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ブックマーク / toyop.net (1)

  • 目の前のニンジン作戦(ご褒美)で大事なのは具体的であること

    「学力」の経済学を読んでいたら、第2章:子どもを“ご褒美”で釣ってはいけないのか?のパートで興味深い結果が書かれていました。 子どもを“ご褒美”(ニンジン)で釣ることは良いのか悪いのか。 結論から書くと、褒美で釣るのは良いけど、褒美をあたえるタイミングが重要とのこと。 インプット(を読む、宿題をする、学校にちゃんと出席する)に褒美を与えられた子どもには学力の上昇が顕著であり、アウトプット(学力テスト、通知票の成績向上)に褒美を与えられた子どもたちの学力はまったく改善されませんでした。 そして数あるインプットの中でも、「を1冊読んだらご褒美をあげます」が最大の効果でした。 シカゴ、ダラス、ヒューストン、ニューヨーク、ワシントンD.Cの5都市、約250校の小学2年~中学3年までの約36,000人もの子どもの大規模なデータです。 なぜインプットの褒美に効果がありアウトプットではダメなのか 鍵

    目の前のニンジン作戦(ご褒美)で大事なのは具体的であること
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