AWS DevDay Online Japan 2020 の登壇資料です
みなさんコンテナを使うことの意味を自信もって答えられるでしょうか? ここ1年ほどコンテナ関連の仕事をメインでやっているハマコーですが、いろんなお客様からこういったお声をいただくことが多くありました。 「それはコンテナ化する意味があるの?」 「こんなコンテナ運用は危ない?」 「ECSの設定とか実際めんどい。docker runじゃだめ?」 「EKSって使えんの?」 そういう声を聴く中で、自分なりの答えを模索していたわけですが、岡山での弊社イベントAWS最新技術の祭典Developers.IO 2019 at 岡山城へ登壇するにあたり、そのあたりのもやもやを自分なりに昇華したのが、本日の内容です。 「このアプリをコンテナ化する意味があるのか、わからない」 「コンテナ化することで余計めんどくさくなった」 「AWSのコンテナサービスの何を使ったら良いのかわからない」 という悩みを抱えている方には、
[追記] この記事の内容について訂正 この記事内、及び Speaker Deck に投稿したスライドの中で誤っていた箇所があったため、訂正致します。 「ECS Optimized AMI では ecs-agent のバージョンが固定されない」という内容ですが、そういった問題はありませんでした。 AWS の方から直接アドバイスを頂いたところ、弊社が使用していた User Data のスクリプト内で $ yum update を実行していたことが原因となっていました。 $ yum update によりインスタンスを新規に立てた際に常に最新の ecs-agent や Docker がインストールされていました。 そのため、ECS Optimized AMI によってインストールされる ecs-agent と Docker のバージョンは以下のドキュメントで提示されているバージョンが常にインストー
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