にわたり、筆者が長年にわたって関わってきたOSSDBの「PostgreSQL」を例にとって、OSSをよりよく活用するにはどうしたらよいかを考えてみたい。 「ポストグレス」「ポストグレスキューエル」などと発音されるPostgreSQLは、元々は1980年代に米国カリフォルニア大学バークレー校(UCB)で開発された。当初からソースが公開されて無償で利用できたため、特に研究開発の現場で広く使われてきた。 当時は問合わせ言語がSQLでなく、性能や安定性の点で今一つだった。それが1996年にインターネット上の
トランザクション機能をサポートしているのは、PostgreSQLとMySQL+InnoDBエンジンであり、MySQL+MyISAMエンジンはトランザクション機能をサポートしていません。ここでのトランザクション機能とは、複数のテーブルやレコードに影響をおよぼす処理を1つの単位とみなし、この単位での処理結果を保証する機能を指します。 具体的には、BEGIN文にてトランザクションを開始していくつかの処理を行った後、処理を確定する場合はCOMMIT文、処理を取り消す場合はROLLBACK文を使用し、トランザクションを終了させるまでの処理です。 トランザクション分離レベルとは、複数のトランザクションが同時に実行された場合に、他のトランザクションからの影響がどのくらい分離するかのレベルを意味します。 ANSI/ISO SQL規格(SQL92)では4つの分離レベル(下記コラム参照)が定義されています。P
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