エンジニアブログでは初めまして、CTO室グローバル部のnishimura.yukariです。 前部署のCIO室から会社の社内異動公募制度(チャレンジシステム)を経て現在の部門で働いています。 (異動に至る経緯や想いは色々あるのですが、ちょっと長すぎるので別の機会にまたnoteにでも・・・) 先日、当社CTOから発表した通り、マネーフォワードのエンジニアリング組織では今後3年以内の公用語英語化を進めています。 マネーフォワードCTOが考えていること(2021年9月) グローバル部はその先駆者として、東京勤務ながらチームの公用語を英語に切り替え、様々な国出身のエンジニアが集って開発を進めている部門です。 そんな部署に異動志望を出した私自身といえば、実は【マネフォにジョインするまで、流暢に英語を話す人を周囲でほとんど見たことがなかった】ほど、英語とは無縁の学習環境からの出発でした。 エンジニアら
富士通研究所は2月18日、製造現場の作業員を記録した映像から「部品を取る」「ネジを締める」などの個別の行動を自動で認識するAI技術を開発したと発表した。教師データを1組学習させるだけで、90%の精度で行動分析できたという。 AIの学習には、映像に写る人物の行動を分析する技術「FUJITSU Technology Actlyzer」を活用。まず、教師データの映像から人物の姿勢を推定し、1つ1つの動作を「単位動作」というカテゴリーにまとめる。次に「5~14秒は部品Aのはめ込み」「15~21秒は部品Aのねじ止め」など、映像に映った人物の行動をラベルとして記録した教師データと、単位動作の関係をAIに学習させる。 一連の動作を単位動作との組み合わせで認識させることで、作業員による動作の細かい違いがあっても、正しく行動分析できるようにした。単位動作をまとめる際も、姿勢の変化が近ければ同じ動作と見なすこ
TL;DRdbt, Dataformについて簡単に紹介dbtDataform比較対応するプラットフォーム主要な機能外部ツールとの接続性運用時のあれこれ両者のPros/Consまとめ私たちの選択どちらを使うべきなのか?選ばれたのは、dbtでしたまとめ最近、業務でDWH / Datamartの整備やデータ品質の担保を効率的に行いたくなる事情があり、調査したところdbtとDataformがツールとして有力そうだったので、比較してみました。 TL;DRdbtは機能が充実しており、カスタマイズするポイントも多く様々な要件に対応できそうです。反面、理解し使いこなすための学習コストがかかります。DataformはWebビューによる開発体験が非常に良いです。機能もほとんどはわかりやすく、迷うことも少ないです。一方、dbtに比較して融通はききづらいです。どちらも十分な機能は備えている素晴らしいツールだと感じ
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