普段はWebサービス開発を行っているエンジニアが、Salesforce上で開発をすることになった際のチュートリアルを残しておきます。 現状のSalesforceは開発者フレンドリーとは言いづらい状態です。開発に関する資料は量はあるものの独自のキーワードが多く分かりづらく、ベストプラクティスが見えません。 またサービス自体も全体的に新しい機能がつぎはぎで追加されており、とっちらかっている感じが否めません。(アップデートを繰り返して頑張ってるのは伝わってくるのですが…) しかし最近はSalesforceも開発者へのサポートを手厚くしようとしているようで、ちゃんと一般的な開発手法も可能になってきていいます。 ここでは、Salesforceに初めて触るWebエンジニアが、一通り開発ができるようになるまでの道のりを示します。 ※Salesforce開発が本業のわけではないので、間違っている点などあれ