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ブックマーク / www.bebit.co.jp (40)

  • ユーザを逃さないヘルプの見せ方、2つの注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    前々回、前回に引き続き、ヘルプコンテンツの効果的な見せ方についてご紹介します。 ヘルプコンテンツは、すべての項目を羅列した「よくあるご質問」のようなページを持つだけでは不十分です。 以前の実践メモでは、疑問が発生したタイミングで「その場で」参照できるよう、主要な導線となるページ内に、ヘルプ内容を露出する方法を推奨していました。 今回は、ヘルプ内容を露出する際の、具体的な2つの注意点をご紹介します。 ヘルプの隠れた役割 置くだけでは不十分?ヘルプ活用3つのポイント そこで、実際に皆様のサイトで主要導線上にヘルプ内容を露出させる際の注意点を、以下の2つにまとめています。 注意点1. 同一ウィンドウでヘルプページに遷移させない ヘルプが掲載された別のページに「同一ウィンドウで遷移させる」(ページが完全に切り替わる)という方法はお勧めできません。 ページが完全に切り替わると、もとのページに戻るため

    hiro_y
    hiro_y 2011/01/25
    その場でのヘルプの見せ方。全部載せる/オーバーレイ/ポップアップ
  • 【スマートフォン】 図解!今すぐ直せる、WEBフォーム 6つの課題 (ユーザビリティ実践メモ)

    スマートフォン端末の普及で、問い合わせ・申込みなどのWEBフォームがスマートフォンで使われる機会は今後も増えていくでしょう。その際、PC向けに用意していた既存のWEBフォームをそのままにすると、どんな問題が発生するでしょうか? 今回は、弊社コンサルタントの自主調査から、スマートフォン端末(特にiPhone)でのWEBフォーム利用時の6つの頻出課題をご紹介します。 多くのWEBフォームでは、項目名が入力ボックスの横に配置してあります。 PCでは全く問題のないレイアウトですが、iPhone端末では入力ボックスをタップしてズームインするとラベルが見えなくなり、非常に入力しにくいものになってしまいます。 【改善案】<推奨>入力例を入力ボックスの上または下に配置する項目名(ラベル)を入力ボックスの上部に配置する ※項目名の位置が変わるとPCで見にくくなるケースも想定されるため、ご注意ください 課題2

    hiro_y
    hiro_y 2010/09/14
    iPhoneなどのスマートフォンの場合、拡大表示した場合の見え方にも気を配る必要がある
  • スマートフォン対応しただけで、安心してはいけない理由 (ユーザビリティ実践メモ)

    前回に引き続き、スマートフォン対応サイトを制作する場合に気をつけるべきポイントとして、「PCサイトへの誘導の必要性」についてご紹介します。 スマートフォン対応サイトでも、PCサイトへの誘導を残しておこう スマートフォン対応をしているサイトの中には、PCサイトへのリンクが用意されている場合があります。せっかくスマートフォンから利用しやすいユーザインタフェースを用意しているのに、どうしてPCサイトへと誘導する必要があるのでしょうか? 今回は、PCサイトへのリンクが必要な2つの理由についてご説明します。 スマートフォンはPCと比べると画面サイズも小さいため、最適化したサイトを作るために機能を絞ったり、情報量を減らしてサイトを構成するケースがよくあります。このような場合には、忘れずにPCサイトへのリンクを用意しておくことが必要です。 amazon.co.jpのiPhoneサイトを例に見てみると、ト

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    hiro_y 2010/08/29
    「スマートフォン対応サイトを用意していたとしても、PCサイトへの誘導を忘れずに行っておきましょう。」
  • 困ったときのタブ頼み? (ユーザビリティ実践メモ)

    タブによる表示内容の切替は、トップページのファーストビュー(スクロールせずに見られる範囲)など、貴重なスペースを効率的に使えるインターフェースとして非常に便利ですが、やみくもにタブ化してしまうと、ユーザニーズの高いコンテンツを見てもらえなくなる危険性もあります。 情報の優先度とタブの前後関係は合っているか� タブのメタファは視覚的に「前面か背後か」という関係が強調され、暗に「背後にあるものは重要ではない」と認識されます。 (情報が並列関係の場合は、リンクを水平に並べるなどして並列であることを表現しましょう。) ラベルだけで切り替え後の内容が想像できるか� 背後に隠れたタブに関しては、少ない文字数で「それが何であるか」を伝える必要があります。 ラベルだけでユーザの興味を喚起できるか 内容を想像させるだけではなく、それがユーザのニーズに合ったコンテンツであることを伝える必要があります。 比較や

