高品質かつ低コストなインフラをオンプレで運用するDeNAが、クラウドへの全面移行を決めたのは2018年6月のこと。 3カ年計画で進む、全社的なクラウド移行プロジェクト。 準備の年である2018年度から実行の年である2019年度へ向かう今、全社のインフラを担当するIT基盤部のリーダー2名が、クラウド移行プロジェクトの進捗と展望について語り合いました。 その2人とは、エンタメ系サービスおよびヘルスケア系サービスのクラウド化を推進する髙橋祐真(たかはし ゆうま)と、先行してクラウドで運用されている全世界向けサービスの運用・改善をリードする土屋圭 (つちや けい)。 プロジェクトのスケールと難易度は? そして2人のインフラエンジニアとしての矜持とは? ※この記事はモノづくり対談VOL.2『オンプレミスに強みをもつDeNAはなぜクラウド化を決めたのか? その舞台裏と今後の展望』の続編です。 株式会社