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2020年2月20日のブックマーク (2件)

  • SWETグループが考える形式手法の現在とこれからの可能性 - DeNA Testing Blog

    こんにちは、SWETの鈴木穂高(@hoddy3190)です。 私は、こちらの記事で紹介されているようなAndroidテストの教育活動をする傍ら、形式手法という技術の可能性を模索しています。 今回は、形式手法についての簡単な説明や、調べていくにつれてわかってきた実用可能性等をご紹介できればと思います。 動機 まず、なぜ私が形式手法について調べようと思ったのかをご説明します。 SWETに所属する前、私は、別の部署で4年ほどゲーム開発に携わっていました。 そこでよく課題に感じていたのは、日語で書かれる仕様の不備(考慮漏れ、記載漏れ、矛盾など)により、大きな手戻りにつながることが多いということでした。 開発プロセス上でそのような問題が発生すると、当然再発防止策MTGが開かれます。 有識者のレビューを開発フェーズのより早い段階で組み込むようにするフロー改善や、 考慮漏れを防ぐためのチェックリストな

    SWETグループが考える形式手法の現在とこれからの可能性 - DeNA Testing Blog
    hiroaki256
    hiroaki256 2020/02/20
    テストケース
  • プロジェクトの生産性と着地点を測るには | タイム・コンサルタントの日誌から

    2015年7月、東芝は過去7年間に渡って、「不適切会計」で1500億円以上も利益をかさ上げしてきた、という第三者調査委員会の報告を公開した。これに伴い、田中社長を始め、歴代3社長が退任。日の産業史上最大の不正会計事件となった。 このときの不正に、実はプロジェクトの『進捗率』の計算が、深く関わっていた。というのも、会計操作の手法の一つが、「進行基準」の悪用だったからだ。 「ああ、会計の話なんか興味ないよ。技術屋としての俺の仕事には関係ないから」とお思いの方も、その手口については、少しだけ知っておいたほうがいい。というのも、これは進捗率をどう粉飾するか、という話だからである。しかも、先々のコスト増を無視していると、結果的に売上や進捗率を粉飾したことになってしまう事があるのだ。そして売上や原価は、エンジニアたちの尻を叩くモノサシでもある。妙な叩かれ方をしたくないならば、少しはその仕掛けについて

    プロジェクトの生産性と着地点を測るには | タイム・コンサルタントの日誌から