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考え方と運営に関するhiroaki256のブックマーク (1)

  • 経営者感覚を経営者でない従業員に求めるのは組織として間違いなくマイナス

    「船頭多くして船山に登る」の一言で終わる話だ。 組織の運営方針について構成員が全く理解していない状況は問題だが、「どういった方針を定めるべきか」についてを全員が考えることほど無駄なものはない。 「経営者サイドが運営方針について悩んでいるのだから、それを全員に分かって欲しい」なんて言うのは甘ったれた無意味な行為だ。 「新人は給料が少なくて困っているから重役の方針も同じレベルに合わせて欲しい」ともしも言われたらどうするつもりなんだろうか? 「僕が大変だから同じように苦しんで欲しい」とはそういうことだ。 「そうじゃないよ。この組織がどこに向かいたいのかを共有するために皆が経営者として考えてほしいんだ」なんていうのは、当に全員が経営者の組織であって初めて成立する話だ。 何故なら、もしも末端の従業員が「経営者的な感覚で考えたのですが」と方針を打ち出したとして、それは組織の中のどこにまで届くのだろう

    経営者感覚を経営者でない従業員に求めるのは組織として間違いなくマイナス
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