OpenAI が公開した Function Calling の API を使用すれば、定義した関数の情報を渡すことで、自然言語からどの関数を使用すべきかどうかを判定し、引数も json スキーマに従ってレスポンスしてくれます。 この情報を使って API クエリを実行し、レスポンスを元に UI を動的にレンダリングすれば、自然言語から UI が描画され面白いのではないかと思い実践してみました。 この例では、Function として OpenWeatherMapと REST Countriesを定義しています。 その他にも世界銀行の人口データからチャートを表示したりと、自然言語とコンピューター言語の融合がますます進みそうでかなりワクワクしました。 やりかた 今回は Next.js (App Router) と Vercel AI SDK を使用しました。全体的な実装は GitHub に載せてい