2017年1月12日(木)に、「Regional Scrum Gathering Tokyo 2017」で発表させていただいた資料です。 http://2017.scrumgatheringtokyo.org/ メトリクスに関する知見を、学術的視点(Agile2016・SQiP2016)および現場での活用事例から整理し、具体的な取得・活用方法を含めて説明しています。 みなさんのメトリクスの習得・活用のプラスになれば幸いです。
![小さく始める大規模スクラム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/545200784c2664fd5e272b3fb392b40814f50e1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-160318032109-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
エンジニアが働く上で気になる【開発環境】に焦点を当てた、チーム紹介コーナー。言語やツール類を紹介するだけではなく、チーム運営や開発を進める上での不文律など、ハード・ソフト面双方の「環境づくり」について深掘りして紹介していく。 サイボウズが開発・提供しているビジネスアプリクラウド『kintone』が、右肩上がりの成長を続けている。 2016年3月には契約社数が4000社を突破し、対前年で倍以上の売上を記録。クラウドベースで多様な業務アプリを構築できる点や、カスタマイズ開発の容易さ、そして基幹業務システムとの連携問題をAPIによって解消している点などが、人気の要因となっている。 ビジネスアプリクラウドの『kintone』 この好調を支えているのが、10数名の『kintone』開発チーム。別途設けられたQAチームからのフィードバックや、社内のドッグフーディング(製品を開発者自身がユーザとして日常
はじめまして。DMM.comラボでインフラエンジニアをしております大山裕泰です。今回は、世の中にあまたある分散システムを支えるMQの雄の一つ「RabbitMQ」と、昨年12月にリリースされたv3.6.0において組み込まれた新機能「Lazy Queues」について、いったいどういうもので、どのように実装して、どんな結果になるのかをマルッと解説してしまおうと思います。本稿によって、読者の皆さまが携わる分散システムの開発・運用に少しでも役立てばと思います。 RabbitMQについて 今回フォーカスするRabbitMQは、AMQPという柔軟性と信頼性に富んだメッセージ転送を実現するプロトコルの実装になります。AMQPは、2003年にJPMorgan Chaseで開発されたメッセージ転送プロトコルで、柔軟なメッセージルーティングの実現に加え、送信元から送られたメッセージのキューへの格納、およびキュー
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