ウィジェットとライブアクティビティ ウィジェットがさらに多くの場所で活用できるようになり、パワーアップしました。WidgetKitを使ってインタラクティブな要素やアニメーションによるトランジションに対応すると、ユーザーがウィジェットから直接アクションを実行できます。既存のウィジェットにわずかな変更を加え、iOS 17向けに再ビルドするだけで、iPhoneのスタンバイ画面、iPadのロック画面、Macのデスクトップ上で視覚的に美しく表示させることができます。SwiftUIを使用すると、ウィジェットの色と間隔がコンテキストに合わせて自動調整されるため、複数のプラットフォームで使いやすさが増します。 WidgetKitとActivityKitで構築したライブアクティビティがiPadで利用できるようになり、ユーザーはアプリのアクティビティや情報をロック画面からいつでもリアルタイムで確認できます。
未だに半年前のエントリにブクマされるみたいなので、もう少しjavascriptについて書いてみる。 今回は大規模化開発におけるJavascriptの注意点とかそういうの。当てはまらない環境の方もいます。(しかも基本的な事だらけで大したことは書いてないです) ほぼリッチクライアントを主目的としたjavascripterとコードを対象とします。 どちらかというと、ライブラリを提供する側の視点から 1.ログを出力せよ あなたが書いたコードは遅い、と必ず言われます。なので言われる前から、自分の書いたコードの処理時間をログするようにしましょう。 次のような処理時間を計測するロガーを作ります。 var TraceLog = function (){ this.startTime = -1; var outer = document.getElementById('_outer'); if(oute
昨日 Changelogのための英文テンプレート集 - ぴょぴょぴょ? - Linuxとかプログラミングの覚え書き - というエントリを書きましたが,その際 apple や microsoft が出すような Release note と,いわゆるオープンソースなプロジェクトが出す release note や changelog とでは英文の書き方が異なることに気が付きました.蛇足気味ですが,興味深かったので別エントリとしてまとめます. ポイント 不具合を,不具合と言わない bug,problem,fix といった単語は,他の言葉で言い換えます 旧製品も完璧だったが,新製品はもっと良い製品だよという言い回しが基本です.会社的に不具合を認めると面倒ですからね. 免責事項を強調 良く使う単語 issue (problem, bug の言い換え) update, improve, address
Changelog を英語で書く際に参考になるようなテンプレートをまとめてみました.git や svn のコミットログにも使えます. このエントリは今後も逐次更新を続けます(最終更新2018/11/01) リリースノートの英文についてはRelease note のための英文テンプレート集 - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -に分離しました git等のcommit メッセージにも使えます 以下,例文. バグ修正した場合 修正した場合 → fix を使うのが定番です Fixed a performance regression. (パフォーマンスが低下するバグを修正しました) Fix possible memory leak Fixed an issue where some devices would display the wrong image. (いく
以前の勤務先での話。当直中に、若い中国人女性が腹痛で救急外来に飛び込んできた。まったく日本語も英語も通じない。付き添いの男性が片言の日本語を話せるのみ。どうやらお金がもったいないので我慢していたが夜間に痛みが強くなったらしい。問診しようとするも、こちらの話はほとんど通じない。最悪の場合、外科や婦人科のコンサルトを要するかもしれないのに。困った。 中国人だから漢字は読めるだろうと、「下痢?」「最終月経?」などと書くけど、イマイチ通じない。「いつですか?」ぐらいの簡単な中国語ぐらいは知っておくべきであった。それに、恐ろしいことに、漢字を書こうとしてもだいぶ忘れている!手近に漢和辞書なんてなかったので、パソコンで会話しようとしてふと思いつく。オンラインの翻訳サイトがあるじゃないか。 そこで、日本語→中国語の翻訳サイトで質問文を中国語に翻訳したものを患者に見せた。患者から付き添い男性に中国語で答え
2年前から山に行っている。富士山に登るためにボチボチ山に行っていたら楽しくてハマってしまい、以降よく行くようになった。最近は毎週の様に山に行っている。 何度か登っているうちに、山登りってなんだかゲームっぽいなぁって思った。行き先の決定、装備の選択、地図を見てルートを確認。準備の時点からロールプレイングゲームみたいなのだ。 今回は、山登りとゲームの共通点を探しつつ、じゃあ山登りってゲームにならないか?という点について考えていこうと思います。今回は全力で書きたいことを書き散らかします。 長々ダラダラ、富士山登山の様な長さとダラダラ感で書いていくよ! (text by 松本 圭司) ■行き先の決め方がゲームっぽい まずは目的地の決め方がゲームっぽい件。ゲームでは自分のレベルや装備、パーティーの構成で目的地を決める(または、レベルにあったイベントが用意されている)。ゲーム開始直後からメルキドとかロ
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