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    hiro_y 2010/05/18
    「適切かつ明確な情報の分類が難しい場合は、無理に情報をタブに押し込まず、ページを縦長にして一覧表示するか、下の例のように、デフォルトで前面に表示される情報の中に、他のタブの情報を少し入れることで、ちら
  • オーバーレイ表示を行う際の注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    1ページでは載せきれない補足情報などを提示する際、元のページの上に重ねて表示する方法がしばしば用いられます(オーバーレイ表示と呼ばれています)。 今回は、オーバーレイ表示を行う際にどのような点に注意すべきかについてお伝えしたいと思います。 前提としてオーバーレイ表示には、下記のような利点があると考えられます。 ・ ページ遷移を挟まずに情報を提示できるため離脱されづらい ・ 情報に触れてもらえる確度が高い 一方で、この表示方法が抱えるリスクも存在します。 特にモーダルダイアログ(オーバーレイで表示されたダイアログを閉じるまで、他の部分が操作できないタイプのもの)を用いる場合にはかなり致命的なリスクが存在することが弊社のユーザ行動観察調査で発見されました。 実は調査の中で、オーバーレイで表示されたコンテンツ(下図B-2)を見終えたユーザが、ブラウザの「戻る」ボタンを押してしまうシーンが何度も見

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    hiro_y 2010/05/11
    JavaScriptで表示させるような疑似モーダルウィンドウで問題になるところ。
  • プルダウンメニューのページ遷移は自動?手動? (ユーザビリティ実践メモ)

    プルダウンメニューで項目を選択して、ページ遷移(表示変化)を待っているが何も起きない。ユーザ行動観察調査ではこんな光景がよく見られます。 今回は、ページ遷移を伴うプルダウンメニューでよく見かける「ユーザのイメージと異なる挙動をする」設計について考えてみたいと思います。 プルダウンメニューで項目を選択し、次のページへ遷移するのを待っているが何も起きないプルダウンメニューで項目を選択すると、勝手に次のページへ遷移してしまい、違和感を感じた 特に日常的に使用されるサイトでは、ユーザの期待を裏切らない挙動が求められます。以下の例を参考に、ユーザ心理への配慮について考えてみたいと思います。 ページ遷移を伴うプルダウンメニューは、「Go」ボタンなどを設置し、ユーザに手動でページ遷移を行ってもらうのが一般的です。これは、ユーザが誤った項目を選択してしまった場合に、意図しないページに遷移してしまうことを防

    hiro_y
    hiro_y 2009/12/29
    select要素で選択した後ですぐに目的のページに遷移すべきかどうか。場合によっては明示的にボタンを押す必要があった方がわかりやすい場合も。
  • テキストメールを作成する際の注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    メールマガジンは新製品・サービスの案内やキャンペーン告知など、ユーザとの長期的な関係性を構築する重要なチャネルとして重要視されています。 今回はテキストメールを配信する際に注意すべき事項を3点紹介いたします。 1.「タイトル」や「リンクへの誘導文言」にユーザへのメリットを明示する 1日に何通ものメールを受信するユーザは、1つ1つのメールにかける時間を短縮するため、メールの中で目立つ「タイトル」や「リンク部分」のみを閲覧し、それ以外の部分は飛ばし読みする傾向があります。 そのためユーザに伝えたいことは、必ず「タイトル」や「リンク部分」にも盛り込むことが重要になります。 2. 1行を全角35文字以内に収める 多くのメールソフトにおいて、横幅のデフォルト設定は36~38文字となっています。それ以上に横幅が長いメールを配信すると、表示が崩れてしまいますので、メール文面において1行は全角35文字以内

    hiro_y
    hiro_y 2009/11/02
    テキストメールをユーザーに配信する場合に文面とか気をつけること。
  • 入力フォームのコンプライアンス文言はどう配置する? (ユーザビリティ実践メモ)

    会員登録フォームや資料請求フォームでの入力作業は、多くのユーザにとって面倒で煩わしい作業です。フォームをできるだけ「簡単そう」、「手軽そう」な印象にすることは、ユーザの心理的負担を軽減するうえで重要です。 ただ、ユーザに対して丁寧に注意文言を提示すればするほど、まとめて無視されてしまったり、「簡単そう」な印象から離れて威圧感のあるページとなってしまうなど、適切にユーザに情報を伝えるという来の意図から外れてしまいます。 今回はユーザの心理的障壁を高めることなく、コンプライアンス文言を適切に配置する方法を考えてみたいと思います。 1)注意文言をリンクにする 情報量の多い注意文言はリンクにすると必要なスペースが少なくて済むため、見た目の威圧感を低減するとともに、まとめて無視されてしまうリスクも低減します。また、必ずしも全ユーザに確認してもらう必要のない重要度の低い注意文言に関しては、まとめてペ

    hiro_y
    hiro_y 2009/09/01
    注意文言をどこに配置するか。重要事項はメインストリームに残しつつ。
  • 携帯サイトで成果を出すためのアクションボタン配置 (ユーザビリティ実践メモ)

