![Slackの古いメッセージをGoogleスプレッドシートへと書き出せる個人開発ツールが登場【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03124f763cc7b4684de9db9cb88104db3af89ec3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1427%2F898%2Fyajiuma-watch_1.png)
はじめに 本連載では、オープンソースのバックアップソフトウェア(以下、バックアップソフト)、Bacula(バキュラ)を使ってバックアップシステムの構築方法を紹介していきます。BaculaはLiunxの他、Solaris、FreeBSD、NetBSD、Windows、MacOS、HP-UXなど複数のOSに対応し、同時に多数のサーバおよびPCの管理をすることができ、エンタープライズレベルでの使用が可能なソフトウェアです。 メイン開発はスイスで行われ、240万件以上ダウンロードされています。ドイツ、フランス、スペインなどのEU圏のほか、ロシアやブラジルでも非常に人気があります。しかし数少ない日本語情報だけでは設定に手間どるという声もあります。 しかし、Baculaの導入および運用はITエンジニアにとって容易であり、それによって安定したバックアップを行うことができます。本連載を通じて、Bacu
こういうニュースを見るたびに、こう嘆かざるを得ません。 GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失 「ああ、ZFS使ってれば」、と。 ZFSはこれまでのファイルシステムの常識を覆す画期的なファイルシステムでした。fsckを不要にするトランザクション,パーティションという概念を過去のものにするデータセット,ファイルシステム自体のundoを可能にするスナップショット,エラーを自動検知し,可能であれば自動修復するチェックサム,RAIDホールがないRAID-Z……「Z=最後のファイルシステム」という自信がその名に込められたZFSは,今は亡きSun Microsystemsの最後の遺産でもあります 僕にZFSの話をさせると長くなります -- ので、今回はスナップショットを中心に手短に。 バックアップを難しくしているのは何か? ここで、ある小さな*nixシステムのフルバックアップを取ることに
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