    携帯オンリーユーザであろうと、PCと携帯を使い分けている両用ユーザであろうと、携帯サイトを利用している状況下では多くのユーザは急いでサイトを利用していると言えます。 例えば携帯オンリーユーザは、早いスクロール・手入力が習慣化しているため、駆け抜けるようにサイトを利用します。 また、両用ユーザがわざわざ携帯サイトを利用している状況は、家に帰ってPCサイトを開くまで待てないほど急がなければならない事情や心情があることを物語っています。 以上のことから、どれだけ急いでいても確実にアクションを起こせるサイトこそ成果の出せる携帯サイトであると言えるでしょう。 よって今回は、急いでいるユーザにアクションを起こしてもらうためにはどこにアクションボタンを配置すべきかについてご説明します。 あなたがとても急いでいる状況でこのページを開いたら、どこにアクションボタンが配置されていて欲しいでしょうか。 例1は問

    hiro_y
    hiro_y 2009/05/19
    「例えば携帯オンリーユーザは、早いスクロール・手入力が習慣化しているため、駆け抜けるようにサイトを利用します。」あまり上にボタンを配置しても見逃されるおそれあり。訴求ポイントはきちんと書くこと。
  • 左ナビと右ナビはどっちが良い? (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイトを設計する際に、ナビゲーションメニューを左右のどちらに設置するかで悩んだ経験はありませんか? 弊社でウェブサイトを設計する際には、「コンテンツ」と「ナビゲーションによる誘導」のいずれが大事かによって設置位置を判断しています。 ■ナビゲーションによる誘導が重要な場合はナビゲーションを左に 例えばアマゾンなどの巨大ECサイトではナビゲーションによる誘導が重要であるため、ナビゲーションが画面から切れてしまうことのないよう、左側にナビゲーション設置しています。 上記のほかの考え方として、ユーザがそのサイトと同時に利用する競合サイトと同じ位置にナビゲーションを設置する、という考え方もあります(ユーザの慣れや先入観に配慮する)。 ナビゲーション設置時には「コンテンツ」と「誘導」のいずれが大事なのかによって設置位置を調整するようにしましょう。

    hiro_y
    hiro_y 2009/03/30
    重要なものを左に、というのは左から右に流れる言語を使ってるからだよな。
  • フォームにおける「進む」ボタンと「戻る」ボタン。どのように配置する? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモではフォームを設計する際に注意すべき点をいくつかご紹介してきました。 フォーム設計についての記事一覧 今回はフォームによく出現する「進む(次へ)ボタン」と「戻るボタン」を配置する際に気をつける点を纏めました。 ウェブサイトにおいては「進む(次へ)」ボタンなど前進するものを右側に、「戻る」ボタンなど後退するものを左側に置くことが一般的になっています。 ユーザは多くのサイトを利用している中でこの配置に慣れていますので、配置が逆になっていると次へ進むつもりがうっかり「戻るボタン」を押してしまうことになりかねません。最悪の場合、これまで入力したものがクリアされてしまい、入力を一からやり直すはめになります。 そういう訳ですから、フォームのボタンを配置する際は「進む(次へ)」ボタンを右側に、 「戻る」ボタンを左側へと一般的な慣習に従う方がユーザに対して親切と言えるでしょう。 2.「

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    hiro_y 2009/03/16
    割と定着してきた手法だけど。進むボタンを右側に、戻るボタンより目立たせる、次に起こるアクションをきちんと明記。
  • ユーザがつい読んでしまう表現方法とは? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモでは、ウェブライティングの基礎など、ユーザにとって読みやすい文章表現についていくつか考察してきました。 ウェブライティングの記事一覧 今回は、訴求ポイントをFAQ形式で表現することで、ユーザに内容まで読まれやすくする方法をご紹介します。 このサービスでは、ただ子どもを預かるだけでなく、子どもの発達を考えたサービスを行っています。しかし、こうしたこだわりの説明文をコンパクトにすることは難しく、見出しでも曖昧な表現になってしまいがちです。 このページの場合、改善前はユーザは見出し以下の文章まで読まず、独自のサービスを訴求できませんでした。 そこで、特長の説明をQA形式にしたところ、ユーザは文章部分まで読むようになり、他社と違うサービス内容を理解するようになりました。 こういった、QA形式の文章がよく読まれるという行動は、弊社のユーザ行動観察調査の中で多く確認されています。 この

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    hiro_y 2009/01/19
    Q&A形式が有効な場合も。
  • 画面横幅を900px以上にするメリットとデメリット。右端が欠けることに注意 (ユーザビリティ実践メモ)

    Yahoo! JAPANの画面横幅が950pxになって以降、サイトの画面横幅を770pxから900px以上に拡大するサイトが増えています。 今回は画面横幅を900px以上に拡大することのメリット・デメリットから、画面サイズを広げる際に注意すべきポイントをご紹介します。 【メリット1】 ファーストビューで表示できる情報が増える メディアサイトなど広告収入を目的としているサイトの場合、ファーストビューに表示できる広告の量が増えますので、売上増加に直接結びつきます。 【メリット2】 デザインが映える トップページのブランドパネル等の横幅が広くなり、迫力のあるデザインを表現できます。 一方、デメリットとして、大きく下記の3点が挙げられます。 【デメリット1】 右端が欠けて見られなくなるケースがある(特にお気に入り常駐時) 画面右エリアに重要なボタン(購入ボタン、申込ボタンなど)や重要なリンク(メイ

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    hiro_y 2008/12/15
    サイトの横幅を広げることのメリット/デメリット。難しそうに見える、はなるほど。
  • 文章を見やすくする5つの工夫 (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイトを制作していると、どうしても長い文章を掲載しなければいけない場面に遭遇します。 今回は、文章を読みやすくする「見せ方」の方法を、例を元にご紹介いたします。 ウェブライティングをご覧ください。 方法1.文字サイズを大きくする 最も基的な方法ですが、最も効果的です。文字サイズを大きくするだけでも「見やすさ」は格段に向上します。 方法2.行間・改行・インデントを適切に取る 方法1.と同じく基的な手法ですが、こちらも効果的な手法です。方法1.と組み合わせることで、ほとんどのサイトでは問題がないレベルにまで「見やすさ」は向上するでしょう。 方法3.キーワードを目立たせる 文中で重要なキーワードを太字にしたり、文字色をつけることで文章にメリハリをつけて見やすくすることができます。 キーワードを装飾することで、単に目立たせて読み手に意識させるだけでなく、一行を読み終えたユーザが視線を右か

    hiro_y
    hiro_y 2008/12/01
    webの文章を読みやすく。読みやすい大きさの文字、適切な行間・改行・インデント、キーワードを目立たせる。
  • 返信しやすいメールのフォーマットを考える (ユーザビリティ実践メモ)

    メールを使ったBtoCコミュニケーションとして、多くのユーザに対して認知・集客を目的とするメールマガジンが一般的に挙げられます。 一方、比較的、対象人数が少ないセミナー・説明会の応募受付や面接など1対1のコミュニケーションの場合、企業側から送付したメールに対してユーザに「メールで返信を求める」形が考えられます。 今回は、弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察)から得られた知見から、「より返信しやすいメール」の作り方を考えてみましょう。 ある企業では、自社サイトからエントリーした採用希望者に対し、個別にメールを送り、1次面接のスケジュール調整を行っていました。 そこで、それに近い状況をテストするため、複数のパターンのメールを用意し、就職活動の中でユーザがそれらのメールを受け取ったという想定で行動観察を行いました。 まず、「メールを開封するかどうか」という場面では、連載でも以前ご紹介した

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    hiro_y 2008/11/25
    メールで必要なアクションの障壁を下げる。
  • 兄弟(関連性のある要素)同士は近づける (ユーザビリティ実践メモ)

    今回はユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)の結果から、関連性のある要素同士を離して配置してしまったことで混乱を招いたケースをご紹介します。 上記の検索は、「価格」と「ジャンル」の両方をプルダウンメニューで選択した後、右の「検索」ボタンをクリックすることで、AND検索を実行できます。(「価格」と「ジャンル」のどちらか一方だけでも検索可能です。) 一見、問題のなさそうな画面ではありますが、ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)の結果、一部のユーザは「検索」ボタンに気づかず、「価格から探す」のプルダウンメニューを選択しただけで、自動的に価格が絞り込まれると勘違いしました。 「価格から探す」のプルダウンメニューと「検索」ボタンの上端を揃えていないことで、この2つの要素の関連が分かりづらくなっており、勘違いが生じたと考えられます。 この画面の設計者としては、「価格から探す」と「ジャンルから

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    hiro_y 2008/09/30
    関連のある要素はきちんとグループ化すること。
  • あと1%離脱を減らすフォームのテクニック (ユーザビリティ実践メモ)

    資料請求や申し込みフォームにおけるユーザの離脱を防ぐ方法はこれまでにもご紹介してきましたが、今回は「さらに一歩」改善するためのテクニックをご紹介いたします。 例えばECサイトのフォームでは支払い方法や配送方法など、ユーザに様々なオプションを選ばせることがよくあります。選択肢が多いことは利便性にも繋がりますが、一方でそれが離脱の原因になっている可能性もあります。 ユーザはフォームが縦に長かったり入力欄が多く見えると、「入力が面倒そう」と思い離脱の可能性が増えます。 以下は改善例です。支払い方法を選択するラジオボタンをクリックしてみてください。 選択したオプションに関連した情報だけを出す、言い換えると「要らないものは隠してしまう」のです。 クレジット決済をしたいと思っているユーザには、銀行振り込みや代金引換の注意書きは不要ですから、余計な情報を隠すことでフォームが簡単に見え、離脱を減らすことが

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    hiro_y 2008/09/19
    「入力が面倒そう」と思わせない工夫。必要のない選択肢は隠す。
  • 見出しは冒頭15文字が勝負 (ユーザビリティ実践メモ)

    ニュースサイトや一部のブログなど、日常的に数多くの情報を扱うニュース系のサイトでは、見出しの配置や優劣がユーザの行動に大きな影響を与えます。 商品の比較や購買のためにECサイトを訪れるようなユーザと大きく異なり、ニュース系サイトのユーザは以下のような行動特性を示します。 特定の目的を持たずにサイトを訪れ、興味を引く情報を探す見出しを流し読みし、興味があるものだけクリックして詳細を見る短時間に、必要最低限の情報を得ようとする 弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)では、こういった流し読みの際にユーザに認識されるのは、冒頭の15文字程度であることがわかっています。アイトラッキングによる観察では、ひとつひとつの見出しを読むのではなく、ほぼ一直線に視線を進めていきます。 【参考ページ】 アイトラッキング分析 つまり、この15文字の中に、リンク先の内容が想像できて、なおかつ興味を引く言葉を

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    hiro_y 2008/09/08
    「ひとつひとつの見出しを読むのではなく、ほぼ一直線に視線を進めていきます。」
  • 完了ページやログアウト画面の効果的な使い方 (ユーザビリティ実践メモ)

    サイトを訪問したユーザに対して「キャンペーンの告知」や「新製品の訴求」、「おすすめサービスの宣伝」のように、サイト訪問目的と違う何かを伝えたいということはよくあるのではないでしょうか。 そういった場合に利用できるのが、完了画面やログアウト画面で訴求したいものを表示するという方法です。 目的遂行後に表示される完了ページやログアウト画面では、ユーザに「次は■■■■をする」といった明確な意思がないことが多く、サイトが訴求したいものを受け入れてくれることがあります。 以下は弊社が行ったユーザー行動観察調査で見られたユーザの行動例です。 あるECサイトでは新しく販売した製品をユーザに認知して欲しいという希望があり、トップページなど多くの画面で新製品を訴求していました。ただし、ユーザは自分が欲しいものの買い物に一生懸命なため、新製品の訴求に一向に気付きません。 そこで試してみたのが購入完了ページでの新

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    hiro_y 2008/09/03
    「目的遂行後に表示される完了ページやログアウト画面では、ユーザに『次は■■■■をする』といった明確な意思がないことが多く、サイトが訴求したいものを受け入れてくれることがあります。」
  • FAQの隠れた役割 (ユーザビリティ実践メモ)

    ユーザから頻繁に問い合わせを受ける質問に対応するため、多くのサイトでは、「Q&A」や「よくあるご質問」といったFAQ(Frequently Asked Questions)コンテンツを用意しています。 今回はFAQを効果的に活用する見せ方について考えていきます。 FAQはユーザが持つ疑問の解決につながりますが、ユーザはサイトを利用するなかで、FAQをそれほど意識して探しにはいかないことに注意が必要です。 では、FAQはページのどこに配置するのがよいでしょうか。 ヘッダーエリアか、左右のナビゲーションにFAQのリンクが配置されているパターンを思い浮かべる方が多いでしょう。(図1) ユーザは、コンテンツエリアを中心に見ていくため、意識的に探さないとFAQがあることに気付きません。 サイトの共通要素として、問い合わせなどと同様、どのページにも同じ位置に配置すべきですが、それに加えて、コンテンツを

    hiro_y
    hiro_y 2008/07/29
    「FAQの入り口に、多くのユーザが関心を持つ具体的な質問を露出しています。」だよね。